kebaneco日記

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怪我の功名かな

2005年10月01日 | 旅行記&その他
雑用を済ませてアイシティに向った。昨日粉々にしてしまったコンタクトレンズの後釜をゲットしなくちゃ。アイシティは、あるコンタクトレンズメーカーの方から、技術がしっかりしてるからお勧め、と言われて以来使っている。対応が丁寧で親切なので気に入っている。

今回は、前回作ってからずいぶん経過しているのでゼロからやり直し。週末なので混みあっているかな?と思い来週の仕事の資料を持参したけれど、5時ごろ行ったためか、思ったより人が少なく肩透かし。眼科医からOKを貰い、視力検査。そして、「どのレンズにしますか?」に。

HOYAが「マルチビュー」という累進屈折力レンズを出したのでどうでしょうか?と勧められた。今年とうとう老眼鏡を購入した主人とは違い(こんなところで競ってどうする?)、私はまだ老眼は来ていない。でも老眼とは20歳以降徐々に進むものだそう。今までの「バイフォーカル(二重焦点)の遠近両用のコンタクトレンズ」とは異なる、よりソフトに屈曲力が連続的に変化する設計のコンタクトレンズだと、日々の生活で目に対する負担を軽減できますよといわれた。

ふ~ん、と、さっそく試用。遠くがはっきり見えるようにと強いレンズにすると、手元を見るときに辛くなる。だから文字を読んだりPCを使うといった、近いところでものを見て作業する時の快適さを優先して、今までは度を落としてきた。このレンズだと、手元は今までと同じ見え方なのに、いままでより遠くがよく見えるような気がする。しかも、遠くから近くへ、近くから遠くへ視点を変えても違和感がない。窓から見える外の景色を、ず~っと遠くまで見通してみると、かなり先の看板まで読めて、ちょっと嬉しくなった。

今までのレンズと直径が0.2ミリだけ大きくなった以外は、メンテナンスも一緒。値段は1.5倍だけど、眼精疲労って片頭痛や肩こりの原因でもあるので、気休めでもいいやと、こっちにしてみた。

会話の中から、視力も少し悪くなっていますが、乱視が進んでいるのが目立ちますね、といわれて「めがねもこの際変えてしまおう」と思いついた。でもここはめがねは置いていない、どうしよう?と考えて、めがね用の処方箋を作ってもらえないか聞いてみた。答えはYES!

こうやってコンタクトを作りに来たついでに、めがねの処方箋まで作ってもらえると、2度も検眼しなくてよいので時間の節約。それに、めがねを作るときって、コンタクトを作るほどは細かく検眼しない。少し度を落として調整しためがねをかけて、5分くらい雑誌を読んで、疲れを確認し、これでOK!となった度で処方箋を書いてもらった。

処方箋を持って、フレームとレンズ5,250円からという眼鏡屋さんに飛び込んだ。ちゃんとした処方箋があるなら、こういうところでめがね作ってもOKだよね~~。われながら、妙案だわ。レンズの在庫があるから30分で出来ますよ、といわれて、早速フレームを選んだ。今までのめがねは赤いセルフレームだったので、今回は渋く紫。肌になじむので、あまり違和感はない。薄型のレンズをお願いしたため、10,500円也。

めがねもコンタクトレンズも、作ってから2年くらいたっていたので、ちょうどよかった。来週からまたお仕事がんばっちゃうもんね~

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