日々雑感

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悲劇

2009年11月12日 | Weblog
悲劇


英国人の語学教師を殺害?して遺体を放置したまま逃げた、犯人が逃亡生活900日を越えて、大阪で捕まった。
今回は顔写真が、整形手術で大きくテレビで報道され、それを見た市民からの通報で逮捕された。これから取り調べがはじまり裁判が始まる。

この事件に関心を持つといつもマイナス感情を引きずって生きていく事になるので一刻も早く忘れたい。

今回の事件で犠牲になったのは、ホーカさん自身だが、被害者の両親も
被疑者の両親もいたたまれない気持ちになったことは、間接的に犠牲者の心境を味わうことに繋がっていく。少なくとも被害者は犯人を除けば関係者はみなそうである。

社会人として被疑者は自分の命で、罪をあがなうべきだと考えるが、宗教的な論理を一部援用するならば、本人にとりついた悪因縁が彼を凶行に走らせたとも考えられる。しかし社会的な判断はそう考え方を一切排除してあくまで法律的に決着をつけることになる。

日本社会には不幸で悲惨な事件が最近は起こりすぎる。

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2 コメント

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霊的に考えると (ゆきひろ)
2009-11-13 23:32:16
霊的に考えると、言われるとおりにその人に悪い霊がついていて、それによって殺人を犯してしまったことが考えられると思います。
もしくは、過去世で2人がなんらかの関係があったのかもしれません。
とにかく、市橋容疑者は黙秘を通すのでなく、罪滅ぼしを少しでもするつもりで、なぜホーカーさんが死ぬことになってしまったのか正直に話して欲しいです。
逮捕されたことがショックで食事もしないということが本当であれば、この人の心は非常に汚れていると言わざる終えません。単にこれまでの逃走の疲れがどっと出たのであれば、そのうち本当のことを話すようになるでしょう。
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結論を言うと (kc)
2009-11-17 12:31:01
私は人間の意志以外に釈迦が説いた因縁の原理が作用すると思うのです。全ての現象は原因と結果があるが、両者の間に因縁の作用がある。
では一体因縁とはなんぞやと言うことになるが私は単純に神の意志を無視したり、背いたりした時に悪因縁を作ったことことになると考えています。逆に神の教えに(私の場合は釈迦の教え)沿って生きることが悪因縁を作らないことになる。そして一旦因縁を作ってしまうと、それを浄化することは人間の力では不可能だと考えています。浄化は人が祈りを通して神の力によって浄化して貰うホカはないと思うのです。人が生きていく上で信仰の大切さはここに存在すると思うのです
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