コロナ前に仕立てたスーツ、一挙に処分した。
ノーカラーやスタンドカラーのジャケットを何枚か残したけど、今の気分じゃないなと感じるものは、バッサリ処分。タグに名前があるので外さなきゃならなくて面倒だし、外したら素材が何かわからなくなるのでクリーニング屋さんが困るから、リサイクルにも出せないしね。
今まで捨てられなかったのは、気に入った素材と生地を厳選して裏地にも気を遣ってたから、思い入れがあったから。作った時は縮毛矯正でストレートにして真っ黒に染めてたヘアスタイルが、ウェーブを矯正しない明るい色の髪型になったのも要素として大きい。いずれにせよ、処分するって決めたら善は急げ。
こんなにあったとは、我ながらびっくり、で記念写真。
世の中全体がカジュアル化してる中でも、ビジネススーツを着なきゃならないシチュエーションでは、今まで以上にスーツの男性の中に入って見劣りしないようなものにしなきゃ、と思う。こちらの方が歳上という状況も多いので、みすぼらしく見えるのもやだ。でも着てて疲れるのは更にやだ。
ストレッチ素材のメンズライクな生地で、少数精鋭で作ろうと思う。早速仕立て屋さんと相談だ。
自分で仕立てたスーツ、布も選んだのです。大事なシーンで活躍したこともあって、
捨てられない。。。
ただこれ以上増えることが無いって事も残してる原因か^^;
どの段階で「おせわになりました、ありがとう」っていうか、は洋服に限らず難しい問題です。
ただ今回気づいたのは、十分使ったなって思えたってことです
それだけはよかったなぁと思いました。
この記事を読んでから 今自分が持っているスーツは
喪服だけになっていることに気づきました。
それも太って もうパツパツです。
kebaさんはまだしばらく きちんとスーツが要りますね。
着たら気持ちも しゃん!とするでしょうね。
今はもう仕事でスーツが必要な場面は限られています。
かなりカジュアル格好で全然問題がありません。
コロナがそれより前にあったトレンドを加速させた感じです。
その一方でどうしてもスーツが必要な場面は、かなりちゃんとしたスーツが相応しい場面です。
その為の何着かを常にアップデートしていくつもりです。
仕事、後何年するのかなぁ〜
確かにトレンドやら自分の変化やらで似合わなくなったタンスの肥やしは空間的にもったいないですね。
良い仕立て屋さんがいてピッタリのもの作ってくれるっていいなぁ
テーパードのクロップドパンツを喜んで作ってましたが、それはもはや自分の中で賞味期限が過ぎていて
凹凸のある生地で作ったノーカラージャケットのスカートスーツは、見た目がマダムすぎて無理になり
と、冷静に判断すると使えるものは少ないと判断しました。
今回から仕立て屋さんも変えてみました。
採寸の時のやりとりから、信頼できそうな雰囲気。
仕上がりが楽しみです。
運動に行くか 買い物に行くか たまにお洒落してもランチ程度なので
季節に合い 着まわせるスタイルを2,3着あれば十分。
農作業着は 真夏だと一日3回ほども着替えるくらいで
たくさんになりました。
あたしのスーツはようちゃんの農作業着です♪
あと何年今のペースで仕事をするか、そんなに長くないと思いますが
やってる以上プロとしてTPOをわきまえた格好して仕事したいですからね。