おはようございます。10月19日金曜日です。今週も今日の取引で終わりとなります。5営業日が過ぎるのも早いものです。自然界でも、寒露から霜降へと移っていきます。相場の動きはどんな動きをしてくる時期でしょうか、、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は大きく下げているようです。昨夜24時頃から急落し始めていますので、この時下げだした理由としては、英国で出た企業決算が悪かったこと、そして、イタリア政府がEU委員会へ提出した予算案が、委員会から、修正を求められる書簡が出たことで、ユーロが売られ、この動きにドル円も連動したということのようです。
イタリア関係については、来週明け早々に、この意見書が出てくるというように見ていましたから、少し早かった、となって、下振れに勢いがついたと思われます。
そして、ドル円の下振れでは、昨日安値を割り込んできています。この状況を踏まえていろいろ考えました。
10月15日安値111.622円を起点とする動きがまだ続いている。これと、昨日高値でフィボを考えると、昨日の下押しは61.8%押し付近となっていること。
下落からの反発途中にあると考えると、昨日高値で上昇第1波を作り、昨日安値で調整2波を付け、今度は、昨日高値を超える上値をつけに上昇第3波が作られるようになる、というパターン。
逆に、まだ下降途中と考えると、これからまた、111.622円を目指す動きになってきます。
今、あれやこれやと考えても、企業業績以外の、政治など周辺要素で相場が動いていますので、この要素の不安なものが払しょくされれば、相場は元に戻ってくるという流れになると思われます。
米国では、急激な利回りの上昇で、これを嫌った投資家が株を売ってきたということもあります。利回り上昇が穏やかになってくると、ドル円の動きも落ち着いてくると想定できそうです。
本日は週末ということも考えて、東京タイムでも、112.0円割れを狙う短期筋の動きが出てくる可能性がありそうです。ここを守ることができれば、相場としては、反発を考えるようになるというシナリオも描いているところです。
本日高値とすれば、112.5円レベルに位置することが一番居心地の良いレベルということになってきそうなんですけど、本日は、中国のGDPなどの指標が出てきますので、この結果次第で相場は上下に振れてくると思われます。11時の予定ですから、そこまでは動きは少ないのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、112.452円超、「売り」は、112.452円以下、「買い」は、112.061円以下の場合となっています。
FPVは、112.284円、R1は、112.619円、S1は、111.838円となっています。
昨日保有したロング建玉は、まだ保有しています。相場は上へ行きつつある過程と考えて、時間が現ポジションを救済してくれるという考え方です。じたばたしないことにしています。
よって、本日の小生の業務は、このロングの管理ということになります。
まもなく東京タイム開始です。東京仲値公示タイムまでの動きにも注目していきたいと思います。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時35分です。日経平均はGDして始まったようですが、これは昨夜の先物主導での動きに沿ったもののようですが、個別株の動きを見ると、さほどの下げが出ていないもの、逆に下げた局面では、買われている株があります。買い方には、良い調整、押し目と考えられるのかもしれません。本日のドル円NYカット値は、112.5円となっています。
追伸 11時42分です。上値が112.429円まで伸びてきています。この付近は、昨日高値と安値のフィボで61.8%戻し付近となります。計ったようにここにきていると思われます。現状相場hあ、1時間足で動いていると考えると、1時間足のBB2σ付近までは上伸する可能性はありそうです。現在位置は、112.54円付近です。現在の相場は1時間足での800SMAの上値抵抗に遭遇していると思われ、上抜けできるかどうかになってきているように思われます。本日上値としては112.5円付近が候補になっていると思われますので、もう少しは上値余裕はあるように思われます。何か買い材料が出てくると、上値は伸びて112.8円付近まで行くのかもなどと、想定して相場を観ているところです。 昨日高値を超えて来ないと、昨日の下落を否定することができませんから、その動きが出てくるかどうか、これにも関心を持っているところです。
追伸 15時16分です。 日経平均も相当値を戻して引けています。ドル円もこれに連れて、ドル買い円売りになってきています。112.5円台にも乗るようになってきています。1時間足のBBが拡大傾向になってきました。そうなると、相場の動きはこれからは4時間足でのものとなり、これで動いてくると、昨日高値にチャレンジする動きが出てくるかもしれません。4時間足でのBB2σの位置は112.691円付近となっています。心配なのは、ここまで値が戻ってくると、欧州タイムでユーロの動きが軟調になると、ドル円も売られてくる可能性があるということ。週末要素を加えると、あまり買い上がっていくことはないだろうと思うのですけどね。現在値付近は分水嶺のような気がしています。上へ行けば上昇トレンド回帰となり、下へ行けば、111.622円へ向かう下降トレンドになってくるかもしれません。
追伸 15時39分です。確認 今夜の23時NYカット値は112.5円です。現在値は112.439円ですから、この付近でもみ合いになる可能性もありそうです。動きは昨夜の例に倣い、24時ロンドンフィックス通過後かもしれません。
追伸 18時45分です。ユーロドルもそろそろ底かなというレベルになってきていますので、本日は少し上昇してくるのかもしれません。これを受けて、ドル円も上昇傾向を出して来るのかもしれません。今夜の指標は、23時の中古住宅販売状況になります。微妙な予想になっています。
昨日の動きが112.5円付近からの下落ですから、今日もそれがあるのか?などと疑問を持つのも不思議ではないところと思われます。そうなると、本日上昇分を全部吐き出すような動きになってきます、、、。現在値は112.384円付近、ここ12時間での売買平均値となります。均衡を取ったようです。
さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は大きく下げているようです。昨夜24時頃から急落し始めていますので、この時下げだした理由としては、英国で出た企業決算が悪かったこと、そして、イタリア政府がEU委員会へ提出した予算案が、委員会から、修正を求められる書簡が出たことで、ユーロが売られ、この動きにドル円も連動したということのようです。
イタリア関係については、来週明け早々に、この意見書が出てくるというように見ていましたから、少し早かった、となって、下振れに勢いがついたと思われます。
そして、ドル円の下振れでは、昨日安値を割り込んできています。この状況を踏まえていろいろ考えました。
10月15日安値111.622円を起点とする動きがまだ続いている。これと、昨日高値でフィボを考えると、昨日の下押しは61.8%押し付近となっていること。
下落からの反発途中にあると考えると、昨日高値で上昇第1波を作り、昨日安値で調整2波を付け、今度は、昨日高値を超える上値をつけに上昇第3波が作られるようになる、というパターン。
逆に、まだ下降途中と考えると、これからまた、111.622円を目指す動きになってきます。
今、あれやこれやと考えても、企業業績以外の、政治など周辺要素で相場が動いていますので、この要素の不安なものが払しょくされれば、相場は元に戻ってくるという流れになると思われます。
米国では、急激な利回りの上昇で、これを嫌った投資家が株を売ってきたということもあります。利回り上昇が穏やかになってくると、ドル円の動きも落ち着いてくると想定できそうです。
本日は週末ということも考えて、東京タイムでも、112.0円割れを狙う短期筋の動きが出てくる可能性がありそうです。ここを守ることができれば、相場としては、反発を考えるようになるというシナリオも描いているところです。
本日高値とすれば、112.5円レベルに位置することが一番居心地の良いレベルということになってきそうなんですけど、本日は、中国のGDPなどの指標が出てきますので、この結果次第で相場は上下に振れてくると思われます。11時の予定ですから、そこまでは動きは少ないのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、112.452円超、「売り」は、112.452円以下、「買い」は、112.061円以下の場合となっています。
FPVは、112.284円、R1は、112.619円、S1は、111.838円となっています。
昨日保有したロング建玉は、まだ保有しています。相場は上へ行きつつある過程と考えて、時間が現ポジションを救済してくれるという考え方です。じたばたしないことにしています。
よって、本日の小生の業務は、このロングの管理ということになります。
まもなく東京タイム開始です。東京仲値公示タイムまでの動きにも注目していきたいと思います。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時35分です。日経平均はGDして始まったようですが、これは昨夜の先物主導での動きに沿ったもののようですが、個別株の動きを見ると、さほどの下げが出ていないもの、逆に下げた局面では、買われている株があります。買い方には、良い調整、押し目と考えられるのかもしれません。本日のドル円NYカット値は、112.5円となっています。
追伸 11時42分です。上値が112.429円まで伸びてきています。この付近は、昨日高値と安値のフィボで61.8%戻し付近となります。計ったようにここにきていると思われます。現状相場hあ、1時間足で動いていると考えると、1時間足のBB2σ付近までは上伸する可能性はありそうです。現在位置は、112.54円付近です。現在の相場は1時間足での800SMAの上値抵抗に遭遇していると思われ、上抜けできるかどうかになってきているように思われます。本日上値としては112.5円付近が候補になっていると思われますので、もう少しは上値余裕はあるように思われます。何か買い材料が出てくると、上値は伸びて112.8円付近まで行くのかもなどと、想定して相場を観ているところです。 昨日高値を超えて来ないと、昨日の下落を否定することができませんから、その動きが出てくるかどうか、これにも関心を持っているところです。
追伸 15時16分です。 日経平均も相当値を戻して引けています。ドル円もこれに連れて、ドル買い円売りになってきています。112.5円台にも乗るようになってきています。1時間足のBBが拡大傾向になってきました。そうなると、相場の動きはこれからは4時間足でのものとなり、これで動いてくると、昨日高値にチャレンジする動きが出てくるかもしれません。4時間足でのBB2σの位置は112.691円付近となっています。心配なのは、ここまで値が戻ってくると、欧州タイムでユーロの動きが軟調になると、ドル円も売られてくる可能性があるということ。週末要素を加えると、あまり買い上がっていくことはないだろうと思うのですけどね。現在値付近は分水嶺のような気がしています。上へ行けば上昇トレンド回帰となり、下へ行けば、111.622円へ向かう下降トレンドになってくるかもしれません。
追伸 15時39分です。確認 今夜の23時NYカット値は112.5円です。現在値は112.439円ですから、この付近でもみ合いになる可能性もありそうです。動きは昨夜の例に倣い、24時ロンドンフィックス通過後かもしれません。
追伸 18時45分です。ユーロドルもそろそろ底かなというレベルになってきていますので、本日は少し上昇してくるのかもしれません。これを受けて、ドル円も上昇傾向を出して来るのかもしれません。今夜の指標は、23時の中古住宅販売状況になります。微妙な予想になっています。
昨日の動きが112.5円付近からの下落ですから、今日もそれがあるのか?などと疑問を持つのも不思議ではないところと思われます。そうなると、本日上昇分を全部吐き出すような動きになってきます、、、。現在値は112.384円付近、ここ12時間での売買平均値となります。均衡を取ったようです。