東京大学先端科学技術開発センター、東大アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授の、衆議院厚生労働委員会での参考人としての発言。国策で汚染を最小限化するための科学技術の活用、子どもの被ばくを最小限化するための新法の制定、土壌汚染の民間技術を結集させるための国策、を求める具体的提案のあと「7万人がさまよっている時に国会はなにをやっているのですか！」という一言で発言を終えた。YouTubeでID違反としてけされているところもあるので、このリンクがいつまで機能するかわからないけれど、是非探してでも見てほしいと思う。
H23.7.27 衆院厚労委員会 児玉龍彦参考人 3.21の雨
H23.7.27 衆院厚労委員会 児玉龍彦参考人 3.21の雨
セシウム137はベータ崩壊するとバリウム137mになるので厳密に言えば「セシウムは無くなる」と言えなくもない(笑）
このオジサンもまともな事は言っていると思いますが・・
参考人として呼ばれて
これだけ歯がゆさを爆発させてくれて
あたしはすっきりしましたけどね～
私も聞き入りました。
国会は、何をやってるんだ？と言うような発言
もありましたよね。
何だかその通りだと思ったしだいです。(^^ゞ
言葉に終わらせないで、
民間の知恵や財力を結集できるような土壌（法律や制度）を作ることは
政治家が予算ゼロだってできる、最小限の貢献だとおもうんですけど、
それをやっていないから「なにやってるんですか！」につながったのだと思います。
政治家は政局やってないで政治をすべきです。
一回こっきりでしたね。
絶対なんらかの力が働いているに違いない。
日本も中国の新幹線事故笑えませんよね。