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近くの多摩川に飛来する野鳥の連続写真を中心に、日頃感じた出来事を気ままな随想でご紹介し、読者双方との情報を共有したい。

自転車ADRセンターの開所を祝う(4回シリーズその4)

2013年03月16日 00時00分01秒 | 緑陰随想

 最近地区内で、狭い歩道を親子3人乗りの自転車が歩道から車道に段差を超えて倒れ、走ってきた乗用車に自転車が接触し、幼児が放り出されるという事故があった。幼児には怪我はなかったことで、大事には至らなかったが、自転車の運転者も危険と感じれば、自転車から降りる勇気も必要である。自動車は突然歩道から飛び出してくる自転車を認識したとしても直ぐには止まれない。自転車と自動車との接触事故や、交差点での後輪巻き込み事故などが多くなっている。自転車は車道を走っていてもバックミラーを取り付けている自転車はほとんど無い。後ろから来る自動車に気がつかない場合も多い。特に車道に停車している車があればそれを避けるため、更にセンターラインよりを走ることになり、突然出てくる自転車を避けられず、対向車や後続車と接触する危険性が高い。

 どういう理由で自転車にバックミラーを付けて商品化しないのか不思議であるが、自らも自転車を乗るが、後続車を確認できない不安さは払拭できない。また、自転車に乗って左折や右折をする場合に、手信号を後続車に示していたが、片手運転になるということで交通ルールから削除されたと聞いている。両手を放して運転するのでないので、手信号の復活を願っているが、果たしてどうなることか、後続車に手信号で自転車の走行方向を示すことによって、事故が防ぐことができれば、手信号の禁止を叫ぶより良いのではと思われるが如何したものか。関係者には賢明なご判断をしていただきたい。

 自転車事故の発生原因は、様々であるが、現在では自転車は軽車両に区分され、原則、車道を走行することになっている。走行が可能と標識で表示されている、人が優先である歩道では、自転車の走行は可能であるが、自転車が止まってくれるという保証はない。歩行者優先だからといって、道幅一杯広がって歩く集団登校など、どのような歩き方を行っても良いかというと、そうではない。自転車が後方から来ることも予測しなければならない。事故に遭わないためには、自転車を運転する側と歩行者双方とが、相手の動作を予測し、事前に事故の回避行動を取れるよう、日頃から意識することが大切である。(このシリーズ最終回です)