FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳 気力に欠くるなかりしか 冬至

2024-12-21 13:08:07 | 日記

おはようございます。12月21日土曜日です。広島は曇り、寒いです。冷え込んでいます。今日明日は、この冬一番の冷え込みになるようです。県北地方では積雪のみならず、氷結もあるという予想になっています。冬本番到来です。これから、寒さは一時的に緩んだり、厳しくなったりを繰り返し、寒さのピークを作り、その後は春へ一目散。この春への変化がいつになるか、、、。

本日は冬至です。ゆず風呂に入り、カボチャイワシを食べて、季節を楽しみます。

 

さて、今週の言い訳です。

今週は中央銀行週間となり、FOMC結果を受けてドル円相場は反発、さらに、日銀会合結果も出て、これを受けて、さらに反発上昇し、昨日金曜日に、157.927円最高値を付けています。その後は調整の動きとなり、155.949円まで調整し、引け値は、156.279円となっています。

しかし、このような動きになても、まだ相場は転換したとは言えそうになく、17日安値153.158円と、20日高値157.927円でフィボを考えると38.2%押しになり、その付近で引けた、と言えそうです。

20日高値でWトップか、と考えるかもしれません。しかし、まだ、そうとも言い切れないところがあります。

半値押し付近までは押してくる可能性もありそうですが、それでも、155.5円付近までの押しとなり、その後は再度反発上昇というシナリオもあるようにうかがえそうなパターンになっていると思われます。木曜日に上昇し過ぎたという面があり、金曜日はひとまず、行き過ぎた価格を調整したということかもしれません。

一日に3円も上昇すると、その反動が出て、価格は調整するようになると思われます。これは統計的にも優位性のある状況と思われます。

 

これからの欧米市場では、クリスマス休暇を取得するディーラーが増え、市場としての取引は低調になることが想定されます。

取引参加者が少なくなりますが、それでも売買を仕掛けてくるディーラもいますから、これらの仕掛けに乗らないで、相場の王道ともいえる「ダウ理論」で相場を判断し理解して、相場の優位な動きに乗ることを心掛ける必要はありそうです。

 

相場には、買いにせよ、売りにせよ、常に「攻める姿勢」が必要と考えています。

そのためには、「気力」と「自らを信じる力」が必要になります。

最近の小生は腰痛のため、相場への気力が少しかけてきていることを痛感しています。困ったものです。

 

「気力に欠くるなかりしか」と自分を奮い立たせる努力をしますが、集中力も、気力も十分に充電できないまま、相場に臨んでいる昨今です。

相場には、「弱気は最大の敵」と理解しています。

前に向く姿勢が必要ですが、これが弱い、、、、。

 

こんな言い訳たらたらの日々、、、。

今年もあと6営業日の取引。

年末年始の行事も増えてきました。それに加えて、女房の誕生日、、、、。これも重要。

 

来週は、短期の投機筋のシナリオで動きそうな気がしています。上下に振ってくると思われます。再度高値突きの動きが出てくるか、それとも、時間調整の動きになるかチェック。

じりじりと上昇して行きながら、時に下押ししてくる動きを想定。

来週月曜日は、もう一度、下値の堅さ確認にきて、堅いとなれば、上へ行くようになると推察しています。下抜けしていくようになると、154.904円へ向けていくようになると推察中。

 

昨日これだけ下げていても、ダウ理論では、「高値切り上げ安値切り上げ」状態ですから、相場はまだ上を狙っていると判断するのが適切かもしれません。

「一歩前へ踏み出す気力に欠くるなかりしか」自問自答は続きます。

中央銀行の政策の差が、相場に影響していることも素人目にも明らか。ドル売りが起きる状況はなさそう、、、。

 

腰痛のしつこさには閉口しています。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

 


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