おはようございます。10月23日火曜日です。広島は晴れ、空に雲があり、少しは暖かな朝です。今日は霜降です。これからさらに冷え込みが増え、衣類が夏秋物から秋冬物へと変わります。
さて、相場です。昨夜のNY市場ではまちまちの動きになったようです。
イタリア政府が出した予算案はEU委員会で修正を求められましたが、イタリア政府は、これを拒否することにしたようで、欧州では、英国のEU離脱交渉と、イタリア政府予算調整という難問を抱え込むことになったようです。かつて、ごね得したギリシャの例もありますので、この時の経験をEU委員会がどのように生かすのか、そして、イタリアがギリシャから学んだ交渉術をどう生かすのか、少し時間のかかる交渉になりそうです。
米国の中間選挙が近づくにつれ、トランプ大統領がさらに与党共和党を勝たせようと、過激なことを言ってきそうな気がします。
核に関する発言、米中貿易に関する発言などなど、背景はこの中間選挙向けと考えれば、この時期を通過すると、話題にもならなくなるのかもしれません。
昨夜はダウ平均は下落していますが、ナスダックはハイテク株が上昇をけん引したようです。昨夜の大証ナイト先物取引でも日経平均は下落していますが、銘柄によってまちまちの動きになるのかもしれません。
ドル円は、昨夜のNYタイムでも少し上下していますが、方向感ができていない様子です。このような時、時間調整か、と考えることもあります。
このような動きをした結果、さらに上値の重い状況ができ、これを嫌気すると、相場は売り方のものとなって下振れしてくるということになります。
本日もこれといった売買材料がないようですから、テクニカルで動いてくるつもりかもしれません。
NYタイムで作った押し目などは有力な下値となる可能性があります。
今朝ここまでの動きでは、まだ上とも下とも決まらず、という状況で、短期筋もポジション取りを少し難儀しているのかもしれません。
昨日112.729円を上抜いてきたことから、111.948円への下降を否定しましたから、ここから上昇第3波を形成に来るのかもしれません。
そうなると、本日のチェックポイントは、昨日高値112.885円を上抜くかどうか、を見ていくこととなります。
FIBO/エクスパンションでは、100％は113.04円付近、161.8％は113.722円となります。高値114.548円と安値111.622円で通常のフィボを考えると、半値戻しはエクスパンションの100%付近となります。
ここからの動きは昨夜NYタイムでの高値と安値を意識した動きになりそうです。方向感は出てきそうにありません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、112.849円超、「売り」は、112.849円以下、「買い」は、112.590円以下の場合となっています。
FPVは、112.681円、R1は、113.016円、S1は、112.478円となっています。
小生は本日も保有ロングの管理が業務となります。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 16時57分です。欧州株が軟調に推移しています。これに連れて、ユーロドルも軟調に推移中。ドル円もその影響を受けているようです。現状は、18日安値と22日高値のフィボで61.8%押しまで来て、ここからどのように動くのか、、、。反発するというように考えていますが、19日の112.341円や22日の112.347円を割り込んだことが少し気がかり、、、。本日は112.3円付近でしばらくもみ合うのかもしれません。欧州では、イタリア政府予算案についてイタリア政府が修正を拒否していますので、ほかのEU構成国がどのような内容を委員会に提出しているのかも少し気がかり、、。ポピュリズムに入っていれば、イタリア以外の国も、赤字幅を少し大きめにして提出してくるかもしれません。17時を過ぎました。ここからはロンドン組が参加してきます。ひとまず彼らも下突きをしてくると思われますが、その余裕は少ないと思われ、しばらくすると、ユーロ買いドル売りに出てくるかもしれません。この影響で、相対的なこととしてドル円が動いてきそうです。欧州では25日にECB理事会があったと思われますので、それまでは動きづらいのかもしれません。しかし、ECBの動きは不確定要素が増えたものの、予定通り進行すると思われます。12.316円買い増し実施。これらの建玉は、ひとまず、112.82円付近で決済することを検討中です。
追伸 19時23分です。本日安値が112.145円まで来ました。3MINを形成する値は112.142円を下回ればそうなりますから、実の微妙なところで下押しを止めている現状です。しかし、もう一度、それはNY組が参戦してからになりそうですが、下押しがあって、112.142円を割り込んでくるかもしれません。そうならない場合、本日は3MINを形成しないまま、ある程度上昇し、明日になってもう一度下突きに来て、明日3MINを形成するつもりかもしれません。明日であれば3MINを形成する値は、112.145円と、本日の安値を下回ることでよいことになります。若干の差ですが、何か意味がありそうです。これからの動きは今夜のNY組の取り組み如何になってきたようです。反発するとしても、本日や明日時はまだまだ上値の重い展開になると思われます。というように考えて、112.174円で買い増し実施。仮定の話ですが、もし、何か買い材料が出てきて急な反発が始まった場合、その上値は113.2円を超えてくると想定しています。
追伸 21時55分です。NY組の下押しも、112.151円までとなっています。本気なのか？それとも、ご挨拶までのことか、、、？
もし本気なら、安値更新できないということで反発開始ということも、、、、あり得るが、、、。現在のドル円の動きはユーロ円の動きとほぼ同じパターンになっている様子。チャネルラインは右肩下がりに転換、、、、。ここまで下がると、NY組は買い上がってきても不思議ではない。なんて考えていたら、案の定、下押ししてきた。安値更新。これで3MINが形成されました。
