日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

シリア問題

2013年08月31日 | Weblog

シリア問題

イギリスは理由をつけて軍事作戦に不参加を決めた。

アメリカは化学兵器の使用は人類の敵として必ず使用した国を攻撃すると言ってきた 。

フランスも国民の反対意見は多数だが大統領権限で攻撃に踏み切っでもいいという構えである。

中国とロシアは人道に反するか否かと言う以前に自国の利益を最優先させ常任理事国としては拒否権を使用する予定だ。

毒ガス兵器を使用する国家や政権を国際法上放置することは
人類の敵として許す事は出来ないと思うが。

それにしても利害が思惑が絡んで行動にうつせない。ずるずると時間がかかって被害は拡大し被害者が増える。

ここではやはりオバマ大統領に人類の正義を求めるとして化学兵器を使用する国に、使用できないような攻撃を加えてもらう事が1番望ましい

9日中韓首脳会談

2013年08月30日 | Weblog
9日中韓首脳会談

諸般の事情で日本と中国と韓国は対立をしている。
首脳会談をすれば事態は好転するように思われているが、僕は必ずしもそうは思わない。
お互いに仲違いをすれば不便なこともあるだろうし生じるこだろう。それを避けるために日本が中国や韓国に頭を下げて会談を求める必要はない。

情勢は動いている。時が来れば自然に双方から会談をする必要がある時が来るだろう。それまで待てば良い。日本から急いで会談を求めるとまるで日本に非があり、弱腰だと受け取られる。そうなると先方はますます声高に出てくる。波風のたつ時はそれが収まるまで冷静に待つことが必要だと思う

韓国の反日感情

2013年08月29日 | Weblog
韓国の反日感情

韓国は日本に対して偏見を持っている。
ぼくはそれは劣等感だと見ている。

国際的に絶対中立を守らなければならない国連事務総長の韓国人が日本の安倍政権の歴史認識について韓国の立場で物を申した。
何らかの意図があったのだろうが、立場が立場である。

立場をわきまえることもできない国連事務総長は、国連総会で追及されるのはやむを得ない。
韓国の前大統領の竹島上陸や、天皇に対する失礼な発言
それ以降の国会議員による竹島上陸。国連事務総長の発言

日本人が気分を悪くするような発言や行動が韓国にとってになるのであろうか。
日本の援助によって経済的困難を乗り切ったことを棚上げにして一体何が言いたいのか。このような韓国の発言や行動は日本から見ればコンプレックスの表れとして受け止められ、軽蔑の目で見られる事を自覚すべきである。


朝夕

2013年08月28日 | Weblog
朝夕

盆も過ぎ、8月も末近くになると、こんなものかも知れないがここ2,3日急に気温が下がった。

連日35度を超えていたのが、30度前後になった。ぐっとしのぎやすい。元気が出るかと思いきや、からだがだるくてしようがない。温度差にうまく対応できていないのであろう。

それを見上げると、積乱雲、入道雲が姿を消して、今日は羊雲が空を覆っている。確実に秋は近づいた。これからしばらくは最高の季節だ

右傾化

2013年08月27日 | Weblog
右傾化

日本国内が「右傾化」しているという主張はさておき、日本政府に対する激しい反発が決して世界的なものではないということに気づき、なおかつその理由を分析したのは賢明と言えるだろう。

大体日本が右傾化したというのは中韓が主であり、日本人は右傾化したとは思っていない。尖閣を守らなくてはならないから、それに備えることが右傾化なのか。集団的自衛権だって空理空論を現実の物にしただけだ。

そうなら右傾化を引き起こしているのは誰か。とにかく中韓はつまらない言いがかりを付けて牽制しようとするが、世界の特に東南アジア見方は右傾化しているとは見ていない
それぞれにはそれぞれの立場があり、それを理解したうえで自身の立場を主張しなければ「またあいつが騒いでいる」と言われて終わりになってしまう。理性を忘れた独りよがりの押しつけがましい主張が続けば、いつか誰にも相手にされなくなる。それは日本、中朝韓のどちらにも言えることであり、理解を得られるにはどうしたらいいかを考えなければならない

歴史問題

2013年08月26日 | Weblog
歴史問題

日中韓の歴史は侵略、被侵略の歴史である 。歴史という言葉を使えば3国3様になるだろう。
歴史を鑑みて、、、ということは侵略したツケを決して忘れるな、それがすべての原点であるということだ。
こう言われると日本は反論は出来ないが、それを基本としてというなら、日本は受け入れられない。

