ふに落ちない列車事故裁判
関西地方では企業収益を上げるために鉄道各社は激しい競争を繰り返している。
それは単位時間の輸送力アップと言う形を取られるが、いわゆるスピードアップすればするほど、危険性をます。それに対して対策が取られるのは当然のことであるし必要不可欠である。つまり危険性が増すと言う考え方が少しでもあればそこには安全装置をつけると言うことが大切である。
106人もの死者を出し責任者が誰1人として有罪になる事はなく全員無罪という判決が下った。
法律問題はさておき市民感情ではすんなり納得できない。被害者代表者はそう感想を漏らしたが彼らの境地には同感する