さて、相場です。昨夜のNY市場ではまちまちの動きになったようです。
イタリア政府が出した予算案はEU委員会で修正を求められましたが、イタリア政府は、これを拒否することにしたようで、欧州では、英国のEU離脱交渉と、イタリア政府予算調整という難問を抱え込むことになったようです。かつて、ごね得したギリシャの例もありますので、この時の経験をEU委員会がどのように生かすのか、そして、イタリアがギリシャから学んだ交渉術をどう生かすのか、少し時間のかかる交渉になりそうです。
米国の中間選挙が近づくにつれ、トランプ大統領がさらに与党共和党を勝たせようと、過激なことを言ってきそうな気がします。
核に関する発言、米中貿易に関する発言などなど、背景はこの中間選挙向けと考えれば、この時期を通過すると、話題にもならなくなるのかもしれません。
昨夜はダウ平均は下落していますが、ナスダックはハイテク株が上昇をけん引したようです。昨夜の大証ナイト先物取引でも日経平均は下落していますが、銘柄によってまちまちの動きになるのかもしれません。
ドル円は、昨夜のNYタイムでも少し上下していますが、方向感ができていない様子です。このような時、時間調整か、と考えることもあります。
このような動きをした結果、さらに上値の重い状況ができ、これを嫌気すると、相場は売り方のものとなって下振れしてくるということになります。
本日もこれといった売買材料がないようですから、テクニカルで動いてくるつもりかもしれません。
NYタイムで作った押し目などは有力な下値となる可能性があります。
今朝ここまでの動きでは、まだ上とも下とも決まらず、という状況で、短期筋もポジション取りを少し難儀しているのかもしれません。
昨日112.729円を上抜いてきたことから、111.948円への下降を否定しましたから、ここから上昇第3波を形成に来るのかもしれません。
そうなると、本日のチェックポイントは、昨日高値112.885円を上抜くかどうか、を見ていくこととなります。
FIBO/エクスパンションでは、100％は113.04円付近、161.8％は113.722円となります。高値114.548円と安値111.622円で通常のフィボを考えると、半値戻しはエクスパンションの100%付近となります。
ここからの動きは昨夜NYタイムでの高値と安値を意識した動きになりそうです。方向感は出てきそうにありません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、112.849円超、「売り」は、112.849円以下、「買い」は、112.590円以下の場合となっています。
FPVは、112.681円、R1は、113.016円、S1は、112.478円となっています。
小生は本日も保有ロングの管理が業務となります。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 16時57分です。欧州株が軟調に推移しています。これに連れて、ユーロドルも軟調に推移中。ドル円もその影響を受けているようです。現状は、18日安値と22日高値のフィボで61.8%押しまで来て、ここからどのように動くのか、、、。反発するというように考えていますが、19日の112.341円や22日の112.347円を割り込んだことが少し気がかり、、、。本日は112.3円付近でしばらくもみ合うのかもしれません。欧州では、イタリア政府予算案についてイタリア政府が修正を拒否していますので、ほかのEU構成国がどのような内容を委員会に提出しているのかも少し気がかり、、。ポピュリズムに入っていれば、イタリア以外の国も、赤字幅を少し大きめにして提出してくるかもしれません。17時を過ぎました。ここからはロンドン組が参加してきます。ひとまず彼らも下突きをしてくると思われますが、その余裕は少ないと思われ、しばらくすると、ユーロ買いドル売りに出てくるかもしれません。この影響で、相対的なこととしてドル円が動いてきそうです。欧州では25日にECB理事会があったと思われますので、それまでは動きづらいのかもしれません。しかし、ECBの動きは不確定要素が増えたものの、予定通り進行すると思われます。12.316円買い増し実施。これらの建玉は、ひとまず、112.82円付近で決済することを検討中です。
追伸 19時23分です。本日安値が112.145円まで来ました。3MINを形成する値は112.142円を下回ればそうなりますから、実の微妙なところで下押しを止めている現状です。しかし、もう一度、それはNY組が参戦してからになりそうですが、下押しがあって、112.142円を割り込んでくるかもしれません。そうならない場合、本日は3MINを形成しないまま、ある程度上昇し、明日になってもう一度下突きに来て、明日3MINを形成するつもりかもしれません。明日であれば3MINを形成する値は、112.145円と、本日の安値を下回ることでよいことになります。若干の差ですが、何か意味がありそうです。これからの動きは今夜のNY組の取り組み如何になってきたようです。反発するとしても、本日や明日時はまだまだ上値の重い展開になると思われます。というように考えて、112.174円で買い増し実施。仮定の話ですが、もし、何か買い材料が出てきて急な反発が始まった場合、その上値は113.2円を超えてくると想定しています。
追伸 21時55分です。NY組の下押しも、112.151円までとなっています。本気なのか？それとも、ご挨拶までのことか、、、？
もし本気なら、安値更新できないということで反発開始ということも、、、、あり得るが、、、。現在のドル円の動きはユーロ円の動きとほぼ同じパターンになっている様子。チャネルラインは右肩下がりに転換、、、、。ここまで下がると、NY組は買い上がってきても不思議ではない。なんて考えていたら、案の定、下押ししてきた。安値更新。これで3MINが形成されました。