なぜなら不幸な時代をきずいたにせよ、それは不幸な一時期の出来事でそれをひきずって未来は考えられないからだ。

未来志向とは、日本側から見ればこの不幸な出来事を心の底には留めおくが、それにこだわって将来までは引きずらない事が出発点になる。

中韓の言う歴史を鑑みてということは遡れば現実的には際限がない。
両者が腹の底ではかみ合わない 点を棚上げして、未来の発展志向をしないと、ことあるごとにもめる事になって3国関係はぎくしゃくするだろう。

平凡に感謝

2013年08月25日 | Weblog
平凡に感謝

1日3食 食べられて自分の身繕いは自分で出来、迷惑をかけない。たいした社会貢献もしないで、ただ生きているだけである。それでもそれが日々感謝の対象になる。
もしこれらの条件の1つでもかけようものならたちまちにして他人様のご厄介になる。

自分が何のお世話もしていないのに、他人様にお世話になることはとても気の引けることである。
お互いにもちつ 持たれつと言うが、他人様のお世話をもし、お世話をしてもらうならともかく、片方通行ではやはり心ひける。

それでも何とかしながら毎日をしのいで、平々凡々に生きている。これこそ感謝の対象であると思うところだが、あたりまえすぎて
感謝という気持ちは置き去りにしている。


1日3食 食べられて自分の身繕いは自分で出来、迷惑をかけない。たいした社会貢献もしないで、ただ生きているだけである。それでもそれが日々感謝の対象になる。
もしこれらの条件の1つでもかけようものならたちまちにして他人様のご厄介になる。

自分が何のお世話もしていないのに、他人様にお世話になることはとても気の引けることである。
お互いにもちつ 持たれつと言うが、他人様のお世話をもし、お世話をしてもらうならともかく、片方通行ではやはり心ひける。

それでも何とかしながら毎日をしのいで、平々凡々に生きている。これこそ感謝の対象であると思うところだが、あたりまえすぎて
感謝という気持ちは置き去りにしている。


借金の恐ろしさ

2013年08月23日 | Weblog
借金の恐ろしさ

2000年のバブルの時金利が上昇した。
5%だった金利が9.8% になったと記憶している。
こうなると最初に契約した支払金額をいくら支払っても借金残高は増えるばかりで払っても払っても、雪だるま式に借金が増えた。
この状態が3年ほど続いたが、この時借金の怖さを知った。

昔遊女が稼いでも稼いでも借金が増えるということを何かで読んだが、彼女たちが感じた恐怖を実感した。
その後どうなったか。私は最近までかかってやっと借金を払い終えたが遊女の場合は命がある限り、絞り取られ放免になるのは年季が開けたときとか棺桶に入ったときである。
借金というのはいかに恐ろしいことが身をもって体験した。

イチローの偉業

2013年08月22日 | Weblog
イチローの偉業

彼は今日4000本安打を達成した・そのイチローが言う。4000本に隠された8000本以上の悔しい思いや忍耐には耐えきって今日があるという。

次は5000本牧も不可能ではないだろうという
彼を誉めたたえる尊敬の念は年は言うまでもイコトだが、実に多くのことを教えてくれる先人だ

臨死体験

2013年08月21日 | Weblog

臨死体験

無宗教のシーモアさんだが、「人知を超越した存在」の力を感じた。
これらの体験が死後の世界を垣間見ているものなのか、それとも夢や幻覚の類なのかは議論が分かれる。体験者らが暗いトンネル、光の洪水、自身の死の認識、死者との再会などを「死後の世界への入口」に違いないとする一方、科学的説明が可能だという研究者も多い。

> 酸素不足などで脳に過度のストレスがかかると大量の脳内物質が分泌され、光を見せたり安らかな気持ちを引き起こすことがあるという。2010年にスロベニアの研究者らが、心臓発作の患者の中でも臨死体験者は血中二酸化炭素濃度が大幅に高かったと発表した。
>
> 調査によると、およそ1割の臨死体験者は生還後も頻繁に似た体験をするという。脳内ホルモンの仕業か、それとも死後の世界との行き来か――。現在、臨死体験者1000人を対象とした大規模な調査が実施されており、来年その結果が出るという。死後の世界の謎に一歩近づくことになるか
>
「臨死状態では、意識がある状態を示す電気信号の多くが覚醒状態のレベルを上回っていたことが分かった。これは、臨床死の初期段階において、脳が系統立った電気活動を行うことが可能であることを示唆している」。同様の結果は、窒息状態のラットの脳活動にもみられたという。

死と生の境目に現れるという臨死体験が、科学の力によって解き明かされようとしている
臨死体験という現象がなぜ起こるのか、それは心肺停止後30秒ほど脳がおどろくほど活躍して目の前に広がる臨死現象を作り出すというのだ。
脳の中のどの部分がそういう働きをするのか専門用語で語られるが僕には理解できない。臨死体験に現れるあの安らかな気持ちさえあれば、それが科学的にせつめいようがされまいが、問題にはならない
。死ぬときくらい安らかになりたいものである。



