今回は26日から29日で実家詣で決行。時期はどうするか未定なれど、今後もこんな感じにするのがいいのかも、という話をした。
出発準備の猫らの防寒対策はこんな様子
寒くてトイレに行かなくなるのは万病のもとなので
西の実家は穏やかな年の瀬、山椒の実がこんな風になっていた。鬼娘は両親に↓を手渡した(苦笑)
ちらり~んさんのブログで紹介してあって、あたし的には自分たちのも含めて必需品と思ってさっそく購入したのだけど、親の世代にはちょっと生々しいので渡し方要注意だなぁと思いつつ渡す。父はパラパラと中身を見ながら「そうそう、こういうのがあると便利だね」と歓迎してくれて、とってもありがたかった。「書いたものは人の目につきにくい場所に保管してね」とお願いしたら「本当だね、そうだよなぁ~」と笑い飛ばされた。いつものことながら、と~ちゃんには感謝感謝。
母は薬は飲まないと決めたらしい。薬を飲む=病気だと認める=施設に入れられる不安、という図式なのかなぁと思った。返すがえすも時間に追われて準備不十分なまま施設見学をさせたのが悔やまれる。薬を飲んでもらえないと認知症の進行を遅らせることができないから激しく困るし、来年早々の介護保険の再審査は受けることすら危ぶまれる状態で頭が痛い。が、飲むように見届けることができるのは父だけで、日々の会話が壊れたレコードのような状態で、なおかつ怒りっぽくなっている母に付き合っている父に、さらに母が嫌がることを強要する役目まで負わせるのは忍びない。今回は母の服薬については追求せず、再審査の頃に再度帰省して地域の介護関係者や医療関係者と相談することにした。
途中猫らの無事を確認し、今度は東の実家へ。
こっちは冗談抜きで寒い(苦笑)
泊まったのは主人の実家ではなく近所の温泉、あたしたちを泊めるための準備も大変だから
ウィスキーを注文したら、遷都に伴う舌禍事件で、東北地方は未だにサントリーを敬遠中のようで(苦笑)
キリンにニッカ
翌朝は朝食前に再度入浴し、主人の実家に戻る。前から楽しみにしていた、近くの産直の店に雪の中遊びに行った。ここは地元の農家が作った農産物や伝統的なお菓子などが置いてあり、全くのよそ者のあたしにとってはほとんど外国にも等しい珍しいものがてんこもり。広くない店内を行ったり来たりしてると、おのずと店員さんの注目を浴びることとなる(苦笑)。
今回は唐辛子にくわえて、小正月の飾りなどゲットしてみた
使い方も知らないくせに「おもしろいから買っちゃおうかなぁ~」と珍しそうに見ていたら、お店のおばさんが「今年の正月のだけど」といって奥からこれを出してきて、このまゆ玉(昔は着色したお餅をくっつけたらしい)と一緒にこのカラフルな飾りをつけるのだと教えてくれた。鯛や布袋さんなどの縁起ものデザインが、クリスマス飾りをほうふつとさせ面白い。いろいろあった今年に切りをつけるにはもってこいっていう気がする。途中どぶろくも買ったのだけど、贈答用だったので写真を撮り忘れた。主人は自分用に買い忘れたと悔やんでいた、ぷぷぷ。
そして、帰りには伝統の技をモダンに焼き直してる南部鉄器の及源の本社ショールームへ。主人の同級生が何人かいるので、ショールームで小一時間お話して、素敵なデザインの鍋敷と鍋を購入して新幹線に乗った。
帰宅後マロさんのチェックにあうグッズ達
何に反応したのか、よだれでデロデロにしてくれた(苦笑)
改めてご紹介
取っ手が外れるので、このまま魚焼き用グリルにも入れられる
深いし蓋もあるので餃子にぴったり
昨日は7時ごろ帰宅できたので、夕食作りながら使い始めの準備も済ませた
何を作ろうかなぁ~
ってことで、年末の実家詣での記録はこれにて終了。親がある種の「難しいお年頃」なので、帰省することに体力や気力が必要な年齢になった。誰もが通る道とは思いながらも、気持ちの平穏を保てない自分がいる。今日は主人が散髪から帰ってきたら、ふたりでゆっくり大掃除の仕上げをして、リハビリに励む予定。
出発準備の猫らの防寒対策はこんな様子
寒くてトイレに行かなくなるのは万病のもとなので
西の実家は穏やかな年の瀬、山椒の実がこんな風になっていた。鬼娘は両親に↓を手渡した(苦笑)
