先日滞在したクレタ島で見た夕日です。
6月中旬だと8時頃から空が赤く染まりだし、おそよ30分程で水平線へと消えていきます。
滞在中は毎日のように日没時になると、ビーチに出てぼんやり夕日を眺めていました。
6月中旬だと8時頃から空が赤く染まりだし、おそよ30分程で水平線へと消えていきます。
滞在中は毎日のように日没時になると、ビーチに出てぼんやり夕日を眺めていました。
サッカー日本代表の中村俊輔選手が、長年の夢であったリーガ・エスパニョール（スペイン1部リーグ）へ挑戦することになりました。
バルセロナに本拠地とするRCDエスパニョールへの移籍ということで、同じくバルセロナに本拠地を置く世界屈指の人気クラブ、FCバルセロナとのカタルーニャ・ダービーが今から楽しみです。
今月31歳ということで、サッカー選手では一般的に現役生活の最終章になる年齢だと思います。
ワールドカップも来年に控え、コンディション等を考えて現役生活の最後は故郷日本でという気持ちになりそうなところですが、横浜への復帰ではなく、かねてからの夢であったスペインへ挑戦するというのは、正直スゴイと思います。
自分も30歳を過ぎてから海外生活を始めたこともあって、日本語・英語以外の公用語の国で仕事・生活することの大変さを身にしみて感じていますが、それでも年齢に関係なく自分の夢にチャレンジするその姿勢には共感を覚えます。
中村選手がJリーグの横浜からイタリアのレッジーナに移籍を決めた、そして日韓ワールドカップが開催された2002年当時、自分は横浜の桜木町に住んでいました。
現在日本代表の中心選手の1人であるDFの中澤選手もそうですが、2002年W杯のメンバーから落選し、その挫折を乗り越えた先の現在の成功ということで、本当にすごいと思います。
どこへ行っても基本的にやることは同じだとは思いますが、一方で他の業種と同じように、サッカーもチームプレイということで、環境が変われば役割、求められることも現場ごとで違うと思います。
色々と大変なことも多いと思いますが、中村選手のスペインでの成功をお祈りしております。
サントリーニ島の沖合には、小さな町がすっぽり入ってしまいそうな？豪華クルーズ客船が何台も停泊しています。
崖上の町から眺めると、他の一般フェリーが手漕ぎボートに見えてしまう程で、このようなヘリポート付きの豪華客船に1度乗ってみたい気はしているのですが、今回自分が利用したクレタ島からの片道2時間半のスピードボート（カタマラン型のクレタ島からサントリーニ島を経由してミコノス島までを結ぶ定期運行船）でも少し気分が悪くなったので、船旅はちょっと自信がありません。
（ひょっとすると豪華客船位の規模になれば殆ど揺れないのかもしれませんが、乗ったことが無いのでよく知りません。汗）
これじゃ海の男どころか、船上のピアニストにもなれそうにもない？？？
（なる気もありませんが。汗）
崖上の町から眺めると、他の一般フェリーが手漕ぎボートに見えてしまう程で、このようなヘリポート付きの豪華客船に1度乗ってみたい気はしているのですが、今回自分が利用したクレタ島からの片道2時間半のスピードボート（カタマラン型のクレタ島からサントリーニ島を経由してミコノス島までを結ぶ定期運行船）でも少し気分が悪くなったので、船旅はちょっと自信がありません。
（ひょっとすると豪華客船位の規模になれば殆ど揺れないのかもしれませんが、乗ったことが無いのでよく知りません。汗）
これじゃ海の男どころか、船上のピアニストにもなれそうにもない？？？
（なる気もありませんが。汗）
サントリーニ島北端の町イアの最端にある展望台から見た風景です。
ここから眺めるサンセット（夕焼け）の絶景を見ようと、日没時には沢山の人が集まります。
ちなみに6月中旬時のギリシャの日没はPM8時30分頃。
今回はクレタ島からの1日クルーズに参加した関係で実現しませんでしたが、もし次回のチャンスがあるなら、イアの町に1泊してみたいと思っています。
ここから眺めるサンセット（夕焼け）の絶景を見ようと、日没時には沢山の人が集まります。
ちなみに6月中旬時のギリシャの日没はPM8時30分頃。
今回はクレタ島からの1日クルーズに参加した関係で実現しませんでしたが、もし次回のチャンスがあるなら、イアの町に1泊してみたいと思っています。
イアの町の中心となるスクエア前の教会です。
このスクエア前のメインストリートを、教会を背にして右へ曲がって歩いていくと、サンセット（夕焼け）の絶景で有名な展望台があります。
このスクエア前のメインストリートを、教会を背にして右へ曲がって歩いていくと、サンセット（夕焼け）の絶景で有名な展望台があります。
サントリーニ名物のロバタクシーです。
海から直角に切り立った崖の上に町があるサントリーニでは、このロバがタクシーの代わりとなります。
豪華クルーズ船等が停泊するオールドポートから町までの移動手段等、このロバタクシーが活躍しています。
海から直角に切り立った崖の上に町があるサントリーニでは、このロバがタクシーの代わりとなります。
豪華クルーズ船等が停泊するオールドポートから町までの移動手段等、このロバタクシーが活躍しています。
