FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX きゅうりの苗が発育不良は植え付けが早すぎたから?

2023-04-19 08:37:01 | 日記

おはようございます。4月19日水曜日です。広島は曇り、低気圧が接近中だとか。雨も降りそうという予報。天気の良し悪しはさほど気にはしませんが、野菜を植え付けるときは、少し気になります。野菜が育つための適温というものがあります。一般的に夏野菜と言われているものは、一日の平均気温は20度以上必要なようです。最近の当地の平均気温は、15度から17度付近のようで、少し低いということが言えそうです。

これが、植え付けたきゅうりの発育不良の原因かもしれません。日中は20度を超えていますが、朝晩は15度を割れる日もまだあります。結局生育に必要な気温状態になっていないということになりそうです。残念ですが、再度の植え付けが必要になるかもしれません。昨年の4月気温記録を調べてみると、一日平均温度が20度を超えてくるのは4月下旬になってからというデータになっています。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場で小幅まちまちとなっています。CMEN225も小動き。本日の本邦の株式市場は動きは少ないのかもしれません。

昨夜の利回り動向は動いたようで動いていない?

ドル円の動きはそれに沿ったもの?

昨日の安値は、133.860円、これを付けた後は下げ渋りが出て、134.0円を挟んで上下。

現在値は、134.056円付近。

今朝、取引日付が変わって、133.970円まで下押ししましたが、それから少し値を戻しています。

 

昨夜の下押しで、相場にはまだ売り圧力が残ったままで、本日も上値の重い展開が想定されそうです。

ならば、下押しを、という短期の投機筋も存在するようで、昨日安値チャレンジはまだあると思われます。節目としては、133.73円付近が意識されていると思われます。このレベルは過去にもみあっているところとなります。

ここから反発できるかチェックになります。

 

昨夜出た指標、住宅着工件数は戸建ては予想よりも増加し、集合住宅は減少したとか。この結果から、ドル買戻しが生じ133円台から134円台に値が戻ってきています。

昨夜は二人の地区連銀総裁が発言し、一人はまだ0.25%の利上げの必要性を訴え、もう一人は、0.5%の利上げが必要と解説しています。

先だって、イエレン財務長官が、「金融不安が生じたことで、「利上げと同様の効果が出ており、利上げは不要となった」、旨の発言をしています。

 

どっちがどうなんだ?!?!という市場関係者も存在。

株式市場関係者は、景気後退を織り込みつつあり、債券市場は目先の利回り動向に一喜一憂しているかもしれません。方向はどっちなんだ?と。

FOMCによる次回の利上げ確率は70%を超えているとか。

 

最新の利回りは、3.5780%。若干上昇中か。

金融のGSの決算が出て、売上高に当たる純営業収入が市場予想に届かず、GSは売られたとか。しかし、株式市場全体では、方向感の乏しい動きになったようです。

「G指数」では「ニュートラル」状況。

居心地よすぎて動かないか、、、。

 

昨日高値で3MAX・20MAXを形成し、本日はその二日目、ということから、本日の相場は下押し傾向維持か、、。

 

本日のここまでの動きからは下降値幅の方が大きくなっています。

 

本日のシグナルは「コスモス」は「売り」、「ひまわり」は「買い」、「シクラメン」は「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、134.400円超、「売り」は、134.400円以下、「買い」は、133.978円以下の場合となっています。

FPVは、134.220円、R1は、145.579円、S1は、133.735円となっています。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 11時30分です。株式市場は少し軟調模様。ドル円は、10時頃から急反発して、日通し高値が134.391円まで来ています。現在値は、134.329円付近。

ドル円を下へ押そうとした短期の投機筋も、下押しに一般大衆投資家が乗ってこないとみて、上へ引き上げにかかったかもしれません。

ただ、日足で相場を観ると、一目・雲上限が134.477円付近ですから、この雲上限を突破できるかどうかチェックになります。突破できない場合、再度の下振れになりそうですから要注意。突破できれば、134.8円付近を狙う動きが出てくると思われます。

値幅から見ると、上昇値幅の方が、少しですが大きくなってきています。現在値は、134.30円付近です。日足で、上値を押さえそうな120MAが134.509円付近を右肩下がりで通過中。今後影響してくるかもしれません。

先行指標のW%Rは「買われ過ぎ」レベルになっています。要注意。

 

もう一つ気になっている点があります。

134.00円付近がネックラインではないかということ。過去に遡ってチェックしてみると、この付近で上値を押さえられて反落したケース観見受けられます。今年の相場は、比較的、上下幅の少ない範囲で、レンジ相場になっていると思われ、先週までは、下値129.6円付近、上値134.0円付近のレンジ取引になっていたと思われます。

そして今週は、134.0円を上抜いてきていますので、これから134.00円から138.0円の範囲でレンジ取引になってくるかもしれません。昨日夜からの下押しへの耐性が徐々に出始めたのではないかと推察中。138.00円と言えば、3月8日高値137.912円が存在するところ。こう考えると、134.0円を挟んで小動きしてきたのは、将来を見据えて、この付近に節目を作るための動きだったか、ということも考えられそうです。

このようなレンジで相場はしばらく動きそうと考えているところです。

 

追伸 17時12分です。欧州勢が取引参加してきて、ドル円は、急反発。ユーロ売りドル買いが進んできているようです。

ユーロ円ではユーロが買われて円は売られる立場。この結果ドル高円安傾向になっています。

ここまでの動きで、日通し高値が134.872円まで来ています。本日の動きは、135.20円付近を目指してきているかもしれません。3月15日高値で135.110円というものがあります。まずはここを狙ってくるか。

この上には4時間足の 800SMAが現在、135.985円付近を右肩下がりで通過中。いずれ、このMAを狙ってくると想定しています。 そして、次には、節目となる137.00円チャレンジになってくると思われます。

この動きは、5月FOMCでの利上げをさらに織り込みに来たのかもしれません。市場は利上げ80%以上という環境になってきているようです。

今夜、ベージュブックが出てくるはず。各地区連銀からの報告を担当地区連銀が中心になってまとめているものです。これが出てくると、FRB関係者は「ブラックアウト(発言禁止)」期間に入ります。

 


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