1993年は忘れられない年である
とし始め1月に母が亡くなった.いまにして思えば,母の恩に対して何と冷淡だったことか
秋10月に入ると四天王寺境内で聖徳太子1993年音楽法要をさせてもらった
総数500人の大合唱団を率いて奉納演奏をした。
593年に聖徳太子が摂政になられて1400年に当たる
和暦では何年かと言われるとさっぱりわからない
自分の都合だけで言えば和暦や元号はいらない。今年は戦後73年だと言われて昭和93年かと計算する
それは平成何年に該当するのか。
2018年は昭和93年であり、平成30年であると覚えるのは、ややこしい話だ
ついでに父は1976年に亡くなった。昭和51年である。西暦を覚えてそれを
元号で何年かと問われると、頭の中がこんがらがる。
良くも悪くも、両親の死亡年だけが答えられるが、
それ以外は全く仕事ができない。西洋歴と和暦。なんとか一本にならないか
書類に今年の和暦の記入することだって頭がこんがらがって間違うことがある。
その度にむしゃくしゃする。