ちらり~んさんのブログで紹介してあって、あたし的には自分たちのも含めて必需品と思ってさっそく購入したのだけど、親の世代にはちょっと生々しいので渡し方要注意だなぁと思いつつ渡す。父はパラパラと中身を見ながら「そうそう、こういうのがあると便利だね」と歓迎してくれて、とってもありがたかった。「書いたものは人の目につきにくい場所に保管してね」とお願いしたら「本当だね、そうだよなぁ~」と笑い飛ばされた。いつものことながら、と~ちゃんには感謝感謝。
母は薬は飲まないと決めたらしい。薬を飲む=病気だと認める=施設に入れられる不安、という図式なのかなぁと思った。返すがえすも時間に追われて準備不十分なまま施設見学をさせたのが悔やまれる。薬を飲んでもらえないと認知症の進行を遅らせることができないから激しく困るし、来年早々の介護保険の再審査は受けることすら危ぶまれる状態で頭が痛い。が、飲むように見届けることができるのは父だけで、日々の会話が壊れたレコードのような状態で、なおかつ怒りっぽくなっている母に付き合っている父に、さらに母が嫌がることを強要する役目まで負わせるのは忍びない。今回は母の服薬については追求せず、再審査の頃に再度帰省して地域の介護関係者や医療関係者と相談することにした。
途中猫らの無事を確認し、今度は東の実家へ。
こっちは冗談抜きで寒い(苦笑)
泊まったのは主人の実家ではなく近所の温泉、あたしたちを泊めるための準備も大変だから
ウィスキーを注文したら、遷都に伴う舌禍事件で、東北地方は未だにサントリーを敬遠中のようで(苦笑)
キリンにニッカ
翌朝は朝食前に再度入浴し、主人の実家に戻る。前から楽しみにしていた、近くの産直の店に雪の中遊びに行った。ここは地元の農家が作った農産物や伝統的なお菓子などが置いてあり、全くのよそ者のあたしにとってはほとんど外国にも等しい珍しいものがてんこもり。広くない店内を行ったり来たりしてると、おのずと店員さんの注目を浴びることとなる(苦笑)。
今回は唐辛子にくわえて、小正月の飾りなどゲットしてみた
使い方も知らないくせに「おもしろいから買っちゃおうかなぁ~」と珍しそうに見ていたら、お店のおばさんが「今年の正月のだけど」といって奥からこれを出してきて、このまゆ玉(昔は着色したお餅をくっつけたらしい)と一緒にこのカラフルな飾りをつけるのだと教えてくれた。鯛や布袋さんなどの縁起ものデザインが、クリスマス飾りをほうふつとさせ面白い。いろいろあった今年に切りをつけるにはもってこいっていう気がする。途中どぶろくも買ったのだけど、贈答用だったので写真を撮り忘れた。主人は自分用に買い忘れたと悔やんでいた、ぷぷぷ。
そして、帰りには伝統の技をモダンに焼き直してる南部鉄器の及源の本社ショールームへ。主人の同級生が何人かいるので、ショールームで小一時間お話して、素敵なデザインの鍋敷と鍋を購入して新幹線に乗った。
帰宅後マロさんのチェックにあうグッズ達
何に反応したのか、よだれでデロデロにしてくれた(苦笑)
改めてご紹介
取っ手が外れるので、このまま魚焼き用グリルにも入れられる
深いし蓋もあるので餃子にぴったり
昨日は7時ごろ帰宅できたので、夕食作りながら使い始めの準備も済ませた
何を作ろうかなぁ~
ってことで、年末の実家詣での記録はこれにて終了。親がある種の「難しいお年頃」なので、帰省することに体力や気力が必要な年齢になった。誰もが通る道とは思いながらも、気持ちの平穏を保てない自分がいる。今日は主人が散髪から帰ってきたら、ふたりでゆっくり大掃除の仕上げをして、リハビリに励む予定。
お忙しい中で色々考えて、最善の適切な対応されていらっしゃると思います。
それにしてもお父様、素晴らしい方ですね。この親にしてこの子ありでしょうか。
今年も1年間の元気をありがとうございました。
両親のことに関しては、ブログをやっていてよかったと思いました。
お目にかかったことのない遠く宮崎や岩手の皆さんが実践していらっしゃることや
アドバイスを頂いた内容を参考に
自分の対応を考えることができましたもの。
来年も「まっ、いっか」を座右の銘に
乗り切りたいと思います。
やっぱり岩手は、寒かった~?(*^^)v
でも、温泉で一杯は、羨ましい。
猫ちゃん達は、帰宅後、すりすり攻撃かな?
一晩で雪が何センチも積る、東北の冬の「醍醐味」を味わいました。
猫らはすりすり・もみもみ攻撃でした。
一日あけて2晩も留守番させたので、
おやつを弾みました(笑)