専門誌に柏の葉近隣センターについての記事が掲載されていました。
(情報提供いただきありがとうございます。)
柏市行政改革推進委員会での議論のようですが、内容としてはこれまでとあまり変化は見られませんでした。
早期に新設するとのことですが具体的な目標が示されてもらいたいところです。
柏の葉キャンパス駅近くに適当な土地が手当てできないことが大きな要因のひとつとなっているようですが、駅近くで進む工事を見ていると疑問に思えてしまいます。
公共サービスの質が見劣りする街として「選ばれない街」になってしまう前に、いつまでに整備をしていくつもりなのか、そろそろ意思を示してもらいたいものです。
この週末は駅周辺のイベントが盛りだくさんです。
駅前では柏の葉マルシェコロールが開催されます。
今回は11月2日(土)と3日(日)の2日間です。
出店者の情報はinstagramに掲載されているようです。
千葉大学柏の葉キャンパスでは、11月3日(日)にセンター際が開催されます。
いつもの正門からではなく、北側にある北門から入り仮設管理棟で行われるようです。
ららぽーと柏の葉 北館前の歩道や かしわのはらっぱ などでは「柏市民活動フェスタ」が開催され様々な取り組みが紹介されるようです。
天気が心配ですがさまざまな活動を知るいい機会になりそうです。
柏の葉キャンパス駅の北西の てづくり広場の近く(130街区)で独身寮の計画が掲示されていました。
事業者はSMC株式会社 となっています。
地上8階建て 154戸の共同住宅(社員寮)で 2026年2月13日完成予定です。
ちなみにSMCの新技術センターは2025年8月の完成予定で従業員は1300名となっています。
2018年に地盤調査があった場所ですが、ようやく具体的な計画が動き出すようです。
多くの従業員が働く場所ができることから、人の流れも変わっていくことでしょう。
おっ母さん食品館 柏の葉キャンパス店の並びにある「柏の葉キャンパス整形外科」です。
以前開業前に紹介させてもらったことがありましたが、昨年自分自身がお世話になる機会がありました。
当初は別の整形外科で診療をしてもらっていたのですが、なかなか痛みが治らずに困っていたところ、こちらの整形外科で診療して頂き、程なく改善することができました。
たまたま自分の症状に合っただけかもしれませんが、苦しい症状が消えたことに感謝しています。
ブログを通して知り合うことができた先生にも直接お会いすることができ、嬉しく思いました。
先日も身内がお世話になる機会があり、丁寧に症状を聞いて頂いたうえで院内のMRIで原因を突き止め、つらい痛みを治して頂くことができました。
柏の葉に根付いた先生と親身なスタッフさんのサポートにあらためて感謝しています。
リハビリ施設も併設していて多くの人に利用されているようで、この街の「かかりつけ医」として愛される存在になっているように思えました。
東京大学柏2キャンパスで工事が行われている「融合研究実験棟」が姿を現してきました。
ちょっと変わったデザインの建物となっています。
こちらは以前ここにあった千葉大の建物です。(2022年撮影)
随分イメージが変わりました。
融合研究実験棟は「新型コロナウィルスを含む病原体とワクチンの研究施設」とのことなので、今後重要な役割を果たすことになるのでしょう。
国際学生村として計画していた東京大学の施設計画が着々と進んでいます。
2月20日定例記者会見において、令和6年度当初予算案の概要 が公表されました。
その中で、ららぽーと柏の葉の4階に図書館のサービスカウンターの設置に関する予算が記載されています。
「インターネット等で予約した本の受け取りや返却などができるサービスカウンターを設置する」というもので、「本棚がなく,最小構成で 図書館サービスを提供」とあります。
近隣センターなどにある図書館分館ができるまでの暫定的な対応と思われますが、少しでも便利になることを期待したいと思います。
<令和6年度当初予算案の概要 へのリンク> P40参照
柏の葉キャンパス駅は8両化のための対応準備がされています。
過去の記事へのリンク
8両対応で駅のホームが延長された時のイメージを妄想してみました。
もとの写真。
地下の駅は既に8両化対応の工事が進んでいるので、そろそろ地上駅も工事が始まっても良さそうですが、まだその気配がありません。
8両化のホーム延長に合わせて、南口改札を増設してもいいのではと妄想が広がってしまいました。
このあいだまで、オレンジ色のカバーが掛けられていた柏の葉T-SITEの自動販売機です。
ずっと準備中となっていました。
最近黒い色のカバーに替えられて、稼働し始めました。
2号調整池(アクアテラス)周辺は景観重点地区になっており、景観形成基準が丁寧に規定されています。
その中で自動販売機についても基準が記載されています。
オレンジ色の自動販売機はさすがに調和されているようには見えませんでした。
今回、オレンジ色のゴミ箱もグレーのものに交換されていました。
これからもそれぞれの事業者の努力によって景観が保たれることを期待したいと思います。