FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 広島の早朝5時はまだ暗い

2024-09-13 07:31:08 | 日記

おはようございます。9月13日金曜日です。広島は晴れ、今日も暑くなるようです。秋の気配を探していますが、日中の酷暑を見れば、まだまだ秋は遠く、エアコン使用も復活しました。気分だけでも先行して秋の先取りをしようと思いますが、なかなかそのような雰囲気にもなれない酷暑猛暑の連続、、、。夕立でもあれば、少しは救われそうな気がしますが、それもなし。日照りばかりでは、また、大地が熱を帯び、夜の気温が下がらなくなってきた。一体今年はどうなっているのか。今年来年と天変地異があるというスピリチュアルなことがささやかれている。それは地震というレベルのものではなく、地球の地殻変動という大きなレベルのものになるらしい。大きな変化には、前兆となる小さな変化が現れると思うのですが、この酷暑猛暑もその一つか、、、?

5時半ころになって、東の空がオレンジ色に染まってきます。日の出までにはもう少し時間がある広島です。早朝散歩には支障のない明るさです。

ハイビスカスがまた花を付けました。初夏にも咲き、今度で2度目になります。蕾もありますので、しばらく楽しめそうです。

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は3市場そろって反発上昇しています。23時のオプションNY カットまでは売り優勢でしたが、ここを通過するとハイテク株などに買戻しが生じて前日比で上昇して引けています。利回りは週間の流れでは低下傾向になっていますが、昨日一日だけを見れば、少し値を戻しつつあるような動き方になっています。

 

昨夜30年物国債の入札があり、応札状況は低調で、価格が下がり、利回りは上昇したようです。この影響が株式市場に出たのかもしれません。

CMEN225は、36705と日経比で128ポイント下げています。37000円台が遠くなってきた感があります。回復するかチェック項目です。来週月曜日が本邦の祝日ということを考えて、リスクオフの売り物が出てくるかチェックになりそうです。

米国大統領候補者によるTV討論会の結果は、ハリス優勢という調査がほとんどのようですが、投票日までまだ8週間もありますから、このTV討論会の優劣状況でだれが大統領になるかを決めるのはまだ無理と思われます。各州ごとの世論調査では、トランプさんが優勢な州も多くありますから、今回の投票も接戦になると思われます。

 

TV討論会の結果をみて、投機筋はシナリオ変更を余儀なくされたかもしれません。ただ、どちらが大統領になっても、大統領選挙の年は、株価は上昇するという統計的な傾向はあるようです。

今は、相場の底をいつ、どのようなレベルにするか、本来ならすでに終えている思案を再度見直ししているところかもしれません。

 

来週のFOMCでは、0.25%利下げがほぼ確定とみられています。これはすでに織り込みになっていると思われます。

 

今週のドル円の動きは、先週雇用統計が出たことにより、一日ずれているような動きになっていると思われます。

本日は金曜日ということもあり、持ち高調整も出やすく、MSQを通過するという日柄でもあります。また来週月曜日は、本邦は祝日ということも重なり、本邦の機関投資家が二日分の取引をしてくることも想定しておく必要がありそうです。このようなことを行って、来週のFOMCや日銀会合を迎えると思われます。

FOMCの利上げ、日銀では、審議委員などの発言もありますが、「ハト派」、「タカ派」の相違はあっても、秩序だった利上げへ向けての動きは粛々と進んでいくと思われます。ただ、今回は「現状維持、据え置き」と思われます。ここで利上げを行うと「サプライズ」感が出てくると思われ、相場は円高傾向で動くかもしれません。

これらを想定しながら相場は動いてくるかもしれません。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、142.420円超、「売り」は、142.420円以下、「買い」は、141.762円以下の場合となっています。141.762円を割れてきた場合、そのまま純ばいrで売りという選択肢も出てきそうです。

FPVは、142.188円、R1は、142.652円、S1は、141.335円となっています。

「G指数」は「まだ「売られ過ぎ」レベルです。

 

