おはようございます。10月3日水曜日です。広島は晴れ、6時45分気温17.0度、今朝はウインドブレイカーを着用しての愛犬君との散歩になりました。最近、聞きなれない小鳥の声を聴きました。姿を確認しようにも、逆光で、色や模様がわかりません。さほど大きくはない小鳥です。しばらくこの小鳥に注目していきたいと思います。通常2、3羽で行動しているようです。
双眼鏡をすぐ手の届くところへ置いておき、鳴き声が聞こえたら、この双眼鏡で観察するつもりです。
さて、相場です。
昨夜のNY市場では、ダウ平均はまた大きく上昇しているようですが、ほかのナスダックなどでは、軟調に推移。月曜日に出たISM製造業景況指数は今夜出るISM非製造業景況指数と連動する傾向があります。そうなると、今夜のデータは、少し予想を下回るということになるのかもしれません。
そして、これらのデータは、S&P500のデータとも連動性があるようで、予想されるような傾向になると、今夜のS&P500は下がってくることになります。
こうなってくると、ダウ平均なども歴史的高値から調整入りする可能性も出てきます。
最近、ユーロが少し軟調に推移していますが、これは、イタリアのポピュリズム政権の、無責任な閣僚等の発言によって、相場が押し下げられてきているようです。首相が躍起になって、これを打ち消す記者会見を行うという最近です。
今のユーロは英国問題ではなく、イタリア問題で動いています。たとえ言いたくても、それが本音であっても、言ってはならない立場におある人物が発言すると、問題が大きくなるという事例です。
本邦でも、内閣人事が行われ、閣僚が入れ替わりました。これからどのような発言が出てくるか、に、着目しますが、中には無能な無責任発言も出てくるのではないでしょうか。特に、新任閣僚は、心躍って、調子づいて、いろいろ言うと思われますが、さて、誰が最初のやり玉に挙がってくるでしょうか。少々下種な関心ですが、しばらくその目で安倍内閣を見ていきたいと思います。在庫一掃内閣、この表現が一番フィットすると思っている小生です。
昨日持ったロングに加えて、今朝早々、113.575円でロング買い増しを行っています。114円近くまでは反発してくるのではないかと思い、まだロング保有になっています。
前述のように、今夜のISM非製造業景況指数の結果で、相場は少し動くと思われます。予想に反して良い結果となれば、再度の上昇傾向となり、予想を割れるようになると、押し下げていく展開かもしれません。しかし、大きくは崩れないと想定しているところです。今週金曜日を山で迎えるか、谷で迎えるか、これによって、今後の方向が決まるかもしれません。
少なくてもこの二つのシナリオを検討しておかないと、結果が出て、ドタバタするかもしれません。波瀾に備えるようにします。
本日は保有ロングの管理が業務になります。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、113.823円超、「売り」は、113.825円以下、「買い」は、113.580円以下の場合となっています。
FPVは、113.725円、R1は、113.921円、S1は、113.435円となっています。
明日は海釣りを予定しています。その準備に取り掛かっています。保有ロングの決済指値をどの付近にするか、めどはありますが、より具体的に検討し、セットする予定でいます。
しかし、まだ、上値の重い展開には間違いないようです。30分足までは押し目買いシグナルが点滅してきています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時33分です。イタリアからの情報で相場が動いているようです。イタリア政府が財政赤字を○○年までに2%にするという発表をしたようで、これを好感したのか、ユーロが全通貨に対して反発してきています。この動きに連れて、ドル円も急反発してきています。現在保有のロングについては114円手前で決済する予定にしています。114円を超えるかどうかは今後の動きを見ながら判断していきたいと思います。
南欧、ラテン系民族の政府の取り組みでは空手形もあり得ますので、そのまま絶大なる信用を持つわけにはいきませんが、ひとまず安心というところか、、。とにもかくにも、相場が動き、この結果、3MINを形成してからの反発となってきています。上昇傾向へついて行けというシグナルが断然多くなってきています。そうなると、押し目は買いということになります。
追伸 21時12分です。もうすぐ、ADP雇用統計結果が出てきます。相場注視中。
追伸 21時16分です。結果が出ました、予想18万4000人に対して23万人と良好な数値のようです。これを受けて上へ行き始めたいるようです。次は、22時45分のPMI関連です。そして23時には、ISM非製造業景況指数が出てきます。ロング保有継続中。
追伸 22時48分です。PMI関連指数が出ました。結果は良好のようです。これを受けて相場は上へ行くそぶりを見せていますが、23時にはISM非製造業景況指数が出てきますので、まだ一気には動かず、この発表を待つと思われます。
追伸 23時01分です。ISM非製造業景況指数は予想を上回り良かったようです。この結果相場は上へ弾けていき113.9円台に乗り、本日上値を更新してきました。保有ロングを113.985円で決済しました。114円台に入って、長くそこに滞留できるのか、それとも113円台でうろうろするのか、これもこれからを占うことになります。Wトップ形成か、それとも、更なる上伸をしていくのか考える材料が多くあります。
というところで、現在はノーポジションとなりましたので、明日は安心して海釣りへ出かけることができます。金曜日の雇用統計待ちとなりますが、本日出たADP雇用統計も予想を上回るものでしたから、金曜日の雇用統計も良いということが想定されそうです。