詩も曲もつまらない

2013年08月20日 | Weblog
詩も曲もつまらない

今歌われている歌の詩も曲もつまらないから、奇妙なダンスやアクロバットで盛り上げようとする。この雰囲気に乗れる若者はいいたろうが、中年以降の世代はだいたい退屈そうな顔をしている。
わあわあはしゃいでいるのは出演者だけだ。紅白も歌をじっくりきいて聴いてその年を締めくくるという催しから変質して歌以外の仕掛けて関心を引こうとするショウーになってしまった。歌はどこへ行ったんだろう。少なくとも中高年はこんなショウが年越しにふさわしいとは想っていない。というのは以前のように自分の何かとつながらないからだ
これじゃNHKがどんなに力を入れても視聴率は回復しないだろう。原因はNHKの音楽プロヂュサーの音楽性の貧しさにある

夏の甲子園

2013年08月19日 | Weblog
夏の甲子園

今日初めて試合を見た。延岡学園と富山第一との試合である。
シーソーゲームである。それだけに面白かった。延長戦になって結局延岡学園がサヨナラ勝ちした。
富山第一のメンバーの幾人かは泣いていた。
たかが野球だといっても、甲子園のここまでやってくるためにはどれほど汗を流し自分を鍛えたかわからない。
ここまで来て敗れる1点差で敗れる無念さと言うものはやったものでしかわからない。
宮崎が富山かどちらか勝てば良いか、そんな事はもうどうでもよくなったただただあの涙にこれこめられた努力と精神力。思わず敬意を払った。

中韓の態度

2013年08月18日 | Weblog
中韓の態度

安部総理が靖国参拝をみおくったので、文句はないはずだが、アジアにたいする謝罪文言がなかったと文句をいう。この2国は隣人であるけれども言いたい放題をいって日本人の感情を逆撫でする。
実に不愉快な国だ。窓をあけておくと言う大人の対応は必要だが、腰を低めてつきあう相手ではない。
これから経済協力を求めてきても冷淡にあしらって、決してにこにこ握手をすべきではない。こういう大人の対応を,理解できず「強く出たら日本は弱腰になる」という見くびられる悪例を作るだけである。

現状を見ていると、日本は両国から言われっぱなしである。屈辱を感じると同時に相手国の国民性のレベルの低さにうんざりする

平和憲法

2013年08月17日 | Weblog
平和憲法

憲法9条が戦争を放棄した平和憲法であることくらいは誰でも知っている。
これは理想として希求しなければならい国民の願いであることは間違いない。

ところで日本単独で戦争すると言うことが、日米安保条約の中で起こりうるかどうか。恐らくそれはないだろう。第三国が日本に敵対し攻撃を加えたら必ずアメリカ軍が動く。これが現実だ。
そのとき日本は戦争の放棄だけを主張して、アメリカ軍と共同作戦がとれるだろうか。
 現実に大砲が火を噴いているときに、憲法の精神だけで乗り切れるだろうか。

そう考えると現実の備えだけはしておかねばなるまいと言う結論になる。
日本の防衛のうえでアメリカ軍が攻撃を受けている場合、憲法9条を盾にとって知りませんで済むことだろうか。それでは安全保障条約を結んだ意味がない。

現実的に考えて安倍総理がいうように、現実に即した方に方向付けをしておかないと、不測の事態が起きたときに対応が出来ないのでは困る。
集団的自衛権は行使できるようにするのは現下の情勢を考えると当然のことだ

おかしな話

2013年08月16日 | Weblog
おかしな話

表面的にはみんなが平穏無事に今日いちにちを送れるように願っているにもかかわらずニュースだけは欠かさず見る。

そして大したニュースがなければがっかりするというよりは期待外れの感じを持つ。大きなニュースというのはだいたい事件や事故で人が死ぬすなわち不幸なニュースである

よく考えてみると心の中では何か大きな変化や刺激を求めている。

何の事件事故もなく安泰にいちにちが終われば喜ばなくてはならないのに何か物足りないというのは一体何事だ。

一方では期待しないで、もう一方では期待する。完全に自己矛盾である。
おかしな話である。事実、表面的にはみんなが平穏無事に今日いちにちを送れるように願っているにもかかわらず、ニュースだけは欠かさず見る。

そして大したニュースがなければがっかりするというよりは、期待外れの感じを持つ。大きなニュースというのはだいたい事件や事故で人が死ぬ
すなわち不幸なーニュースである。

よく考えてみると、心の中では何か大きな変化や刺激を求めている。

何の事件事故もなく安泰にいちにちが終われば、喜ばなくてはならないのに何か物足りないというのは一体何事だ。

一方では期待しないで、もう一方では期待する。完全に自己矛盾である。
おかしな話である。