今年は私のミスで、試験が駅西校の最終日での開催となりました。
なのに、昨日1名がインフルエンザに・・・
早速8日の振り替え試験者が1名。
今年度は大学院が主だったので、全然気合もやる気もなかった試験の練習。
いちかばちかの本番ぶっつけです。
でも、本当はこれが正解なんですよね。
試験問題を何度も練習して満点とっても、それは「練習したことができるだけ」
本当に外国人の質問にドキドキしながらも、自分で考えて答えることが大切。
会社も毎回問題をドーンと変えてくれるといいのになあ。
通信欄にも書いたけど、教育熱心なおかあさんは、あのSucsessをとっていて、下の兄弟に特訓していたことがあったんです。
新米HTもきっと同じことをして、生徒の可能性を実はつぶしているのかもしれない。
私も新米だった頃はそうだったもの。
どんなに満点をとってもそれは「先生が練習したところが出た」だけと生徒は感じる。
自分で質問を聞き取って、考えて、自発的な答を出してこそ「英会話」を習っていて出せる力、生徒が持っている力が自分で感じられる瞬間。
私が新米の頃は、「良い点」が生徒よりも自分の能力を表しているようで必死で練習させました。
数年たってそれは間違いだったと気付いてからは、「自分の弱点を生徒をもって教えてもらう」気持ちで事前練習は問題を一切見ないで、Le1から範囲までを普通に繰り返して練習。
結局、必死で練習させた頃も現在のように全体を平均的に復習させても成績は変わらなかった。ほとんど特AとAなんです。
ならば、生徒の達成感、充実感を持たせるようにしたほうが絶対にいい。
「自分の力で答えることが出来た」はこれからのモチベーションに関わってくると思います。
自立学習への手がかりになれば・・・・
今年もそう祈りながら「楽しんでらっしゃい!」と声をかけて生徒を一人ずつドアの中へ送り出します。
なのに、昨日1名がインフルエンザに・・・
早速8日の振り替え試験者が1名。
今年度は大学院が主だったので、全然気合もやる気もなかった試験の練習。
いちかばちかの本番ぶっつけです。
でも、本当はこれが正解なんですよね。
試験問題を何度も練習して満点とっても、それは「練習したことができるだけ」
本当に外国人の質問にドキドキしながらも、自分で考えて答えることが大切。
会社も毎回問題をドーンと変えてくれるといいのになあ。
通信欄にも書いたけど、教育熱心なおかあさんは、あのSucsessをとっていて、下の兄弟に特訓していたことがあったんです。
新米HTもきっと同じことをして、生徒の可能性を実はつぶしているのかもしれない。
私も新米だった頃はそうだったもの。
どんなに満点をとってもそれは「先生が練習したところが出た」だけと生徒は感じる。
自分で質問を聞き取って、考えて、自発的な答を出してこそ「英会話」を習っていて出せる力、生徒が持っている力が自分で感じられる瞬間。
私が新米の頃は、「良い点」が生徒よりも自分の能力を表しているようで必死で練習させました。
数年たってそれは間違いだったと気付いてからは、「自分の弱点を生徒をもって教えてもらう」気持ちで事前練習は問題を一切見ないで、Le1から範囲までを普通に繰り返して練習。
結局、必死で練習させた頃も現在のように全体を平均的に復習させても成績は変わらなかった。ほとんど特AとAなんです。
ならば、生徒の達成感、充実感を持たせるようにしたほうが絶対にいい。
「自分の力で答えることが出来た」はこれからのモチベーションに関わってくると思います。
自立学習への手がかりになれば・・・・
今年もそう祈りながら「楽しんでらっしゃい!」と声をかけて生徒を一人ずつドアの中へ送り出します。