旅行の続き・2日目
3月26日のことです。
宿泊地の
時の栖ブルーベリーロッジを出てから
車でちょっと行ったところの
駒門風穴(こまかど・かざあな)
に行きました。
入場200円で良心的です
まあ
それほど施設維持費がかからないのか
門番のおばさんが一人いるだけでした。
この左手の階段を下りていくと
風穴の入り口
どうやら
富士山の爆発で出来た穴のようです。
(探検感覚で、あまり知識を持たずに行きましたが)
後から見ると
富士山でも最大級の風穴と書いてありました。
全長400メートルだそうです。
しかし
階段から覗いてみること
漆黒の闇・・・
しかも
入り口に、通せんぼのような紐がかかってるし
(洞内照明の電線みたいでした)
まさか入るんちゃうよな~という感じ
あんな暗い中入りたくない
と体が拒否している・・・
探検部出身ですが
洞窟は苦手
もはや子育てモード入ってるし
怖かったです。
先頭行く
若!と長男達の後に続いて
恐る恐る入場しました。
中の暗さに目が慣れてくると
意外に照明が明るく
長女も怖がりませんでした。
(あかんかな~と思ってましたが)
どんどん
どんどん
奥へ入っていきました。
確かに奥行きがあり
意外と広かったです。
ここだけの話
去年行った関が原鍾乳洞より
数段面白かったです。
鍾乳洞でなくて
溶岩だけど
てかてか光っていて綺麗でした。
それにしても
これ、ぜ~んぶ溶岩なんですよね。
よくこんな大量の溶岩が流れてきたこと
すごい大噴火だったのでしょうね。
余談ですが
昨日長男にあげた古本に
ノストラダムスの大予言のことが
載っていました。
1999年9月
「富士山大噴火」「地球滅亡」
とかいうやつです
結構信じてまして
同年同月結婚する予定だった
我が夫婦
予言がはずれて
ほっとしました。
(予定と予言は無関係ですよ)
長男と次男は
探検ごっこで張り切ってました。
こういう狭いとこは
長女はアウト!
だんだん心細くなってきたみたいですね。
(溶岩の押し出す圧力で、こんな形になったとか・・・)
出口の日光が見えてきたら
すごく嬉しくなりました。
生理的に安心するのですね。
(使い古されたネタですが)
川口浩探検隊で
よく、こういう感動的シーンがありましたよね。
再放送やってくれないかな。
(余談2)
ありました。
川口浩・洞窟編
You Tube画像です
風穴の観光化は
せいぜい、ここ50年ほどだと思いますが
苔むして味のある階段
カテゴリー「石垣」に入れたいくらい
魅力的でした。
こういうのが京都にあれば
第一級的観光スポットになるだろうに
なんと閑散としていて
良心的なとこなんでしょう。
駐車場もただだし
お勧めですよ~
3月26日のことです。
宿泊地の
時の栖ブルーベリーロッジを出てから
車でちょっと行ったところの
駒門風穴(こまかど・かざあな)
に行きました。
入場200円で良心的です
まあ
それほど施設維持費がかからないのか
門番のおばさんが一人いるだけでした。
この左手の階段を下りていくと
風穴の入り口
どうやら
富士山の爆発で出来た穴のようです。
(探検感覚で、あまり知識を持たずに行きましたが)
後から見ると
富士山でも最大級の風穴と書いてありました。
全長400メートルだそうです。
しかし
階段から覗いてみること
漆黒の闇・・・
しかも
入り口に、通せんぼのような紐がかかってるし
(洞内照明の電線みたいでした)
まさか入るんちゃうよな~という感じ
あんな暗い中入りたくない
と体が拒否している・・・
探検部出身ですが
洞窟は苦手
もはや子育てモード入ってるし
怖かったです。
先頭行く
若!と長男達の後に続いて
恐る恐る入場しました。
中の暗さに目が慣れてくると
意外に照明が明るく
長女も怖がりませんでした。
(あかんかな~と思ってましたが)
どんどん
どんどん
奥へ入っていきました。
確かに奥行きがあり
意外と広かったです。
ここだけの話
去年行った関が原鍾乳洞より
数段面白かったです。
鍾乳洞でなくて
溶岩だけど
てかてか光っていて綺麗でした。
それにしても
これ、ぜ~んぶ溶岩なんですよね。
よくこんな大量の溶岩が流れてきたこと
すごい大噴火だったのでしょうね。
余談ですが
昨日長男にあげた古本に
ノストラダムスの大予言のことが
載っていました。
1999年9月
「富士山大噴火」「地球滅亡」
とかいうやつです
結構信じてまして
同年同月結婚する予定だった
我が夫婦
予言がはずれて
ほっとしました。
(予定と予言は無関係ですよ)
長男と次男は
探検ごっこで張り切ってました。
こういう狭いとこは
長女はアウト!
だんだん心細くなってきたみたいですね。
(溶岩の押し出す圧力で、こんな形になったとか・・・)
出口の日光が見えてきたら
すごく嬉しくなりました。
生理的に安心するのですね。
(使い古されたネタですが)
川口浩探検隊で
よく、こういう感動的シーンがありましたよね。
再放送やってくれないかな。
(余談2)
ありました。
川口浩・洞窟編
You Tube画像です
風穴の観光化は
せいぜい、ここ50年ほどだと思いますが
苔むして味のある階段
カテゴリー「石垣」に入れたいくらい
魅力的でした。
こういうのが京都にあれば
第一級的観光スポットになるだろうに
なんと閑散としていて
良心的なとこなんでしょう。
駐車場もただだし
お勧めですよ~