本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
双眼鏡をすぐ手の届くところへ置いておき、鳴き声が聞こえたら、この双眼鏡で観察するつもりです。
さて、相場です。
昨夜のNY市場では、ダウ平均はまた大きく上昇しているようですが、ほかのナスダックなどでは、軟調に推移。月曜日に出たISM製造業景況指数は今夜出るISM非製造業景況指数と連動する傾向があります。そうなると、今夜のデータは、少し予想を下回るということになるのかもしれません。
そして、これらのデータは、S&P500のデータとも連動性があるようで、予想されるような傾向になると、今夜のS&P500は下がってくることになります。
こうなってくると、ダウ平均なども歴史的高値から調整入りする可能性も出てきます。
最近、ユーロが少し軟調に推移していますが、これは、イタリアのポピュリズム政権の、無責任な閣僚等の発言によって、相場が押し下げられてきているようです。首相が躍起になって、これを打ち消す記者会見を行うという最近です。
今のユーロは英国問題ではなく、イタリア問題で動いています。たとえ言いたくても、それが本音であっても、言ってはならない立場におある人物が発言すると、問題が大きくなるという事例です。
本邦でも、内閣人事が行われ、閣僚が入れ替わりました。これからどのような発言が出てくるか、に、着目しますが、中には無能な無責任発言も出てくるのではないでしょうか。特に、新任閣僚は、心躍って、調子づいて、いろいろ言うと思われますが、さて、誰が最初のやり玉に挙がってくるでしょうか。少々下種な関心ですが、しばらくその目で安倍内閣を見ていきたいと思います。在庫一掃内閣、この表現が一番フィットすると思っている小生です。
昨日持ったロングに加えて、今朝早々、113.575円でロング買い増しを行っています。114円近くまでは反発してくるのではないかと思い、まだロング保有になっています。
前述のように、今夜のISM非製造業景況指数の結果で、相場は少し動くと思われます。予想に反して良い結果となれば、再度の上昇傾向となり、予想を割れるようになると、押し下げていく展開かもしれません。しかし、大きくは崩れないと想定しているところです。今週金曜日を山で迎えるか、谷で迎えるか、これによって、今後の方向が決まるかもしれません。
少なくてもこの二つのシナリオを検討しておかないと、結果が出て、ドタバタするかもしれません。波瀾に備えるようにします。
本日は保有ロングの管理が業務になります。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、113.823円超、「売り」は、113.825円以下、「買い」は、113.580円以下の場合となっています。
FPVは、113.725円、R1は、113.921円、S1は、113.435円となっています。
明日は海釣りを予定しています。その準備に取り掛かっています。保有ロングの決済指値をどの付近にするか、めどはありますが、より具体的に検討し、セットする予定でいます。
しかし、まだ、上値の重い展開には間違いないようです。30分足までは押し目買いシグナルが点滅してきています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時33分です。イタリアからの情報で相場が動いているようです。イタリア政府が財政赤字を○○年までに2%にするという発表をしたようで、これを好感したのか、ユーロが全通貨に対して反発してきています。この動きに連れて、ドル円も急反発してきています。現在保有のロングについては114円手前で決済する予定にしています。114円を超えるかどうかは今後の動きを見ながら判断していきたいと思います。
南欧、ラテン系民族の政府の取り組みでは空手形もあり得ますので、そのまま絶大なる信用を持つわけにはいきませんが、ひとまず安心というところか、、。とにもかくにも、相場が動き、この結果、3MINを形成してからの反発となってきています。上昇傾向へついて行けというシグナルが断然多くなってきています。そうなると、押し目は買いということになります。
追伸 21時12分です。もうすぐ、ADP雇用統計結果が出てきます。相場注視中。
追伸 21時16分です。結果が出ました、予想18万4000人に対して23万人と良好な数値のようです。これを受けて上へ行き始めたいるようです。次は、22時45分のPMI関連です。そして23時には、ISM非製造業景況指数が出てきます。ロング保有継続中。
追伸 22時48分です。PMI関連指数が出ました。結果は良好のようです。これを受けて相場は上へ行くそぶりを見せていますが、23時にはISM非製造業景況指数が出てきますので、まだ一気には動かず、この発表を待つと思われます。
追伸 23時01分です。ISM非製造業景況指数は予想を上回り良かったようです。この結果相場は上へ弾けていき113.9円台に乗り、本日上値を更新してきました。保有ロングを113.985円で決済しました。114円台に入って、長くそこに滞留できるのか、それとも113円台でうろうろするのか、これもこれからを占うことになります。Wトップ形成か、それとも、更なる上伸をしていくのか考える材料が多くあります。
というところで、現在はノーポジションとなりましたので、明日は安心して海釣りへ出かけることができます。金曜日の雇用統計待ちとなりますが、本日出たADP雇用統計も予想を上回るものでしたから、金曜日の雇用統計も良いということが想定されそうです。
本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