おはようございます。2月11日火曜日「建国記念の日」祝日で株式市場などは休場となります。このためドル円相場は動意づくのは少ないと思われ、152.0円を挟んで上下するのではないかと思われます。
このため、小生はお休みモードで対応していきたいと思います。特に何をするでもなく、様子見で過ごす予定。
今週は14日金曜日の取引が重要になってくるような気がしています。
相場はこれから、152.00円と150.00円の範囲での取引になってくるかもしれない、などと思いながら、チャートを眺めているところです。
しかし、何かあると、153.0円へ向かう恐れもある相場環境です。
昨日のドル買い円売り傾向は、米国が輸入する鉄鋼・アルミに関税25%を課すと発表したことによると思われます。欧州は対応の協議を始めたようです。この影響を市場は見極めようとしているかもしれません。
本邦の祝日の多さには辟易しますが、これは考えても仕方のないこと。休場中に、「鬼のいないうちに、、」と、誰かが仕掛けてきて、相場が急に動意づくということも過去にはありました。本日はどうでしょうか。
本日の健太君の判定は、「買い」は、152.261円超、「売り」は、152.261円以下、「買い」は、151.582円以下の場合となっています。
FPVは、151.901円、R1は、152.620円、S1は、151.263円となっています。
「G指数」は、「売られ過ぎ」を継続中です。
本日分のオプションNYカットは、152.00円にあります。また、このレートは、14日金曜日のオプションNYカットにもなりますが、14日分のサイズは非常に大きいようです。この付近からあまり動かしたくないという意識の表れか、、、。
取引参加される読者諸氏の奮闘を祈ります。合掌