12月1日、尾道市因島のウォーキング大会で、勝手にノルディックウォーキングして来ました。
10月のしまなみ海道NWでは因島に来るだけでも可なりの歩きでしたが、スクーターならすぐでした。
因島を会場した第1回目のウォーキング大会とか、ポール使用の制限は無いとのことなので、勝手にノルディックウォーキング参加しました。
ポールを持っている方もちらほらいましたが、ヨーロピアンスタイルのポールは私一人のようでした。
しっかり歩かねば!!と気合いが入ります。
集合は因島大橋そばのアメニティ公園で、村上水軍の太鼓と開会式の後、バスでスタート地点の折古の浜へ移動。
途中に水軍城に寄って、因島東側を半周する23kmコースに参加しました。
全コースフリーウォークでしたが、要所要所にスタッフがいて、路面には矢印もあり、迷うことはありませんでした。
地蔵鼻は、城主に切られた琴のうまい娘の霊を慰めるために作られたと言う地蔵尊とのことですが、現在は恋愛成就を願うスポットとか。
代わりに遊歩道のお地蔵様にポールを持って頂きました。
一般ウォーカーの中でポールを使うのは注意が必要ですが、この辺りから人がばらけてきたので、マイペースでグイグイ歩き始めます。
海沿いのコースですが、海岸近くに下りたり、崖上になったりと、結構高低差がありました。
休憩ポイントでは甘いミカンが用意され、スープやレモネードのお振る舞いも。
因島水軍スカイラインなど、コース前半は車道を歩くのですが、島と言うこともあり、車は殆ど通りません。
ウォーキングののぼりが各所に掲げられていることもあってか、ヒヤッとすることもありませんでした。
中間点のミラーサイドランドで昼食を受け取ってゆっくり休憩と思いきや、皆さんすぐに出発するので、私もそそくさと出発。
因島水軍城は、参加者無料と言うことだったので寄り道して見学。
ここからは、しまなみ海道NWと同じ道を逆方向に・・・と思いきや、海岸の堤防に沿って歩き、因島大橋の下をくぐって大浜崎灯台からスタート地点へ戻ってゴール。
レモン5個200円とはっさくゼリーをお土産に求め、柑橘類オンパレード。