外出用のヘッドフォンとして、ドイツのAKGのK450を購入しました。
持ち運び便利なMiniシリーズの最上位モデルK450ですが、このサイズではかなり品質がよく、低音もしっかり出ることで有名ですが、モデルチェンジで激安になっていたので(サウンドハウスがAmazonで送料込5980円で出していました)、迷わずコレを選択しました。
AKGはマイク等も有名で、もちろん定番のSHUREのSM58や57等は持っていたものの、20代の頃は好んでLIVE用にAKGのダイナミックマイクを使っていました。
ドイツ製品は音楽業界ではかなりシェアが高く、コンデンサーマイクの定番であるNEUMANN(ノイマン)や、ドラムどりによく使われる通称クジラマイクのSENNHEISER(ゼンハイザー)もドイツ製です。
ちなみに、今回の自分のアルバムレコーディングで使用したヴォーカルマイクは、Groove Tubesの真空管マイクでした。
(ノイマンもありましたが、撮り比べたら、今の自分のヴォイス・コンディションでは、GTの方が向いていたので。笑)
とりあえずヘッドフォン購入時のお約束で、ただいまエージング中です。