サントリーニ島の町中を散策中に、偶然通りかかった教会です。
ギンギンに輝く太陽の強い日差しを受け、澄んだ青い空と海を背景に、青と白で統一された建物が並ぶ路地裏をぶらりと歩いていると、なぜかその景色と同じように、心がすーっと透き通った気持ちになっていくのを感じます。
ギンギンに輝く太陽の強い日差しを受け、澄んだ青い空と海を背景に、青と白で統一された建物が並ぶ路地裏をぶらりと歩いていると、なぜかその景色と同じように、心がすーっと透き通った気持ちになっていくのを感じます。
ドイツでの生活も4年目に入りましたが、先日3度目の労働ビザを更新してきました。
ドイツのビザは最初が有効期限1年、2度目が2年で今回は4年と倍々で期限が延びる仕組みになっていますが、フランクフルトの外人局は対応が遅いことで有名らしく、自分の周りにも2～3ヶ月以上パスポートを預けっぱなしになった人の話を複数聞いたので、ちょっとビビっていました。
（ドイツは自分の住んでいる地域を管轄する外人局ごとにビザ発給の方式や時間が異なり、最初自分がビザをとったデュッセルドルフでは10分程でその場で発行してくれました。2回目の時は田舎の方に住んでいたので1ヶ月弱程でした）
フランクフルトの外人局は先日場所が移転したのですが、いざ実際に行ってみると午前中一杯と数時間かかりましたが、即日発行してくれ、対応も随分良くなった印象があります。
ただ以前から「担当者次第」で、ある人はすぐ対応してくれたが、別の人は何ヶ月も待たされた等、役所の係員ごとで全然違うという話も聞いていたので、ひょっとすると偶然運良くいい担当者にあたっただけなのかもしれません。
（もちろんこちらで役所の担当者を指名することはできません。最近の状況については、今度ビザを更新した別の人の話も聞いてみたいと思っています）
なお1日に対応できる人数が限られているものの、フランクフルト市は外国人が多いせいか、いつも沢山の人でごったがえしていて、せっかく行って待っていても今日は対応できないので、また出直せといわれることもあるらしいので、朝一で並ぶのが良いみたいです。
■フランクフルト秩序局外国人課
(Ordnungsamt/Ausländerbehörde）
住所： Rebstöcker str. 4, 60326 Frankfurt am Main
電話番号：069-212-42485
（よく変更があるので、あらかじめ電話で要事前確認）
受付時間：
月8:00～13:00
水7：30～15：00
木13：00～18：00
金7：30～14：00
（整理券が無くなり次第終了）
WEB:http://www.frankfurt.de/sixcms/detail.php?id=3521
元ヤクルトの高津投手が40歳で、MLBのサンフランシスコジャイアンツとマイナー契約を交わしたというニュースを目にしました。
実は昔ヤクルトファンで、20代前半には神宮球場でアルバイトをしたことがあって、今でも個人的に野村監督や古田捕手（今は前監督でしょうか）、高津投手のファンなのですが（笑）、ヤクルトでの全盛期、ホワイトソックス時代の後は、球団からも冷遇され、昨年は韓国でプレー、今年も所属球団が無い状態で、メディアでも報道が無く心配していました。
しかし40歳という年齢で、もう1度メジャーリーグを目指しマイナーリーガーとして挑戦すると聞き、自分も胸が熱くなりました。
高津投手クラスなら知名度もあり、引退後も解説やコーチ等の仕事があると思いますが、40歳になってなおチャレンジし続ける姿を見て、自分もいつまでもチャレンジできる人間でありたいと思いました。
その道程は決して容易ではないでしょうが、高津投手のメジャー昇格を心から祈っています。
実は昔ヤクルトファンで、20代前半には神宮球場でアルバイトをしたことがあって、今でも個人的に野村監督や古田捕手（今は前監督でしょうか）、高津投手のファンなのですが（笑）、ヤクルトでの全盛期、ホワイトソックス時代の後は、球団からも冷遇され、昨年は韓国でプレー、今年も所属球団が無い状態で、メディアでも報道が無く心配していました。
しかし40歳という年齢で、もう1度メジャーリーグを目指しマイナーリーガーとして挑戦すると聞き、自分も胸が熱くなりました。
高津投手クラスなら知名度もあり、引退後も解説やコーチ等の仕事があると思いますが、40歳になってなおチャレンジし続ける姿を見て、自分もいつまでもチャレンジできる人間でありたいと思いました。
その道程は決して容易ではないでしょうが、高津投手のメジャー昇格を心から祈っています。
ベルギーのアントワープで見かけた、路上演奏者が改造したピアノ自転車です。
アップライトピアノにタイヤ2個と自転車がついており、自転車をこいで移動しているみたいです。
さすがに自転車でピアノを運ぶのはちょっと、、、という感じですが、ヤマハのアップライトピアノに、同じくヤマハの原チャリをくっ付けて旅したいなと思ってみたりして。＜おいおい
チェックインカウンターでこんな荷物預けたらびっくりする？？？
（カウンターでの荷物預けが無理なら、いつものギターのように手荷物か？＜もっと無理だって。笑）