柏の葉公園の冒険のトリデが予定より早めにリニューアルオープンしました。
以前の木製遊具とはイメージがガラッと変わりずいぶんカラフルなトリデになりました。
この日はリニューアルオープン記念として公園センター周辺で「こどもまつり」も開催されていたこともあって大変な賑わいでした。
桜の広場の一部では、桜の開花が進んでいる場所もありました。
いろいろな楽しみ方ができるこれほど広い公園が身近にあることをありがたく感じています。
柏の葉公園の冒険のトリデが予定より早めにリニューアルオープンしました。
以前の木製遊具とはイメージがガラッと変わりずいぶんカラフルなトリデになりました。
この日はリニューアルオープン記念として公園センター周辺で「こどもまつり」も開催されていたこともあって大変な賑わいでした。
桜の広場の一部では、桜の開花が進んでいる場所もありました。
いろいろな楽しみ方ができるこれほど広い公園が身近にあることをありがたく感じています。
若柴緑地公園の遊具リニューアル工事が終わり、予定よりも早く公園が解放がされていました。
さっそく何組かの家族や子供たちが遊びに来ていたようでした。
派手さはありませんが、きれいな公園に生まれ変わることができたと思います。
最近の公園ではめずらしくブランコも設置されました。
めずらしいという意味では砂場が新設されることも少なくなっているようです。
衛生面での不安や苦情を懸念して見送られてしまうことが多いそうですね。
安全や衛生を守りつつ、自分たちの街の公園をきれいに使い続けていくことを自分事として考えていければ、素敵な公共の場にしていくことができると思います。
このパーゴラ風の鉄柱を見ていたら、いつかこれを利用して日よけ・雨よけに活用できればいいなと思いました。
駅から徒歩圏内の貴重な公園として、多くの人に愛される場所になってくれたらいいなと思います。
柏の葉公園の西にあったゴルフ練習場(SANゴルフセンター)が閉鎖されて解体工事が進んでいました。
かなり広い敷地ですが跡地には何ができるのでしょう?
以前掲載したポラスの分譲住宅のすぐ近くですが、その敷地と比べてもかなりの広さなのが分かります。
住宅街になるのであれば同じ100戸くらいは造れそうな面積です。
十余二小学校や柏の葉公園にも近い場所なので住宅の需要も多いのでしょうか?
ポラスの住宅もだいぶ街並みができていました。
2014年3月
2015年3月
ちなみに、この近くにある「十余二小学校」の住所は「柏の葉4丁目」ですが、「柏の葉小学校」の住所は「十余二348番地」となっています。
以前掲載した「柏の葉北総病院」と流山おおたかの森駅近くにある「おおたかの森病院」の関係と似ていて不思議です。
柏の葉小学校の近くにできる予定の7号街区公園の造成が進んでいます。
2015年1月
2015年3月
場所はこちらです。
公園の中に野馬土手(のまどて)の部分だけが高くなって残されています。
野馬土手は徳川幕府の時代に軍馬として放牧されていた馬が周辺の村落や田畑に入っていかないように区切るために作られたものだそうです。
地域によっては「野馬除土手(のまよけどて)」や「野馬堀(のまぼり)」とも呼ばれ、野田、流山、松戸、柏、船橋、千葉市、鎌ケ谷など広い範囲にわたって放牧地があったようです。
柏市内にも各所に野馬土手がありますが、開発と共に姿を消してしまうことも多く、この場所は歴史を身近に感じながら市民が憩う場所になるのかもしれません。
史跡や自然を守っていくことは大変なことだと思いますが、地域に愛着を持つことができる貴重なものだと思います。
開発と歴史・自然が共存しながら、相互に価値を高めていくことができればいいなと思います。