月曜日に生協が来るのでと、こないだの日曜日は帰省から帰宅して野菜室の整理。ターゲットはキャベツ。月曜日に1個届くのに1個まるまる残ってた(苦笑)。
半分は一口大に切って茹で、コールスロードレッシングであえて、とんかつ(冷凍)の付け合わせに。残りの半分はザクザク切って、玉ねぎとニンニクと多めのベーコンと一緒に蒸し煮にして、火がとおったらお酒とブイヨンキューブとお水を足してちょっと煮て、バーミックスで潰した。
初日はスープとしていただき、翌日はパスタ係の主人がチーズを足してニョッキソースにしてくれた。残ったのはこれだけ。少しお水を足してまたスープにしようかな〜、と思って冷蔵庫から出したところ。
野菜のポタージュスープは、我が家の冷蔵庫掃除献立の大黒柱だなぁ、と改めて実感。
あ、そういえば、昨日は老人ホームのケアマネさんからメールが届いて「持って来ていただいたスープ、お父様完食されてましたよ」と嬉しいニュースをもらった。インシュリン注射の単位をさらに下げ、毎朝血糖値を測定することにして、低血糖を防止してくれるようだ。食事の量にムラがあるのでありがたい。
火曜日に再度診察を受けた父に看護師が同行し、足のふらつきなどがあるようなら元の薬に戻して増量するのも選択肢だと主治医に言われたとのことで、ご家族としてはどうされますか?という質問も書いてあった。
早速義妹と相談。
薬の選択はよくわからないものの、基本麻薬であるオキシコンチンよりはカロナールのほうが眠気やふらつきや判断力低下という、今困っている症状は少ないはず。ただ父の場合、少量投与ではなく上限値を投与されるので、本当にそううまく行くかはわからない。何を優先して痛み止めを飲むかの判断になる。痛みを取ることを最優先(ならオキシコンチン)か、少し痛くてもはっきり目覚めて自分の足で歩くことを優先(それならカロナール)するのか、という問題。難しい・・・。
マロさんが「う〜ん」「う〜ん」と唸りながらメールを読んでるあたしを、不思議そうにちょっと怖い顔して遠巻きに見つめてた。そうだよなぁ、ちゃんと考えなきゃいけないよね。でもやっぱりここは本人の意思を尊重すべきだと思うんだ、今の状態でもちゃんと判断力はあるのだから。
先週いろいろとあって主治医と再度面談することになり、今日は弟が午後休みを取って行ってくれることになった。丸投げはよくないから、せめて聞いてほしいことくらい伝えなきゃと思って、昨日弟に送ったメール。
明日の午後は、主治医に会うために会社を休んでもらってすみません。よろしくお願いします。
現時点で主治医に聞いてほしいことが幾つかあるので、可能だったら聞いて、回答を教えてください。
1)毎回言われる「少しずつだけど腫瘍が大きくなっている」はどういう意味なのか、もう少し説明してもらいたい。よく「高齢者なのでガンの進行は遅い」と言われるが、父の場合はそうではないということなのか。息苦しさが自覚されるようになるまでどのくらい猶予があると思うか(画像を見せてもらうなどして、確認してみて)
2)25日診察時にケアマネさんに言われた、(現在処方されているオキシコンチン特有の副作用であるふらつきや眠気を抑えるため)カロナールに戻すという選択肢もある、という発言に関して、カロナールに戻すことのデメリットとリスクを説明してもらう。その上で父本人に「痛みを完全に取るかわりふらつく」と「少し痛みが残るけど意識はしっかりする」のどちらを選ぶかを聞きたい。
3)2回前の診察で「入院のことを考えたほうがいいかもしれない」と言われた根拠と、時間的なイメージ(8月には入院が必要、など)を教えてもらう
4)家族としては低空飛行であっても入院が必須ではない限りにおいては、できる限り今の環境での生活をさせたいと思っている(そのほうが本人の張り合いになるし、プライバシーも含めてQOLは維持できるので)ということをはっきり伝えて、予防的な入院は望まないことを伝えたい
遠隔操作してごめんね、よろしくお願いします。
こないだの日曜日に本当は休日だったケアマネさんが、あたしに会うために老人ホームに来てくれた。その時にいろいろと話をして、「ゆっくりお別れをさせてもらえていると思うと、離れて住んでいるあたしにとっては悲しいし不安だけどありがたい」というような会話をした。もやもやとはしてるけど、基本的にはそういう気持ちでいる。まだ差し迫ってないからそんなことを思ってるのかもしれないけど。
低空飛行でいいから航続距離は伸ばしてほしいなぁ、と~ちゃん、がんばれ~。
半分は一口大に切って茹で、コールスロードレッシングであえて、とんかつ(冷凍)の付け合わせに。残りの半分はザクザク切って、玉ねぎとニンニクと多めのベーコンと一緒に蒸し煮にして、火がとおったらお酒とブイヨンキューブとお水を足してちょっと煮て、バーミックスで潰した。
初日はスープとしていただき、翌日はパスタ係の主人がチーズを足してニョッキソースにしてくれた。残ったのはこれだけ。少しお水を足してまたスープにしようかな〜、と思って冷蔵庫から出したところ。
野菜のポタージュスープは、我が家の冷蔵庫掃除献立の大黒柱だなぁ、と改めて実感。
あ、そういえば、昨日は老人ホームのケアマネさんからメールが届いて「持って来ていただいたスープ、お父様完食されてましたよ」と嬉しいニュースをもらった。インシュリン注射の単位をさらに下げ、毎朝血糖値を測定することにして、低血糖を防止してくれるようだ。食事の量にムラがあるのでありがたい。
