年の瀬迫る

11月も半分終わってしまった。私がヨーロッパ出張している間に亡くなった祖母（それにしても波乱万丈の出張であったことよ。。。）の喪中にある私としては年賀状を出せないので、大慌てで「新年のご挨拶失礼届け」をせねばならない。

とりあえず今朝は起きたらいの一番にPCに向かいインターネットで文例集を検索。あるわあるわ・・（笑）。伝えたいことは１）家族がなくなったので喪中である、２）よって年賀状は遠慮します、ってことなので祖母の名前とか年齢とかは「個人情報」ってゆ～か「故人情報」（？）なので割愛した文章を選んだ。


新年のご挨拶を申し上げるべきところ
亡祖母の喪中につきご遠慮申し上げます

今年中に賜りましたご厚情を深謝いたしますとともに
明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます


ところでこの喪中はがきなのだけど、「孫はどうするの？」という質問が掲載されており、回答者は「一緒に住んでいなかった孫は喪中でなくても良いと思う」という意見を述べていた。たしかにそうかもしれないな～とも思う。最初は血のつながりもなければ同居したこともない主人に関しては、通常の年賀状でいいよな～という方向で準備していたんだけど、途中で思い直し、主人の純粋な仕事上のお付き合いの方にはお知らせしないけどそれ以外のお友達関係までは喪中はがきを出すことにした。

となると、私の仕事用のはがき（電話番号が違うし主人の名前は連名にしないので）と二人連名のはがきを作らねばならない。おまけに連名のほうはどっちの祖母かわかんなくなっちゃ意味ないので名前を入れることが必要。お知らせが行かなかったので年賀状いただいちゃった方用の寒中見舞いはがきもつくらなきゃ。。。結構面倒

そんな何種類も印刷できるのもPCとプリンタ様様だな～と思うこの時期のkebaです。

ケバさんは陽の差し込むリビングのソファの上に置いた毛布の上でうれしそうにしている。一人遊びに飽きると仕事部屋で机に向かって文例を探したりするkebaのひざに登ってきてぐるぐるとのどを鳴らしてこれまたうれしそう。最近毛並みがぴかぴかしてきたのでかわいいのだけど、冬毛になったせいか貫禄も出てきた。肥満、じゃないよ、ね？ね？ね？