kebaneco日記

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ご飯を一緒に食べること

2005年09月18日 | おうちでご飯&生協
2人とも会社勤めではない仕事をしているので、平日の朝ごはんですら、一緒に取れないことが多い。現在主人は午前様続きで、私は昨日の朝は4時45分起床。そうなると、家庭内で時差がある。

今日は主人が午後から出勤、私はお休みだったので、久々に頑張ってちゃんとした朝ごはんを作ろう!と、野菜ジュースに野菜スープ、オムレツ。パンは雑穀パンとコッペ。それからコーヒーと、デザートはりんご。とにかく野菜をたくさん採ることが主眼。ちょっとたんぱく質が少なかったかな?と反省。

私の仕事は秋がシーズン。9月から12月上旬までは、一年で一番忙しい時期。そうなると、掃除と洗濯と食事と買い物、これらを上手にバランスを取って、しかも仕事の準備を整えて、体力的にもあまり頑張り過ぎない、猫らに寂しい思いさせず、鬼気迫る形相で髪の毛振り乱して、にならない。そういういろんな条件をクリアしていくのは、なかなか至難の業。そういえば、そろそろ衣替えもまってるな~~

年とともに体力は落ちていくわけだから、去年と比べたり人と比べるのは意味がないと思うし、自分で仕事量を調節できる身分なのだから、無理しなきゃいいと、思ってはいる。でも、現実はそんなに甘くない・・・

そんななかで、夫婦で一緒にご飯を食べるっていうことは、すっご~~~く大切なことだと思っている。それは必ずしも自宅で食べる手料理じゃなくてもいい。仕事が終って・帰宅途中で材料買って・料理して片付けて・翌日の準備してっていう全部が出来る状態ならそうすればいいし、そうじゃなければ外で食べる。

うちでは、「今日は一緒にご飯食べられそう」っていうことがわかってる日なら、仕事が終ったときにメールしあって、今日はどうするか?の戦略を練る。16日は私の仕事の終了が幕張で午後7時前だったので、その後メールで連絡を取って、日比谷駅で待ち合わせ。和可菜の予約が9時に取れたので、一旦帰宅。そうこうしているうちに「席空きました」の連絡を貰って、9時より少し前から夕食。昨日は最初から無理で、15日はさみだれご飯。

まぁ、働き盛りってこんなもんかな?

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