今朝7時過ぎまでの相場状況では、ローソク足では、下ヒゲの長いものになっています。141.6~7円付近では買い方が動いてくるかもしれません。

また、値幅で観ると、売り方優勢になっていますが、終始差では黒字となっていますので、まだ方向感は不明な気がします。

相場がリスクオフになると、ドル円は141.0円割れを試しに来るかもしれません。それは今夜の欧米タイムになってからかもしれない。

本日のオプションNYカットは、143.00円、142.00円(サイズ大きめ)と140.00円にあるようですから、これらのどれを意識したポジション取りが出てくるかチェックになりそうです。

 

本日は日経平均の寄付きに注目しています。現物寄り付き値とSQ値がどのような具合になるか関心を持っています。

 

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 8時44分です。現在値141.556円緒下にある、ストップロス売りは140.00円にあるようです。これしかありません。下振れしてくると狙ってくることも想定の一つに加えておきます。8時45分になりました。先物市場が開きました。36600から始まりました、あとは現物寄り付き値とSQ値を待つばかりです。

追伸 9時37分です。本日のSQ値は速報ですが、36906.92円になったようです。日経平均寄り付きは、36882.49円ですから、今のところは「幻のSQ」になっています。日経平均は、SQ値を超えてくる動きにならないと、上値は重くなってきそうです。

 

追伸 11時52分です。日経平均前引け36507円、前日比では326円安となっています。この下げはドル円の動きと連動しているようで、ドル円は、少し前に日通し安値140.773円を付け現在値は、140.934円付近。いよいよ140円台の取引になってきました。いつ頃、140.250円付近に来るか、とペンタゴンでチェックしてみると、本日15時頃、というような時期が出てきます。現在のチャネルラインは、上辺が、9月9日高値と12日高値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、下辺は、11日安値を通過する、上辺に平行なラインとなっていると思われます。15時頃には、この下辺は、140.01円付近を通過してくるようになります。140.00円を突きに来ることも想定していたほうが良いかもしれません。本邦機関投資家が押し切れない場合は、下押しは欧州勢が取引参加してきてからになる可能性はありそうです。厚めの買い注文は、140.30~140.00円付近にあるようです。何が材料となって急落するという場面もあるかもしれません。

 

追伸 15時09分です。株式市場大引けです。36581円で引けています。少し値を戻したようです。しかし、下押しはこれで終わりではなさそうで、まだ下押す場面はあり、そのときには、35000円前後まで押し込んでくる恐れはありそうです。株式市場は来週も要注意になりそうです。

本日の株式市場とドル円の動きは連動していると思われ、ドル円はまだ下降していくと思われます。この15時台でどのような安値をつけに来るかチェック中。本日ここまでの日通し安値は、140.644円となり、140.707円を割り込んできました。140.60円を割り込むようになると、この付近で待ち構えている厚めの売り注文が発動されて、一気に140.0円へ向かうようになりそうな気がしています。その仕掛けをいつだれがしてくるか、です。16時までにシンガポールや香港勢がしてくるのか、16時になってフランクフルト勢などがしてくるのか、はたまた、17時になってロンドン勢が仕掛けてくるのか、目が離せません。ドル円は、140.8~9円台でうろうろし始めています。

いずれにしても、本日今夜か来週には140.250円タッチに来ると思われ、140.25円到達は時間の問題と思われます。.

そのまま下振れして137.20円を狙う動きになってくるかもしれません。また、137.20円付近で止まらない場合もあり、その場合は、134.6円付近か、131.4円付近がターゲットになってくるかもしれません。

追伸 16時50分です。少し前に141.412円まで値を戻しましたが、このおかげで、これからは140円割れを狙う動きが出てきそうです。間もなくロンドン勢が取引参加してきます。少し値を戻そうとするかもしれませんが、流れはもう下降ですから、値の戻しがあると、売り方が動いてくると思われます。


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