今日はJEの日。
マニュアルを出して、時間の確認。
テストを交換して答えあわせをするとかなり時間がかかる。
Vocaだって5分では終わらない。
Comic Breakも5分でどこまで練習できるのだろう?
私の指導では5分で滑らかに発話して発表までは難しい・・・
Anthologyだって、継続生徒だからいいけど、新規が入ったらきっともっと時間オーバーだろうし。
1番の難関がWritingDrill
どんなにがんばっても、クラス内のレベル差があり、時間通りには終わらない。
お持ち帰りの宿題になり、そのやり直しに時間がかかり・・・
90分のJEですが、実質2時間近く教室をあけています。
みなさんは、ぴったり90分で終わって満足のいく指導ができていますか?
マニュアルを出して、時間の確認。
テストを交換して答えあわせをするとかなり時間がかかる。
Vocaだって5分では終わらない。
Comic Breakも5分でどこまで練習できるのだろう?
私の指導では5分で滑らかに発話して発表までは難しい・・・
Anthologyだって、継続生徒だからいいけど、新規が入ったらきっともっと時間オーバーだろうし。
1番の難関がWritingDrill
どんなにがんばっても、クラス内のレベル差があり、時間通りには終わらない。
お持ち帰りの宿題になり、そのやり直しに時間がかかり・・・
90分のJEですが、実質2時間近く教室をあけています。
みなさんは、ぴったり90分で終わって満足のいく指導ができていますか?
中学生は終了が遅いので、冬場はそうそう残すわけにもいかず、またお迎えがある子もいるので、やはり終了時間は伸ばせず・・。
ライティングドリルとホームワークブック
確かにこなせれば力はつくのかもしれません。
しかし、一斉に答え合わせなどする時間もないですし、自主性に任せているのですが、
ここのところかなりのレベル差が・・・。
どうしましょう?です。
ホームワークはまだ何とかやってきてくれてますが、それでもこれ以上宿題を増やすことはできず、未消化はなるべくレッスンでさせないととは思ってますが・・・
残ったところを宿題にも出来ません。
宿題すら、全部はやってきませんし
毎日あるウイークリーテストも最初から散々な感じです。
私自身、どうしようか悩んでいる感じで、やらせる私で行こうか、まぁいいかと思う私でいようか、悩むところです。
生徒にもよりますよね。
お勉強の出来るタイプだったらちょうどやりごたえのある教材ですよね。
生徒に合わせて、講師が宿題を選別していくしかないかと思います。今のところは。そうすると金太郎飴にならなくなっちゃうんだけど、それでも出来ないまま置いていけないし
自主性にばかりも頼れないし・・・という感じです。
今年の生徒達はお勉強がかなり怪しい子達なので
①ライティングドリルは、やる場所を選んで
1ー①~③までと 3の全部をやって○つけしよう・・・という感じで進んでいます。
②宿題も同じ感じです。選んで最低限やってもらうかんじです。なのでディクテーションとかそういう宿題は手付かず・・・。
やれば力がつくのでしょうが、子ども自体がまだそこまで行ってない感じです。
③アンソロジーは出来ない日もあります。
時間ギリギリの日は、お話を聞いて内容を楽しむ程度で終わってしまう日もあります。
すごく良い教材ですが、生徒が各学校でクラスで5番以内に入っているような子までかな~。
中盤以降の子にとっては、きついのではないかと思います。
単語一つ覚えるのに10分とかかかる子もいるので、そら大変だよね~と思います。
う~ん。新規生は「かなり頑張るぞ」という子で勉強が出来る子でないと無理でしょうね。
前のJEでさえ、別の教室から転入して来た子が
1ヶ月で「厳しすぎる」と音を上げて辞めていったので(苦笑)
今回の「訓練」形式の教材は、大方の新規生ではつらいでしょうね~。
久々に真面目に書いてしまいました・・・。
とにかく、訓練方式で何度も何度も叩きこむという作業は、「出来ない子」が一人でもいると滞ってしまします。
でも、それが「当たり前」なのであって、それを見越したカリキュラムでなければならないと思います。
私たちが行うレッスンは、
「教材をこなすため」なのか
「生徒に英語力をつけさせるため」なのか。
それを考えれば、カリキュラムの中からomitする部分をHT自らチョイスして、そのクラス・生徒のレベルにピッタリ合った指導をするという方向が見えてくるものと思います。
もちろん、研修では手順通りというのが原則でしょうけれど、教材は生徒のためにあるということをしっかり覚えておきたいと思います。
私の教室では、現在JE1名のみ。
そして、成績も1番の子なので、一学期の途中からECCの教材もスムーズに進めることが出来るようになりました。
来年度は、4~5人の予定で、実力もマチマチです。
カリキュラムのどこをしっかりやってどこをomitするか、よく考えながらレッスンを進めていきたいと思っています。
本当に、目いっぱい詰まっていますよね。
パイロット教室で、どのように授業をしていたのかしら???
また、ネットではJEって結構良いっていうHTもいるようですが、私は生徒を伸ばす教材じゃないのがかなりの不満です。
★Kaoruちゃん
人数が増えれば増えるほど、答えあわせやチェックに時間のかかる教材になっていますよね。
教えるだけのロボット作業なら、可能なスケジュールかもしれないけど。
一人ひとりの生徒を伸ばしながらの指導では、かなり無理のある授業です。
★Kちゃん
それぞれ切り離してみれば、良い教材なのだろうけど、指導の仕方、宿題の量がかなりの不満です。
1番の不満はWD(Writing Drill)です。
穴埋め、並べ替えばかり。
白紙の紙に英語を書かせるのも、基本文と同じ英文。
応用力を見たいのに、それがチェックできない問題が多すぎます。
HTにはやりやすい教材になっている反面、生徒に力をつけさせることができない教材になっているような気がします。
★Sophieちゃん
うちのJEは現在2人。
1人は全ての定期テストで英語は100点。
もう一人もできないけど、90点以上とってきます。
だけど、この2人のレベル差でも、タイムトライアルをやるときはそれでも2人分かかってしまいます。
一斉に2人に言わせるのは、間違った文を言ったら直さなくてはいけないから無理。
これが、来年の6人以上のクラスになったら・・・
何より、考えて英語を作り出す作業が少なすぎる気がします。
そして、スピーチはいきなり難しい。
よくできる2人でもやっとなのに、6人いたら、それぞれのスピーチ内容を添削して練習させて・・・
教材を120%生かして生徒を伸ばすのが、私の主義ですが、生かす時間とその方法に試行錯誤しているところです。