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昨日の朝、起きたら鼻がかゆいじゃないか、ど~したんだよぉう・・・状態。主人は「これは来るべきものが来たのではないか?早めに病院に行ったほうがいいよ」と言う。えぇ~、まさかぁ~、とか言っているうちに痒さは感じなくなった。
が、今朝も妙な違和感は消えてなくて、仕事のため外出したらしばらくするとやっぱり痒い。鼻水とか涙とかくしゃみとか、そういうものは全くないのだけど、ないだけに風邪ではないなとあきらめた。これ以上不快な症状に発展しないうちに手当てしておかねば、と、仕事が終わってからかかりつけの先生のところに飛び込んだ。
先生はご自身もアレルギー体質で、バリバリの花粉症患者でもある。症状を伝えるなり「デビューですか」と心なしか嬉しそうな顔しておっしゃる(ったく・・・)。「最近の薬はいいのがありますよ、一日一回服用か2回服用か選べるし、昔より眠くならないし、点眼薬や点鼻薬もずいぶん効くようになりましたからねぇ」だって。「ど~やら、そのよ~です。先生、この不快感をど~にかするっていう作用と、眠くなるっていう副作用の、仕事をする上で一番いい感じのバランスが取れる薬の飲み方でお願いします」とお伺い立ててみた。
だったら、一日2回服用よりも眠くなるとは言われているけど、一日一回の飲み薬を寝る前にのむ(でよく眠れる)、朝起きたら点鼻薬をシュッシュッとやって出勤する、っていうパターンが一番よろしかろう、ってことで処方されたのが写真の2品。目は痒くないのでまだ目薬はよかろう、ってことになった。鼻がむずむずするだけだから内服薬は要らないのでは?と聞いたところ、症状が出ているのが鼻であるだけで体にアレルギー反応は出てるわけだから、飲み薬も一緒に飲んだほうがいいと思う、とのアドバイス。納得じゃ。
一方で「何に反応しているか」は調べて結果がわかっても、治療方法は同じなので無駄。薬で完全に抑えられるわけじゃないので抑えられなかった症状を感じなくなるから、反応が出なくなったことは本人にはわかる。それが薬を飲まなくてよくなるタイミングだし、その段階でおおよそ何に反応していたのかがわかる、とおっしゃる。今のタイミングだとスギで、ゴールデンウィーク過ぎてもまだ反応があるようならスギ&ヒノキってことだ、といったような。今後繰り返すようなら早めに飲めばいいけど、毎年反応がでるとも限らないから、反応が出てから薬を飲めば間に合うよ、とのこと。こちらも納得。
「へぇ~」とか「ほぇ~」とか聞いているあたしに、いつもなんかトリビアなことを教えてくださるあたしの先生、いたずらっぽい顔して「あのね、アレルギーは行進するんだよ」。あまりに想定外の発言に「はぁ~?」としか反応できないあたしに、「アレルギー・マーチといって、アレルギー体質の人が年齢とともに異なるものにアレルギー反応を示ようになることを表す、れっきとした医学用語なんだよ。」と続ける。「そういわれれば、あたし、小さい頃化学繊維にかぶれてました」「接触性皮膚炎はれっきとしたアレルギー症状だからね」ということで、出るべくして出た花粉症状ってことのようで、薬を飲みつつアレルギー様が通り過ぎてくださるのをお待ちするしかない、ってことになりました。
よりによって、花粉症がマイブームっていうあたしの免疫系、ど~ゆ~趣味しとんねんと怒りつつ、気分はかなりとほほです。
が、今朝も妙な違和感は消えてなくて、仕事のため外出したらしばらくするとやっぱり痒い。鼻水とか涙とかくしゃみとか、そういうものは全くないのだけど、ないだけに風邪ではないなとあきらめた。これ以上不快な症状に発展しないうちに手当てしておかねば、と、仕事が終わってからかかりつけの先生のところに飛び込んだ。
先生はご自身もアレルギー体質で、バリバリの花粉症患者でもある。症状を伝えるなり「デビューですか」と心なしか嬉しそうな顔しておっしゃる(ったく・・・)。「最近の薬はいいのがありますよ、一日一回服用か2回服用か選べるし、昔より眠くならないし、点眼薬や点鼻薬もずいぶん効くようになりましたからねぇ」だって。「ど~やら、そのよ~です。先生、この不快感をど~にかするっていう作用と、眠くなるっていう副作用の、仕事をする上で一番いい感じのバランスが取れる薬の飲み方でお願いします」とお伺い立ててみた。
だったら、一日2回服用よりも眠くなるとは言われているけど、一日一回の飲み薬を寝る前にのむ(でよく眠れる)、朝起きたら点鼻薬をシュッシュッとやって出勤する、っていうパターンが一番よろしかろう、ってことで処方されたのが写真の2品。目は痒くないのでまだ目薬はよかろう、ってことになった。鼻がむずむずするだけだから内服薬は要らないのでは?と聞いたところ、症状が出ているのが鼻であるだけで体にアレルギー反応は出てるわけだから、飲み薬も一緒に飲んだほうがいいと思う、とのアドバイス。納得じゃ。
一方で「何に反応しているか」は調べて結果がわかっても、治療方法は同じなので無駄。薬で完全に抑えられるわけじゃないので抑えられなかった症状を感じなくなるから、反応が出なくなったことは本人にはわかる。それが薬を飲まなくてよくなるタイミングだし、その段階でおおよそ何に反応していたのかがわかる、とおっしゃる。今のタイミングだとスギで、ゴールデンウィーク過ぎてもまだ反応があるようならスギ&ヒノキってことだ、といったような。今後繰り返すようなら早めに飲めばいいけど、毎年反応がでるとも限らないから、反応が出てから薬を飲めば間に合うよ、とのこと。こちらも納得。
「へぇ~」とか「ほぇ~」とか聞いているあたしに、いつもなんかトリビアなことを教えてくださるあたしの先生、いたずらっぽい顔して「あのね、アレルギーは行進するんだよ」。あまりに想定外の発言に「はぁ~?」としか反応できないあたしに、「アレルギー・マーチといって、アレルギー体質の人が年齢とともに異なるものにアレルギー反応を示ようになることを表す、れっきとした医学用語なんだよ。」と続ける。「そういわれれば、あたし、小さい頃化学繊維にかぶれてました」「接触性皮膚炎はれっきとしたアレルギー症状だからね」ということで、出るべくして出た花粉症状ってことのようで、薬を飲みつつアレルギー様が通り過ぎてくださるのをお待ちするしかない、ってことになりました。
よりによって、花粉症がマイブームっていうあたしの免疫系、ど~ゆ~趣味しとんねんと怒りつつ、気分はかなりとほほです。
先生はナイスだけど、花粉症はナイスじゃないっす・・・
駄洒落を言ってる場合ではありません。ご自愛ください。