洗濯機に接続している壁面の水栓のレバーが極端に硬くなり、硬くなったと思っていたらだんだん可動域が狭くなってきた。上の写真はめいっぱい「開」のつもりなんだけど、途中で止まってるように見える、の図。これでは水量がどうなってるのか全く確認できない。
普通の洗濯はお風呂の残り湯を使い、おしゃれ着洗濯は水道水を使っている。なので仮に水が出なくなっても普通の洗濯には困らないのだけど、旅行が迫っているので留守中「水が止まらない」だけはさけたい。
先週大阪から帰ってきて、製造元のサンエイのサービスセンターに連絡したら「来週水曜日の午前中が最速」とのこと。幸運なことにその日は出張の前泊移動予定で、午前中に何も入れていなかったので「ではそのようにお願いします」と予約。
それにしても8年くらいでなぜこんなになったのか?と聞いたところ、セラミックの部品が摩耗したものと考えられるとの答え。毎日使うお宅もあるだろうに、摩耗するってわかってて摩耗してしまう素材の部品を使うのか?と少々驚くものの、「普通の水栓にすることは可能でしょうか?」と聞いたら「壁を壊して取り付ける工事になる」と言われ断念。
蛇口をひねるタイプじゃない水栓は、台所や風呂場の蛇口も含めて10年をめどに部品交換か新品に交換することをお勧めしている、といわれた。デザインが良くなった分だけ、交換サイクルが短くなるってなんか納得いかないな〜、と思いながらも、ま、あたらしいものに交換するときにレトロなデザインにすればいいのか〜などと考えたり。では名古屋に向けてgoでござる。
普通の洗濯はお風呂の残り湯を使い、おしゃれ着洗濯は水道水を使っている。なので仮に水が出なくなっても普通の洗濯には困らないのだけど、旅行が迫っているので留守中「水が止まらない」だけはさけたい。
先週大阪から帰ってきて、製造元のサンエイのサービスセンターに連絡したら「来週水曜日の午前中が最速」とのこと。幸運なことにその日は出張の前泊移動予定で、午前中に何も入れていなかったので「ではそのようにお願いします」と予約。
それにしても8年くらいでなぜこんなになったのか?と聞いたところ、セラミックの部品が摩耗したものと考えられるとの答え。毎日使うお宅もあるだろうに、摩耗するってわかってて摩耗してしまう素材の部品を使うのか?と少々驚くものの、「普通の水栓にすることは可能でしょうか?」と聞いたら「壁を壊して取り付ける工事になる」と言われ断念。
朝9時に作業員が登場し、30分くらいで作業完了、可動域がぐんと広がった
交換した部品はこれ
蛇口をひねるタイプじゃない水栓は、台所や風呂場の蛇口も含めて10年をめどに部品交換か新品に交換することをお勧めしている、といわれた。デザインが良くなった分だけ、交換サイクルが短くなるってなんか納得いかないな〜、と思いながらも、ま、あたらしいものに交換するときにレトロなデザインにすればいいのか〜などと考えたり。では名古屋に向けてgoでござる。
こういう時に ちょっと気がかりな修理の依頼。
とりあえず すんなりできてよかったですが
10年なんて あっという間ですよ。
壊れないのに交換もできないし 壊れるときって
次々に トラブルが起きるんですよね。
生活していると 面倒なことが多いけど 気がかりをためないこと
ですかね。
リフォームで壁は崩すわフローリングを貼り替えるわで
そのうえ、ちょうど10年目に売っちゃったので
経年劣化を気にしないでいられました。
今のマンションも新築で買ったんだけど
なんとなく劣化のスピードアップ?って気がします
姉歯事件の直後で耐震性能は良さそうだけど(笑)
いろんなところがちょこちょこ立て続け、
だけは勘弁して欲しいですぅ~(笑)
我が家は築50年の物件。
50年前の物をそのまま使っているものもあります。
カーテンレール、もうそろそろ落ちてきそう。
でも、昔の物は丈夫でした。
水栓、新しそうなのに。
鉄筋コンクリートだからか、構造は安定してます。
細かい金具も昔はシンプルだったせいか
耐久性において今のものより優れてる気がします。
戸建てのうちの実家をマンションの我が家の基準にするのも変ですが
昔の職人の技とか部品へのこだわり、侮っちゃいかんと思います~