昨日は、1歳半の健診日でした。
番号札を取って受付までの時間待ち。
他の子供(女の子)が大福に近寄ってきました。
──が。
その女の子を見ると、鼻水がチョロッと出てまして…。
(あぁ~…、風邪っ引きかぁ…。お願いだから大福にうつらないで…)
──なんて思った矢先、コンコンコンと咳き込み。
更に大福に近づくと、顔まで30センチほどのところで、更にコンコンコンコン…。
うわっ、やめてくれ…。
そうは思っても、その子の目の前で大福の口や鼻を手で覆ったり、その子から引き離したりするのは、親や他の人の目もあるのでできず…。
それでも、すぐに母親のところへ戻って行ったので、大福の髪の毛についたゴミを払うように見せかけ、周りの空気を吹き飛ばすようにフーフーと吹きまくりました。
それからしばらくして、また新しい女の子が大福に近づいてきました。
見ると…。
これがまぁー、鼻水ダラダラ…
オーマイガッ
女の子にモテるのは結構だが、何故に、風邪っ引きばかり…。
来週は楽しみにしている動物園ですし、風邪はうつされたくありません。
それまでずっと座っていましたが、この時ばかりは近づいて行こうとする大福をさっさと抱き上げ、部屋の壁紙を見て回るように離れました。
さて、本来の目的である健診ですが。
絵を見せて、
「わんわんはどれ?」
──という言葉に、真っ先に犬を指さしましたが、そのあとの、「くっく(靴)は?」という言葉には、最終的に自分の履いていた靴を指さし、「ブーブーは?」の問いには知らんぷり。
絵本を読み聞かせようとしても、自分で本を開いては閉じての繰り返しをして遊ぶだけ。しまいにはガジガジと噛み千切るもんだから、絵本はほとんど棚の中。
故に、今の大福が実際に目にして分かるのは、犬や猫くらいです。車は、散歩中にも何度か「ブーブーだよ。ほら、車だよー。早いねー」とか言ってみますが、ほとんど興味なし。あるのは、地面に落ちている枝を拾って先に進むことのみ。
そんなわけで、その車の絵を見ても全く指を指しませんでした。
歯の状態は良好。
口を開けて診てもらう時もほとんど泣かず、先生に「あー、大人しいね。今日、初めだわー」と感心されるほど。
こういう健診や予防接種など、ありがたいことにとてもいい子なので助かります。
体重は10.8㎏。
身長は82.5㎝。
その他の検診なども良好でした。
あとは、風邪がうつってないことを祈るだけです、はい。
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