おはようございます。1月28日火曜日です。広島は晴れ、スカッと青空、晴れています。こうなると、放射冷却で冷え込んでいるかというと、そうでもない様子。気温は3度はあります。大寒の時期、これくらいでは温かいということになるかもしれません。これまでのところ、外の蛇口が凍結することはありませんでした。もう少し注意はしておこうと思います。
大根は全部収穫済みですが、今は、カブを生育しています。コカブであれば、もう収穫時期になりますが、時間をかければさらに大きくなる種類のものですから、もうしばらく時間をかけて育て、大きくしてから収穫するつもりにしています。収穫までにはまだ間引きが必要になると思われます。間引いた分も食用になってきます。根は煮物、葉はサラダにします。癖がなく食べやすい野菜です。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、少し荒れたのかもしれません。中国企業が生成AIをそんなに費用かけずに作成したと伝わり、米国企業が大金をかけて生成AIを作ろうとしていることに対する疑念が生じ、相場は、ハイテク銘柄を中心に急落しているようです。在来型銘柄にはそう動きはない様子。ナスダックやSP500は下落し、ダウ平均は上昇しています。
このような動きを受けて、CMEN225も強めに下落し、39095と日経比で、470p下げて引けています。
利回り低下も招きましたから、ドル売り円買い傾向が強く出たようです。
結局昨日の安値153.710円まで到達し、これは、2024年12月3日安値と2025年1月10日高値でフィボを観ると、半値押しとなっていることがわかります。
先週押し切れなかったところを昨日押し込んで相場を作った、ということになるかもしれません。
このような動きからは、FEでは、これから反発してくるという想定を思い起こすものになるかもしれません。
最新の為替情報では、上値としては、まだ158.50円となっています。
本日から不始まるFOMCでは、政策の変更はなく、「据え置き」が予想され、これを織り込み済みとなっています。今回よりも次回3月のFOMCでの取り組みがどうなるかに関心は移ってきているように思われます。こうなると、パウエル議長の記者会見での発言が待たれるようになると思われますが、現状では、「利下げ」する確率は22%程度で、市場は相場にまだ織り込んでいないようです。
ドル円相場そのものは、チェックポイントを割り込んできていますから、下降トレンド入りと考えて良いと思われますが、これから少し戻りを試すようになるかもしれません。しかし、戻りがあると売り方が動いてくるという流れになってきやいと思われ、上値の重い展開が予想されます。
本日のFPVは、154.818円ですから、この付近まで戻しておいて、動きは緩慢なものになる恐れもあるかもしれません。現在値は、154.678円(8時13分現在)
値を戻す勢いが増してくれば、155円台回復もあるかもしれません。そして、勢いが継続するようだと、本日PAである155.372円付近までの戻しが出てくる可能性があるかもしれません。
今、さらに売り込む材料は見当たらないと思われます。FOMCでの据え置きを考えると、ドル買戻しが出てきても不思議ではないと思われるのですが、、、。
日足を観ると、52SMAが154.827円付近を通過中で、これが頭を押さえる役目をする恐れはありそうです。
小生は保有ロングをまだ継続中ですから、もうしばらく様子を見ようと思っています。
昨日のローソク足は大きめの陰線となりましたので、ここでは、買い方の「投げ」が出たかもしれません。「投げ」が出ていれば、相場としては上が軽くなりましたから、買戻しも出やすくなってくると思われます。
ウン、ドル円は154.842円まで到達し、本日FPVにタッチしてきました。今後の展開をチェックしようと思います。
本日の健太君の判定は、「買い」は、155.372円超、「売り」は、155.372円以下、「買い」は、154.103円以下の場合となっています。
FPVは、154.818円、R1は、155.926円、S1は、153.388円となっています。
「G指数」は、「少し売られ過ぎ」と思われますが、特に上値が低いと思われ、買戻しの要因になるかもしれません。
不動産価格が下がり始めてきました。バブル崩壊の始まりかもしれません。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時30分です。コーヒーブレイク。
ここまでの動きで、上値が伸びて、155.467円まで来ています。もう少し伸びるのではないかと想定中。
中国製廉価版生成AIについて、トランプさんは大人の対応で、「安くできるのであれば、それはそれでよいことだ」と述べたようです。これを受けて本邦市場は、買い戻しで反応しているようです。いろいろなタイプの生成AIがあっても良いという環境になってくるかもしれません。今までは多額の資金を必要とするモデルばかり出てきていましたから、これからはアイデアが求められるようになるかもしれません。NVDAの株価が下がってきたのは、これが要因になっていると思われます。
追伸 11時02分です。少し前に急伸し、155.641円まで伸びてきました。この時に保有ロング全建玉を155.585円で決済済み。154円台で買い仕込んだ分が利益を出してくれましたので、155円台後半で買い仕込んだ分の赤字を埋めてくれました。ここから少し様子酢を観ようと思います。
追伸 11時11分です。ここまでの動きをみて、上値は158.857円(A:1月10日高値)、下値は153.710円(B:1月27日安値)でレンジを作った感があります。種々考えると、158.857円までの戻りは困難となり、どこかで再度の下振れを起こしてくるかもしれません。戻りは、昨日高値156.248円もしくは、24日高値の156.577円、あるいは、23日高値の156.752円付近までかもしれません。157円台まで行くかどうかになりそうな気がします。
AとBでフィボを考えて半値戻しは、156.30円付近になりますので、この付近までの戻しになる恐れはありそうです。これを超えてくれば、前述の156.577円などが候補になってくると思われます。戻った後は再度の下押しが始まると推察中。トランプさんの不規則発言で相場は上下するかもしれません。
追伸 18時ちょうどです。 ここまでの動きで上値はさらに伸びて、155.975円まで伸びてきました。その後は方向感なくうろうろしている感じです。ここまでの動きで、上下値幅は、1.520円になっていますので、一日分としてはもう十分なのではないかと推察はしていますが、取引参加してきている欧州勢が、こののち、どう動いて、相場を作ってくるかは不明。
1時間足では、日通し高値の上、156.082円に800SMAが通過中で、さらに、日足の20EMAが156.056円付近を通過中です。この付近で上値を押さえられそうな気もします。こののち、156円台を回復するかどうかがチェックになりそうです。
明日結論が出るFOMCでは市場関係者は、「現状維持・据え置き」をほぼ相場に織り込んできています。今週のここまでの動きを観ると、「うわさで売って、事実で買い戻し」ということもあるかもしれません。織り込み済みなら、結果が出てもそう動きはないかもしれませんが、相応に上下には振れると思われます。その後、どのような方向性も持ってくるか、、、。NY組取引参加後はもう少しは動きが出てくるように思われますけど、、、。
このような状況と思われますので、本日の取引は、ノーポジのまま、ここで終えたいと思います。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