週末に行われていた柏の葉イノベーションフェスのなかで、TALKING CITYというイベントがありました。
街なかのいろいろなところにある顔のイラストをスマートフォンを使って見ると顔がしゃべりだしました。
UDCKの入り口にある顔をTALKING CITYで見ると、こんな感じになりました。
街を歩くのが楽しくなるイベントでした。
週末に行われていた柏の葉イノベーションフェスのなかで、TALKING CITYというイベントがありました。
街なかのいろいろなところにある顔のイラストをスマートフォンを使って見ると顔がしゃべりだしました。
UDCKの入り口にある顔をTALKING CITYで見ると、こんな感じになりました。
街を歩くのが楽しくなるイベントでした。
柏の葉キャンパス駅前の149街区計画について、
計画説明資料の改訂版が提示されました。(色加工したもの)
先日要望させて頂いた1つとして「つくばエクスプレス高架側の空間について」植栽などだけでなく店舗や事務所を配置するなどして賑わいのある空間となるように配慮してもらいたいというものがありました。
回答として「高架側への明るく賑わいのある空間となるよう検討する」とのことでしたが、今回の資料を見る限り、奥行きの無い(塀のような?)植栽を配置するだけのように見えました。
これで明るく賑わいのある空間になるのでしょうか?
もちろん、植栽があることである程度の景観は保たれることと思われますが、かけだし横丁の裏通りとなっている乱雑な風景が改善されるように見えませんでした。
駅周辺は商業地区ですが、マンションのゴミ置き場よりも狭い店舗事務所があるだけとなっているようです。
次回の説明会にどのような説明があるのか、注目したいと思います。
柏の葉キャンパス駅からKOIL 16 GATE までの区間の環境整備として、LINK GARDEN FES(リンク・ガーデン・フェス)というアートイベントが開催されています。
「LINK GARDEN FESは、イノベーションキャンパス地区において様々な仕掛けを行うことで、ウォーカビリティの向上を図ることを目的としています。」とのこと。
KOIL リンクガレージ前の歩道に丸太のベンチが置かれています。
KOILモビリティフィールドの前にはアート作品が設置されています。
近くには、別の形のベンチもあります。
KOIL 16 Gate近くには仮囲いを使ったアートの壁が設置されています。
これらのベンチやアートがあることで16Gateまでの人の流れを変える効果がどれほどあるのか分かりません.。
個人的には例えばもう少し道に植栽があってもいいのではと思います。
夏の暑い時期は日影が無く、この先に進むことも躊躇されました。
冬の寒い時期も遮るものが無いと強く吹く風が冷たく16Gateが遠く感じました。
感覚は人それぞれ違うことと思いますが、まちづくりに市民の声がどこまで届いているのか、疑問に思うこともあります。
もちろん費用や管理などの問題があり簡単ではないと思いますが、住民感覚とまちづくりがズレていないかを確認する仕組みがあっても良いのではと思いました。