もと、西柏自動車教習所があったところにできた 三井リンクラボ柏の葉1 です。
敷地図を見ると、
今回の三井リンクラボ柏の葉1は A敷地に作られたものですが、B敷地、C敷地、D敷地と分かれていて、他にも研究施設ができるようです。
C敷地とD敷地には今回の建物とほぼ同じ大きさの絵が描かれています。
こちらがB敷地です。右手に見えている建物がリンクラボ柏の葉1です。
この砂利が敷いてあるあたりが、C敷地、Ⅾ敷地のようです。
ちなみに駐車場には葉っぱの絵が描かれた駐車スペースがありました。
リンクラボ柏の葉1となっているのは、将来的に柏の葉2,3,・・・と続いていく可能性があるからなのかもしれません。
まだまだ開発は拡大していきそうです。
三井ガーデンホテル 柏の葉パークサイド が7月1日のオープンを控え準備が着々と進んでいるようです。
外構も綺麗になりました。
ラウンジも落ち着いた作りになっているようです。
レストランとして、あの流山の古民家レストランで有名な 丁字屋 が柏の葉に移転することになったようです。
流山の趣のある丁字屋も素敵でしたが、和と洋の融合した独創的な料理が身近に味わえるのはありがたいことです。
(丁字屋HPより)(拡大版)
このホテルは国立がん研究センターの敷地内に建てられ、24時間体制でケアスタッフが常駐したり、病院と連携したサービスが用意されているようです。
建物の横にはコンビニエンスストアも併設されていました。
国立がん研究センターと連携した、柏の葉ならではのホテルがオープンを迎えます。
柏の葉周辺をGoogleマップで見ていたところ、おかしな場所を見つけました。
KOIL リンクガレージ周辺は最新の情報になっていて、「cafeわかば堂」や「パティスリー・フイユ」などが書かれているのですが、そのとなりのKOILテラスの形が無く、以前のフューチャービレッジの建物が描かれたままとなっています。
(フューチャービレッジを作っていたころの写真)(拡大版)
(2022年現在の様子)(拡大版)
街の姿が刻々と変わっていく場所ならではの現象なのかもしれません。
葉っぱの形をしていたフューチャービレッジが懐かしく想い出されました。
ゲートスクエアのプラザでキッチンカーが利用できるコンセントが用意されています。
少し前までは、それぞれのキッチンカーで発電機を置いて利用していましたが、運転音と排気ガスの臭いが目立ってしまい、あまり快適ではありませんでした。
BGMを流していても発電機の音にかき消されているような状況でしたが、このコンセントによって快適な屋外飲食スペースが実現しました。
なにげないことですが、街の雰囲気と活気を支える設備を整備していただいていることに感謝です。