多くの若いサッカー選手達が、今冬また海を渡りました。
香川選手や長友選手等、海外で活躍する先輩達の背中をみて、同じように世界で活躍したいと彼らが思ったことは、想像に難くないでしょう。
ついこの間まで、欧州のビッククラブで日本のサッカー選手がプレイするなど夢物語でしたが、今ではそれを現実的な目標にしている日本人選手は少なくありません。
同じようにこれからの日本の未来を考えると、様々な分野で、もっともっと多くの日本人が海を渡っていかなくてはいけないと、そう感じています。
運よく海を渡ることができた日本人の1人として、自分も背中で語れる存在になれるように、もっともっと頑張らないといけないと思う今日この頃です。