昨日は残務整理で忙しかった。暖かい日差しが差し込む仕事部屋で、猫らを横目に仕事・仕事。
ケバさん日向でうとうと。眠たい目でも「人のものは自分のもの・自分のものも自分のもの」のケバさん、
何かに気づいてしまったらしい
マロ、気持ちよさそうね・・・、でも、そこ、あたいの場所じゃない。。。
ケバネコヤマト号で爆睡するマロ
「そこをおどき」「いやだよ」のすったもんだの挙句、こんな感じに落ち着いた
二匹で仲良し
一件落着かと思いきや、マロが陣地前で見張ってる「ボク、ここは譲りませんよ」
虎視眈々のケバもなす術なし
仲良しなんだか何なんだかわからない、日向ぼっこ用地争いに明け暮れる猫さんたち。楽しませてもらったおかげで、さくさくと用事は終了しましたとさ。
さて、昨日はサッカーのチャリティーマッチが行われた。日本代表には10カ国の代表チームからの親善試合のオファーがあるという。地域密着型スポーツのパワーさく裂だね。秋にはワールドカップ・ブラジル大会の3次予選が始まる。親善試合とはいえ競合相手に調子を上げていってほしい、わが日本代表チームである。
今回の東日本大震災・津波は復興が何十年単位になるという。長期戦に備えて、我が家はどういう形でお役にたてるのか思案中。とりあえず父から貰った未使用切手をお金以外の寄付を受け付けているあしなが育英会に送り、日本生命でたまっているサンクスマイルを義援金として寄付するところから始める。クレジットカードのポイントなども義援金として利用できる。最終的には税金で賄う体制になるのだろうけど、そうなるまでの間のつなぎとして、ひとりひとりが途中で息切れしない支援を考えなきゃねと思っているところ。
気をつけねばならないのはどういう組織に義援金を託すかだ。アメリカではニュース番組の途中で「日本の被災者への義援金を」という告知をしていたけれど、それと同時に「義援金詐欺にひっかかってはならない。自分がお金を出す先が本当にお金や支援物資を現地に届ける能力を持っているのかどうか、きちんと見分ける必要がある」と何度も放送していた。
今回のために発足したような組織には、詐欺である可能性も高いうえ、本当に必要としている人に物資や資金を届ける能力がないかもしれないし、フェアに物資が渡るためのノウハウを持っていないかもしれないので、今まで災害救援や被災地に物資を届けたことのある組織を選んで寄付するように呼び掛けていた。
昨日のチャリティーマッチで着用されたユニフォームのレプリカを販売するアディダスも、日本赤十字社に寄付することで浄財が最も良い形で使われることを担保しようとしている。集めて使うまでのすべてに責任を持つのは、アディダスのようなしっかりした企業にとっても大変なことだ。プロに任せたほうがよいという判断は、極めて妥当なことだと思う。
善意で募金を募る人達が、実際に効果的に資金を配分できるかどうかという能力の問題に加えて、詐欺も発生している。日本でも、実存する有名なしかも尊敬すべき組織を騙って、個人宅に義援金を募るファックスを送りつける事件が発生しているようだ。きちんとした組織が、今まで何の接触もなかった個人にいきなり募金をお願いすることはありえない。支援したいという気持ちが悪用されないよう、相手を見極めて寄付する冷静さと知恵を持たねばならない。悲しいことだけど。
ケバさん日向でうとうと。眠たい目でも「人のものは自分のもの・自分のものも自分のもの」のケバさん、
何かに気づいてしまったらしい
マロ、気持ちよさそうね・・・、でも、そこ、あたいの場所じゃない。。。
ケバネコヤマト号で爆睡するマロ
「そこをおどき」「いやだよ」のすったもんだの挙句、こんな感じに落ち着いた
二匹で仲良し
一件落着かと思いきや、マロが陣地前で見張ってる「ボク、ここは譲りませんよ」
虎視眈々のケバもなす術なし
仲良しなんだか何なんだかわからない、日向ぼっこ用地争いに明け暮れる猫さんたち。楽しませてもらったおかげで、さくさくと用事は終了しましたとさ。
さて、昨日はサッカーのチャリティーマッチが行われた。日本代表には10カ国の代表チームからの親善試合のオファーがあるという。地域密着型スポーツのパワーさく裂だね。秋にはワールドカップ・ブラジル大会の3次予選が始まる。親善試合とはいえ競合相手に調子を上げていってほしい、わが日本代表チームである。
今回の東日本大震災・津波は復興が何十年単位になるという。長期戦に備えて、我が家はどういう形でお役にたてるのか思案中。とりあえず父から貰った未使用切手をお金以外の寄付を受け付けているあしなが育英会に送り、日本生命でたまっているサンクスマイルを義援金として寄付するところから始める。クレジットカードのポイントなども義援金として利用できる。最終的には税金で賄う体制になるのだろうけど、そうなるまでの間のつなぎとして、ひとりひとりが途中で息切れしない支援を考えなきゃねと思っているところ。
気をつけねばならないのはどういう組織に義援金を託すかだ。アメリカではニュース番組の途中で「日本の被災者への義援金を」という告知をしていたけれど、それと同時に「義援金詐欺にひっかかってはならない。自分がお金を出す先が本当にお金や支援物資を現地に届ける能力を持っているのかどうか、きちんと見分ける必要がある」と何度も放送していた。
今回のために発足したような組織には、詐欺である可能性も高いうえ、本当に必要としている人に物資や資金を届ける能力がないかもしれないし、フェアに物資が渡るためのノウハウを持っていないかもしれないので、今まで災害救援や被災地に物資を届けたことのある組織を選んで寄付するように呼び掛けていた。
昨日のチャリティーマッチで着用されたユニフォームのレプリカを販売するアディダスも、日本赤十字社に寄付することで浄財が最も良い形で使われることを担保しようとしている。集めて使うまでのすべてに責任を持つのは、アディダスのようなしっかりした企業にとっても大変なことだ。プロに任せたほうがよいという判断は、極めて妥当なことだと思う。
善意で募金を募る人達が、実際に効果的に資金を配分できるかどうかという能力の問題に加えて、詐欺も発生している。日本でも、実存する有名なしかも尊敬すべき組織を騙って、個人宅に義援金を募るファックスを送りつける事件が発生しているようだ。きちんとした組織が、今まで何の接触もなかった個人にいきなり募金をお願いすることはありえない。支援したいという気持ちが悪用されないよう、相手を見極めて寄付する冷静さと知恵を持たねばならない。悲しいことだけど。
帰国後、すこし落ち着きましたか?
猫ちゃん達は、大喜びでした?
それにしても宅急便の箱にぴったり~。
可愛すぎます。(*^^)v
余震も頻発、原発の様子が一進一退を続ける中帰国
という、かつてない海外出張だったので
出張中感じなかった疲れを、帰国してどっと感じました。
家族と一緒に居ないと気持ちは落ち着きませんね、
猫らは仲良くしてても喧嘩してても、気持ちが安らぎます~
うちには書き損じのハガキがたんまりあるので、早速それを送ることにします
石川遼選手みたいに「賞金全額」って言いたいところだけど、
そりゃ土台無理な話なので(苦笑)
それぞれが継続的にできることを見つければいいなと思いました。
あしなが育英会は必ずしも今回の被災者だけに資金提供をするわけじゃないけど、
毎年年賀状の書き損じが出たり、お年玉年賀切手シートが当たるので、
そういうのを寄付できれば継続しやすいかな?