制度疲労
1日中家の中に閉じこもり、歩くのは食事をする隣の食堂に移動する10m位。これでは足腰が弱るのは当たり前。
人間は動くものである。古来人類は足で立って歩き、手を使って生活していたが、すべての根源は動くことから始まる。
体内に何の不調もないのに、 1日中部屋に閉じこもって、コンピューターをいじっている生活は、それでよしとしている。、
冬は外出して体調を崩さないと言う予防、保護メカニズムが働いて外出はしたいとは思わない。
心が寒さに負けて、いじけているのだ。
12月から1月2月は、ほとんど外出せずに過ごしたら、背骨と腰のあたりに鈍痛を感じるようになった。
それが半年位前からひどくなって、今では起き上がるのが一苦労である。
今日は確認のためMRI検査を受けた。青年壮年期にはぎっくり腰をしたことがあるが、連日連夜、鈍痛など経験したことがない。
このような体調異変は高齢者群入ってからのことである。精神的に若いときと、比べて保身的になったぐらいで、特段変わった事は感じられない。
人間の生涯にも制度疲労と言うものがあるのだろうか。着地点が近づくに従って制度疲労が強まって最後に着地した時はバラバラになってこの世を去ると言う構図なんだろう。
生まれて初めて検査を受ける待合い室で書いた。
1日中家の中に閉じこもり、歩くのは食事をする隣の食堂に移動する10m位。これでは足腰が弱るのは当たり前。
人間は動くものである。古来人類は足で立って歩き、手を使って生活していたが、すべての根源は動くことから始まる。
体内に何の不調もないのに、 1日中部屋に閉じこもって、コンピューターをいじっている生活は、それでよしとしている。、
冬は外出して体調を崩さないと言う予防、保護メカニズムが働いて外出はしたいとは思わない。
心が寒さに負けて、いじけているのだ。
12月から1月2月は、ほとんど外出せずに過ごしたら、背骨と腰のあたりに鈍痛を感じるようになった。
それが半年位前からひどくなって、今では起き上がるのが一苦労である。
今日は確認のためMRI検査を受けた。青年壮年期にはぎっくり腰をしたことがあるが、連日連夜、鈍痛など経験したことがない。
このような体調異変は高齢者群入ってからのことである。精神的に若いときと、比べて保身的になったぐらいで、特段変わった事は感じられない。
人間の生涯にも制度疲労と言うものがあるのだろうか。着地点が近づくに従って制度疲労が強まって最後に着地した時はバラバラになってこの世を去ると言う構図なんだろう。
生まれて初めて検査を受ける待合い室で書いた。