火曜日に再度診察を受けた父に看護師が同行し、足のふらつきなどがあるようなら元の薬に戻して増量するのも選択肢だと主治医に言われたとのことで、ご家族としてはどうされますか?という質問も書いてあった。
早速義妹と相談。
薬の選択はよくわからないものの、基本麻薬であるオキシコンチンよりはカロナールのほうが眠気やふらつきや判断力低下という、今困っている症状は少ないはず。ただ父の場合、少量投与ではなく上限値を投与されるので、本当にそううまく行くかはわからない。何を優先して痛み止めを飲むかの判断になる。痛みを取ることを最優先(ならオキシコンチン)か、少し痛くてもはっきり目覚めて自分の足で歩くことを優先(それならカロナール)するのか、という問題。難しい・・・。
「ちゃんと考えてくれるよう、ボク、ここで見張ってるからね」だって
マロさんが「う〜ん」「う〜ん」と唸りながらメールを読んでるあたしを、不思議そうにちょっと怖い顔して遠巻きに見つめてた。そうだよなぁ、ちゃんと考えなきゃいけないよね。でもやっぱりここは本人の意思を尊重すべきだと思うんだ、今の状態でもちゃんと判断力はあるのだから。
先週いろいろとあって主治医と再度面談することになり、今日は弟が午後休みを取って行ってくれることになった。丸投げはよくないから、せめて聞いてほしいことくらい伝えなきゃと思って、昨日弟に送ったメール。
明日の午後は、主治医に会うために会社を休んでもらってすみません。よろしくお願いします。
現時点で主治医に聞いてほしいことが幾つかあるので、可能だったら聞いて、回答を教えてください。
1)毎回言われる「少しずつだけど腫瘍が大きくなっている」はどういう意味なのか、もう少し説明してもらいたい。よく「高齢者なのでガンの進行は遅い」と言われるが、父の場合はそうではないということなのか。息苦しさが自覚されるようになるまでどのくらい猶予があると思うか(画像を見せてもらうなどして、確認してみて)
2)25日診察時にケアマネさんに言われた、(現在処方されているオキシコンチン特有の副作用であるふらつきや眠気を抑えるため)カロナールに戻すという選択肢もある、という発言に関して、カロナールに戻すことのデメリットとリスクを説明してもらう。その上で父本人に「痛みを完全に取るかわりふらつく」と「少し痛みが残るけど意識はしっかりする」のどちらを選ぶかを聞きたい。
3)2回前の診察で「入院のことを考えたほうがいいかもしれない」と言われた根拠と、時間的なイメージ(8月には入院が必要、など)を教えてもらう
4)家族としては低空飛行であっても入院が必須ではない限りにおいては、できる限り今の環境での生活をさせたいと思っている(そのほうが本人の張り合いになるし、プライバシーも含めてQOLは維持できるので)ということをはっきり伝えて、予防的な入院は望まないことを伝えたい
遠隔操作してごめんね、よろしくお願いします。
こないだの日曜日に本当は休日だったケアマネさんが、あたしに会うために老人ホームに来てくれた。その時にいろいろと話をして、「ゆっくりお別れをさせてもらえていると思うと、離れて住んでいるあたしにとっては悲しいし不安だけどありがたい」というような会話をした。もやもやとはしてるけど、基本的にはそういう気持ちでいる。まだ差し迫ってないからそんなことを思ってるのかもしれないけど。
低空飛行でいいから航続距離は伸ばしてほしいなぁ、と~ちゃん、がんばれ~。
いまの環境も ご家族の思いも とっても いいので
最大限納得のいく日々を過ごされること と思います。
スープを父上が完食とのこと よかったですね。
お住いが離れているので医師に娘として直接
聞きたいことも隔靴掻痒というかまどろこしい
と思いますが弟さんご夫婦がしっかり看てくれて
この面では安心ですね。
父上が病院で長く過ごされるより慣れた施設で
精神的にも落ち着いた状態でおられることが
なによりです。
父上がこのスープの様に少しでも口からの
食事が進むように祈っております。
状況を全体として考えれば決して悪くない。
あたしの主治医なんか、
平均寿命越えてガンになったら
自分だったら赤飯炊いて祝うって(苦笑)
こんどは14日、主人と日帰りです
文部省唱歌を歌う会を主宰(?)してます。
診察の予定も「そこは歌おう会だから」と
重ならないようにするくらい張り合いにしてるらしい。
口から物を食べることと、歌おう会の選曲をすること
両方とも出来る限り長く、と思います。
話しました
kebaさんのおとうさまのことが、 あったから
母の希望は 痛みを軽減して欲しいってことでした
その痛みが どれ程のものか 分からないけど
姑も 80歳代で乳癌が 見つかりました
でもとってみたら、収縮して根つきの豆みたいになっていました
深刻な問題として痛みを訴えたりしませんでした。
離れて住んでるから、心配させたくなかったんだと思う。
そうさせたことが、一番悔しいです
摘出出来ない場所に転移したからなおさら
私の両親もそうでしたが、年配の人達は痛みを我慢して何も言いませんね。
家族は察するしかありません。
キャベツのコールスローサラダ、茹でてからあえるのですか。
私は生のものを刻んでドレッシングで和えます。
今度、茹でて和えてみます。
そうだったらいいな〜
本物のコールスローサラダのレシピとは異なりますが
たまたまコールスロードレッシングがあったので(笑)
ただ、生で食べるより量が食べられるので、
茹で野菜のサラダもよく食べます。
蕪とかブロッコリーとかカリフラワーとか人参とか。
ゆで卵も一緒に混ぜると結構お腹いっぱいになります