あたいのシモベ（たち）

昨日主人とテレビを見ていたら、ケバさんが主人に登り始めた。ソファに座った主人を乗り越えて、ムートンの置いてある椅子に乗り移るのかと思いきや、主人のおなかの上で「休憩」。珍しいねぇ～

じ～っととどまるケバさん、うっとりしたまなざしがかわいい

あたいさぁ、暖とってるだけじゃないからね

もちろん、それよりももっと大きな野望があること、あたしは見逃しませんでしたよ

が、ラブラブ光線を送るケバさんに、主人は鼻の下が長くなってた。まったくもって無邪気である（苦笑）。ラブラブ眼力は主人に向けられていたというより、その見返りに対して送られていたと思う。それは義理チョコでも送っておいて、ホワイトデーのお返しをしっかり期待するのとちょいと似てる、ような気がする。。。ってちょっと違うか。

今朝さっそく「ケバのおやつ、少なくなってるよ」と、あたしにアマゾンでケバの好物のささみを注文するようにとの要請が来た。いやぁ～、やっぱりケバさん、主人より何枚も上手ですな。がしかし、あたしはケバのシモベのシモベかいっ！？？