段取りとタイミング

ここ数週間にわたって少しずつ準備してきた引越しだけど、月曜日になって突然今日の仕事がキャンセルになった。もちろん仕事から帰ってきて準備にいそしむということを想定していたのでその程度の作業量しか残っていないのだけど、それならACLもちゃんと観戦できるじゃない！と思うと、ホント、神様からご褒美頂いたとしか言いようがない。ここはその時間をさらに有効活用すべく、とりあえず美容院じゃ（笑）と早速予約の電話を入れた、あはは。

そして、昨晩は想定外の早い時間に帰宅できた主人と徒歩で行く最後の和可奈での夕食となった。ここでも「ど～していつもコレが入った日にkebaさんちがいらっしゃるんでしょうね？」と大将に迎えられた。コレとはいわずと知れた魔王のこっちゃ（笑）。ちょうど残り少なくなり心細くなっていたので、「こりゃいいタイミングですね～」と新たなボトルキープ。

もちろん大将は「どうしてわかるの？」なんてそんなさりげないこと言ってるけど、みんながキープしてるボトルにどの程度中身が残ってるかを確認したうえできっちり調達してきてるに違いない、ホント、ありがたいお店じゃ。

昨日は鱧のお出汁で頂く鱧と松茸のしゃぶしゃぶの小鍋がメイン。晩夏と初秋の二つの季節を頂くお鍋に舌鼓。月曜日と火曜日、ものすごく過酷な条件だったので昨日は最寄り駅についた頃には頭が真っ白の低血糖状態だったけど、楽しいおしゃべりとおいしい食事で体力回復できました。

明日もあさってもお天気よさそうだし、心配した「主人が在宅できないかも」もどうにか杞憂に終わりそうだし、ご近所さんも猫の手貸してくれるっていうし。計画して進めてきたことと想定外のラッキーと周囲の支援が重なって、我が家の引越しはうまくいきそうな気配です。誰に感謝すればいいんだろうね？