11月のピースウォークひろしまに参加する際、新幹線乗り換えの三原駅で集めた観光案内を持って、三原市にノルディックウォーキングに来ました。
一番のお目当ては、八天堂のあんパンとクリームパン。
尾道から自転車で20数キロ、到着が昼近くになってしまい、八天堂へ向かうとパンは全て売り切れでした。
こんな人気店とは知らず、次に来るとき朝早くに出て来なくては・・・
と言うことで、チョコレートを口にしただけで、ウォーキング開始。
三原駅の中を抜けて三原城天守台跡へ。
海と川に挟まれた小早川家の大きな城だったようですが、まさか城跡の真ん中が駅で、新幹線が走っているとは驚きです。
山側に歩き始めると、尾道と同じで傾斜のきつい細い道が沢山。
案内では〇〇坂、△△小路の名前があります。
よそ見をしていると見逃しそうな細い道や、民家の戸口近くで通ることをためらうような道もありました。
でも地図を見れば間違っていないので、昔からの生活の道なのでしょう。
このお寺の前も、この先は驚く程狭かったです。
妙正寺、大島神社、宗光寺、大善寺、釜山寺と回り、最後に三原八幡宮で、三原市の西側の散策コース終了です。
ガイドマップにあった香積寺小路の「笑うブロック塀」。
何が笑うなのかと思って通りましたが、これ?と思うこちらが笑ってしましました。
一般のお宅のブロック塀なのですが、言われてみれば笑っているような?!
宮浦公園で一休みし、銀色のクジラに見えると言うポポロ(芸術文化センター)、西野川のヘビ石を眺め、三原港へ戻りました。
東側や海側にも、寺社や古い町並みがあるようなので、次はパンが買える時間に来たいと思います。
今日の歩数:12,000歩