柏の葉STORY

柏の葉周辺の移り変わりを記録しています

第31回 新春凧上げ大会

2017-01-31 | 柏の葉周辺について

週末に利根運河堤防で 凧上げ大会がありました。

晴天に恵まれ広々とした土手沿いに大勢の人が訪れていました。

周辺の町会や個人が作成したさまざまな凧が並んでいます。

田中地域ふるさと協議会が主催ですが、柏市のイベントとして開催されており、柏市長や議員さんも来賓として訪れていました。

このような凧上げ大会は、市内はもちろん周辺地域でもめずらしいイベントのようです。

凧作り教室も開かれていたりして、誰でも自由に参加できるイベントなのでたくさんのファミリーが凧上げを楽しんでいました。

風が少なくて穏やかないい天気でしたが、大凧を上げるには風が足りなくて難しいくらいでした。

柏の葉駅から車で10~15分程度という身近なところにこのような広々とした場所があるのはありがたいです。

青空に並ぶ連凧はとてもすがすがしく見えました。

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柏の葉 駅周辺の街区形成イメージ(昔のもの)

2017-01-26 | 柏の葉のプロジェクト

昔まだ 「 柏の葉キャンパス駅 」という名前が無いころに計画されていた駅周辺の土地利用イメージです。

(拡大版)

駅周辺のそれぞれの街区についての特徴と街区形成の方向についてまとまっています。

(拡大版)

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「 イ街区 」と書かれているゲートスクエアのあたりには「東大街なか研究室」や「研究開発型オフィス」「都市型住宅」「シティホテル+会議・研修+サロン」などの言葉もあり、東大駅前サテライトやKOIL、ゲートタワー、ガーデンホテル、カンファレンスセンターなどになって実現しているように思えます。

いっぽうで 「市民生活に対応する総合的な機能の確保」 や 「新しい市民文化等の拠点性」 「総合的な行政サービス機能」 「文化・芸術機能」 などの言葉もありますが、これらについてはまだまだ実現への道は遠いようです。

もちろん時代の変化や諸事情に応じて計画は見直されていくものなのかもしれませんが、街の機能として必要なものを考えるひとつのヒントになるのではと思いました。

 

市民生活の拠点として位置付けられている「市民プラザ」(多目的空間)のイラストもありました。

 

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柏の葉の中学校 工事中

2017-01-23 | 柏の葉の移り変わり

柏の葉 中学校の工事が始まっています。

 

柏の葉小学校と中学校の全体が分かるイラストがありました。

(拡大版)

 

(拡大版)

中学校入り口のイメージです。開放的な空間と緑化された壁面が特徴的です。

 

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東京大学 柏キャンパスの広がり

2017-01-13 | 柏の葉周辺について

東京大学 柏キャンパスの北側で生産技術研究所の建物が姿を現しました。

以前のイメージ図どおりのちょっと変わった形をしています。

周辺の構内道路も整備が進んでいるようで、柏キャンパスがさらに広く感じられました。

 

この日はキャンパス内の餅つき大会もありました。

石うすでつくお餅もいいものです。

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