博多土産

飛行機揺れた、らしい。爆睡していて離陸したことすら気づかなかった。羽田が近くなって、高度を下げて再びゆれたらしく、搭乗していた赤ちゃんの悲鳴ににた声で目が覚めた。

おかげで、飛行機が羽田に下りていく間ずっと窓から外の景色を眺めていられた。今日は東京上空を灰色の雲がひく～～く垂れ込めていた。雲の下の空は薄い灰色、建物はそれよりやや濃いグレー、そして海は空の色と同じ。

グレーのグラデーションが眼下に広がる様子は、これから東京が宇宙人に侵略される映画の始まりのシーンみたいな不気味さだった。博多の空はあんなに青かったのに・・・。

今回は、連休に2日も留守をしてしまったので、kebaneco的には頑張ってお土産をそろえてみました（笑)。福岡空港の売店の焼酎の棚の前から主人に電話し、銘柄を読み上げて「どれがいい？」。で、千年の眠りに決定。あとはお決まりの辛子明太子（普通の味と今回初トライのゆず風味；自宅用なので両方切子）、赤ゆずコショウ（赤いのは初めて）、唐芋ケーキ。写真には写ってないけど、高菜の漬物もゲットした。

普段はあまりお土産を買わないkebaにしては珍しい量だった。

今日は冷蔵庫の残り物と、これらをつまみにサッカーTV観戦しながら、ダラダラご飯たべるんだ～～