柏の葉イノベーションキャンパス周辺の未来予想模型です。
イノベーションキャンパスは居住、研究開発、業務、交流等の機能を複合した、複合用途型産業創出地区となっています。
北東の方角から駅方面を見たところです。
T-SITEとアクアテラスが見えます。
その向こうに円形の建物があるあたりがピアノ型用地と呼ばれる場所です。
最先端技術のショーケースの役割を果たしたり、研究開発者の交流拠点となるのかもしれません。
こちらは柏の葉キャンパス駅前の149街区で、これまでオークビレッジ(現 ファーマーズテーブル等)やマンションモデルルームとして使われている場所です。
高層マンションのような建物の他に低層の建物もあり、図書館や公民館、ホールなど公共の複合施設も考えられそうです。
街全体を見渡しながら、市民が利用しやすい場所として、どのような機能があってほしいかみんなで考えていけたらと思います。