よかったにゃ

昨日の夕方、弟からショートメールが来た。父の退院が27日10時半に決定した、老人ホームが受け入れを決定した、とマジ短いメッセージ（苦笑）。そのあと老人ホームのケアマネさんからメールが来た。

こんばんは。本日、施設常駐の看護師とともに、お父様にお会いしてきました。スピーチカニューレにも慣れてこられたようで、顔色もとてもよく安心しました。主治医・病院の看護師さんともお話し、カニューレに関しての注意事項等もうかがってきました。そして、9/27午前中の退院が決まりました。お父様もとても喜んでくださったので、今後もこちらの施設での生活を楽しんでいただけたらと思います。

ひゃっほ～。心の底から安心した。

それにしても9月は、ジェットコースターに乗ってるような１ヶ月だった。いきなり「気管切開が必要」と言われ、それだと「たん吸引が必要なら老人ホームに帰れないかも」とパニックに。その後「入院中の夜間せん妄と見当識障害」でさらに不安が募った。が、「喋れるようになったら驚異のV字回復」して「心配された痰の吸引もほぼ不要」となり、昨日の「退院と老人ホーム帰還決定」。

はあ〜、忙しかった（苦笑）。

今日は朝4時半に起きて、早めの飛行機に乗るべく移動中。来週の仕事の資料はあまり多くないので、長らく積ん読状態だった「ホモサピエンス全史」に手が伸ばせる。

昼食を挟んで、いつもよりゆっくり一緒にいておしゃべりして帰ってこようと思う。退院祝いに、ウサギの形をした上用まんじゅうを持参。秋分だからおはぎかしらと思ったけど、かわいいうさちゃんに軍配。喜んでくれるかな。

昨晩準備してたら、マロさんがやってきて「よかったね、絶対こうなると信じてたんだ、ボク」って言ってた。ほんとかいな（苦笑）