今年も ピノキオ プロジェクトが開催されます。
１１月２３日（日） の予定となっています。
今年はゲートスクエアもできてお店なども増えたので、お仕事体験の数も増えそうですね。
街が子供たちの冒険心を育てていくことができる貴重なイベントのひとつです。
やっぱりピノキオにはこのお面と衣装が必需品ですね。
これまでのピノキオの様子。
どんどん お仕事体験の種類も参加人数も増えていき、一大イベントになってきました。
今年のピノキオイベントの細かい内容は現在調整中のようです。楽しみですね。
柏の葉キャンパスの北西に広がる こんぶくろ池自然博物公園で、今年も こんぶくろ池祭りが開催されました。
焼きたての焼き芋や豚汁も、おいしくいただきました。
自然の材料を使った竹とんぼやゴム鉄砲つくりやザリガニ釣りコーナーなどもありました。
横の駐車場スペースでは、竹馬を楽しんでいる子供たちの姿も見られました。今は竹馬に乗る機会などあまり無くなってしまったのかもしれません。
入り口近くには手作りブランコで遊んでいる子供もいました。
自然の姿を残しながら、一般の人が親しみやすい形で整備が進んでいます。
近代的な街の移り変わりも面白いですが、自然の森が身近な博物公園に変わっていく姿も楽しみながら見届けていきたいと思います。
今日は柏の葉の駅周辺でハロウィンイベントがありました。
もう今年で６回目になるのですね。 （2010年のハロウィンの記事はこちら）
今年はゲートスクエアのセンタープラザでファッションショーやマルシェのお店などもあり、とてもにぎやかになりました。
以前は雰囲気の出る夕方に開催していましたが、薄着で仮装をしている子供たちにとっては暖かい時間に Trick or Treat ができるのもいいのかもしれません。
街なかには、仮装をして盛り上げてくれる大人たちの姿や、安全を見守ってくれるスタッフ・ボランティアの方々の姿もあちこちで見受けられ、街としてイベントを作り上げているように見えました。
クマさんたちも仮装して盛り上げています。
今回はUDCKが狭くなってしまったことなどもあり、みんなで集まってのパーティはなくなってしまいました。
いつか駅周辺でこんなイベントの時にも使えるような、みんなの活動を支える公共の場ができたらいいなと思います。
柏の葉キャンパス駅の東側に保育園ができるようです。
新しい保育園は、（仮称）プチ・ナーサリー柏の葉キャンパスという名前で、ららぽーとの中にある保育園やパークシティ1番街に入っている保育園と同じ 株式会社こどもの森グループの施設のようです。
来年（2015年）の4月にオープン予定ということです。
聞いたところでは、定員９０名ということでした。保育園と遊戯場と駐車場（３台）が予定されているようです。
場所は161街区の２となっています。
柏の葉キャンパス駅周辺の保育園等を簡単にまとめてみると、、、
■ プチ・ナーサリー ららぽーと柏の葉 ： 定員 35名（ららぽーと1階）： 駅前認証保育施設
■ 柏の葉キャンパス保育園 ：定員 90名（1番街 Ａ棟）：認可保育園
■ ココファン・ナーサリー柏の葉 ：定員 90名（2番街 Ｄ棟）：認可保育園
■ ココファン・ナーサリー柏の葉分園ニーノ ：定員 30名（2番街 Ｅ棟）：認可保育園
■ （仮称）プチ・ナーサリー 柏の葉キャンパス ：定員 90名（161街区２）：認可保育園
これと並行して、地域子育て支援センターというものもやっているようですね。
また、保育園等の空き情報が柏市のＨＰに載っていました。
となっているようです。
柏の葉周辺で0歳児、1歳児の希望者が特に多いのが目立ち、市内の地域差もあるように見えます。
街の成長に遅れずに、それらを支えるサービスや施設が期待されます。
そして人口バランスも考えて長期的な視点で持続できるまちづくりが行われるようにマネージメントしていくことも必要なのかもしれませんね。
今回は反対のお隣駅、 柏たなか駅の東側の移り変わりです。
（拡大版） 2007年 9月 造成前で何もありません。
（拡大版） 2014年 9月 駅前ロータリーの形が見えてきました。
（写真の都合でエレベータ部分が消えています）
この近辺では最も新しいロータリーだと思います。駅前には広大な土地が広がっていて、これからどれほど変貌するのか想像もつきません。
いずれはこの風景が全く想像できないほどにマンションや住宅が立ち並ぶ街になるのでしょうか。
近くにゆっくりと利根川が流れ、広大な田園風景が広がるこの場所は、柏の葉とは違った趣のある街に育っていくように思います。
これからの穏やかな移り変わりも楽しみです。
駅下の環境コンビニステーションの前には、ハロウィン用なのか大きなカボチャもありました。