拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

ルーブル美術館(パリ/フランス)

2008-02-16 | 旅フォト(フランス・モナコ)


ライトアップされたルーブル美術館のピラミッドです。

映画ダヴィンチ・コードの終盤でも登場する、1989年にお目見えしたこのガラスのピラミッドは、美術館のエントランスになっており、中に入るとまるでシャンデリアのような逆さピラミッドがあります。

今から10年以上前に初めてルーブル美術館を訪れた際は、大きな衝撃を覚えた記憶があります。

今やレオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザと共に、ルーブル美術館の顔となっています。

2006年秋パリ(パリ/フランス)

2008-02-16 | 旅フォト(フランス・モナコ)


2006年秋に仕事でパリに訪れた際見たエッフェル塔です。

パリのランドマークであるこの搭は、フランス革命100周年を記念して1889年にパリで行われた万博(第4回)の為に建造されました。

建設当時はあまりに奇抜なその外観に賛否両論があり、エッフェル搭を見たくないやつはエッフェル搭へ行けということわざが生まれたとか。

その理由が、パリのいたるところからいやがおうでも見えてしまうこの搭の、1Fレストランからはエッフェル塔が見えなかったからだとか。

そのことわざを裏付けるように、夜ライトアップされたエッフェル塔は、パリ市内のあちこちでその姿を見ることができます。

モン・サン・ミッシェル(モンサンミッシェル/フランス)

2008-02-14 | 旅フォト(フランス・モナコ)


モンサンミッシェルの全景です。

初めて写真でその存在を知った時、「お城かな?」と思っていたのですが、この修道院、実は百年戦争中(14世紀~15世紀にかけて、現在の英仏間の国境線を決定した戦争。悲劇のヒロイン、ジャンヌ・ダルク等が有名)はイギリス・フランス間の要塞の役割を果たしていたとのこと。

初めは8世紀初頭に礼拝堂が建てられ、10世紀に修道院へ、11世紀にはロマネスク様式、15世紀にはゴシック様式に建てかえられる等紆余曲折があり、ナポレオン1世の時代には牢獄の役割を果たしたりと、少しずつその姿を変えながら時代と共に歩んできたこの修道院は、現在世界有数の観光地の1つになっています。

城壁を歩く(モン・サン・ミッシェル/フランス)

2008-02-14 | 旅フォト(フランス・モナコ)

修道院を囲む城壁には歩いて登ることが出来ます。
城壁からはぼおっと景色を眺めていると、潮が満ちる様子がわかります。

以前は干潮時に巡礼道が現れ、満潮時に海で囲まれた島となっていたようですが、今では完全に砂地になっており、海までは少し離れています。

2006年秋モン・サン・ミッシェル(モン・サン・ミッシェル/フランス)

2008-02-14 | 旅フォト(フランス・モナコ)

2006年秋に仕事でパリを訪れた際、週末の休日を利用してパリのモンパルナス駅からTGVでレンヌまで行き、そこからバスを使って日帰りで訪れました。

ちなみにバスはレンヌ駅北口(駅から少し歩きますが、殆どの観光客がバス停に行くので、それらしい人に着いていけばOK。笑)から修道院のすぐ真下まで行きます。

2007年夏トゥールーズ(トゥールーズ/フランス)

2008-02-13 | 旅フォト(フランス・モナコ)
2007年夏に訪れたトゥールーズの写真をアップします。
この時は仕事が終わって、夕方から街中をぶらつきました。
場所にもよりますが、欧州の夏は夜9~10時近くまで明るく、逆に冬は4時過ぎには日没となります。
※写真はサンセルナン寺院

2007年春リヨン(リヨン/フランス)

2008-02-12 | 旅フォト(フランス・モナコ)

2007年春に仕事で訪れた際、立ち寄ったフルヴィエールの丘のノートルダム大聖堂です。

リヨンは何度か仕事で訪れていますが、いつも1泊程で殆どゆっくりできないのですが、この時は少し時間が出来たので街中まで足を延ばしてみました。

フルヴィエールの丘には市街からケーブルカーで行くことができます。