柏の葉キャンパス駅の北東側149街区のマンションの隣にオフィス棟が計画されています。
2025年末から2026年の冬頃にハードテックオフィスとしてオープンする予定となっています。
開発研究などを行うテナントビルのようです。隣に小規模の温浴施設ができるとのこと。
建築面積としては約1270m2となっています。
ちなみに南流山にできた南流山地域図書館・児童センターは、約860m2です。
計画されているオフィス棟は、南流山地域図書館・児童センターよりも大きな面積ですが、一般市民にはあまり関わりのない施設になってしまいそうです。
結局一般市民のための施設はこのエリアにはほとんどできそうにありません。
駅周辺に近隣センターを配置する場所が確保できないということで話が前に進まないようですが、多くの市民が利用しやすい場所が次々と消えてしまうようで残念に思えました。
地域センター≒近隣センター? の必要性は薄いとのことで貴重な意見ありがとうございます。
コメントのとおり駅前は商業地区に指定されているので、ほんらい住宅を作ること自体が制限されており、例外措置として事務所が併設されていることとなっていることからオフィスができることは問題ないと思います。
そのうえで市民のコミュニティの場や市民活動の拠点などが本当に不要なのかみんなで議論できればと思っています。
住人のための街ではないですよね。
駅前の最後の土地もタワマンにすると聞き、図書館や市民館のある場所に引越すことに決めました。
東大や千葉大、ラグビースクールがあっても市民には無関係であって教育の街というのもイメージだけだと思います。
毎年2人地域枠で奨学金つきで入学できるという条件でもつけたらよかったのにと思います。
地域センターを作るべきという声をあげ続けておられることを心より尊敬しまた応援しています。
近隣センターができないから引っ越すのか。そのお金でららぽーとにいればいいのに。住みやすい街が見つかったならいいけど。
「住民を置き去りにするまちづくりを続けていると選ばれない街になる」ということを示していくこともとても意味があると思います。
スマートシティの実績づくりのための実証実験や教育イメージ先行のラグビースクール誘致などなど、どこを向いた街づくりがされているのか疑問に思われても致し方ないのではと思ってしまいます。
応援していただき感謝します。
サービスを受け取るだけでなく、住民自身も自分の街に対して何ができるか考えて行動することも大切なことですね。
災害などで困ったときに助け合える関係は、突然構築できるものでもないですし、すべてお金で解決するというものでもないですからね。
近隣センターは急ぐほどのものでもないとのことで、貴重なご意見ありがとうございます。
> 何かをしてもらおうというだけの地域は長続きしないよ。必要だからお金を払い、...... への返信
柏の葉は、まさに何かをしてもらおうというだけの地域ではありませんか。三井不動産から与えられるものを受け取るだけの街だと思います。
柏の葉の人口分の住民税は一体どこに消えたのでしょう。通常、最低限用意されてしかるべき施設がこの街にはありません。行政の広報誌にも柏の葉近隣での行事などはなく毎月腹立たしい限りです。
住民として不足するものに対してきちんと声を上げるのは住民としての権利だと思います。柏の葉storyさんは長年それをやってこられたと思います。
当方は三井不動産が用意したものだけでは残念ながら満足できませんでした。新しい街をイメージ先行の表層的なもので終わらせないために必要なことは、盲目的に街を称賛することではなく、改善すべき点を指摘していくことでしょう。商業施設だけでは人間は豊かに暮らすことはできないというのは自明でしょう。その肝心の商業施設の食事や衣類の品質にも満足できませんでした。今後、現在住んでいる住民が年金世帯となり購買力が低下して、さらなるテナントの質の低下もしくは撤退も予見しうることですが、その時の柏の葉の魅力はどこにありますか。三井不動産の大舟に乗っているからと考えることを放棄されていますか。
完全無欠な街はありません。考えるべきこと主張すべきことについて、住民同士で潰し合って黙っていては三井不動産や行政の思う壺です。
柏の葉には長年居住し愛着もございますので、柏の葉の益々の発展を願っています。