先日シンボルサインのコンペティションの対象となった133街区の様子です。
(仮称)柏の葉キャンパス133街区新築工事の看板がありました。
発注者は三井不動産 柏の葉 まちづくり推進部となっており、7月までの工事予定となっています。
先日のコンペの内容も反映されるのでしょうか。楽しみにしたいと思います。
流山おおたかの森駅の北口にできたホールの内覧会が行われました。 （公式ＨＰ）
全部で506席のホールです。客席をしまって平土間として使うこともできるようになっています。
スタジオも２室ありました。
２階には市民窓口センターや会議室もあります。
前庭のオブジェにはオオタカもいました。
柏の葉の駅前にも、市民のさまざまな活動を支えるような公共の場所が、いつかできることを期待しています。
１月２７日（日）に実施された、「柏の葉国際キャンパスタウン・柏の葉イノベーションキャンパス地区・133 街区 街のシンボルサイン及び街角広場 設計コンペティション」の結果が発表されました。
いくつかの案が提案され、その中でも最優秀賞となったのは、
ちょっと変わったリボンの形のオブジェがあるデザインでした。
街の北側の入り口として目立つ場所です。
実際の街並みがどうなるか、今から楽しみです。
２月末に「イノベーションフィールド柏の葉」が始動しました。
「社会課題の解決や新産業創造を目指す「公・民・学」連携による実証プラットフォーム」だそうです。
「～AI/IoT およびライフサイエンス・メディカル分野の実証プロジェクトを支援～」ということで最先端の実証研究が行いやすい環境を整えていくということでしょうか。
東京大学柏Ⅱキャンパスの中で整備している 産業技術総合研究所柏センター や 国立がん研究センター東病院などが立地するこのエリアの特徴を活かして、柏の葉の街を舞台にした実証プロジェクトが少しづつ動き始めているようです。