今日のマロは、シモベの座布団を枕にしてお休み中。
実は月曜日に目に見えて調子が悪くなり、病院に行くために動かすのも怖いような状況になった。午後から入っていた仕事に行く前に、先生に相談の電話をかけて、ステロイドを注射した。
少し回復した火曜日に、主人と一緒にマロを病院に連れて行って、診察後胸水を抜いた。前回の処置から10日しか経ってないのに、再び200ccも収穫。
エコーで状況を見ながら、先生から説明を受けた。リンパ腫の大きさは最初に診断を受けた18ヶ月前と比べて3倍くらいになっている、胸水はかなり溜まっているけど、腹水は正常の範囲内、腎臓も肝臓もフル活動して体を支えてる、って感じの説明だった。
今後は2週間間隔ではなく10日間隔で胸水を抜き、今まで通り1ヶ月に1度抗がん剤治療、となった。
今週末に抗がん剤治療連れて行き、ステロイドをもらっておこうと思う。
何度か全身が痙攣したこともあるし、最近は目がちゃんと見えてるのか疑わしいと感じることもある。マロが苦しくなく過ごせるために必要な処置をして、あとはマロの生命力と生きる意欲に任せる。夫婦でその点で一致してるのは救いじゃ
辛そうにしている時は「辛いね」「大丈夫だよ」「大好きだよ」といって体をやさしく撫でてあげてください。
kebaさんの愛情、言葉にして、いっぱいいっぱいあげてください。
マロさんが苦しむことなく穏やかに日々過ごせますよう祈っています。
体重はあまり変わりがないのですが
撫でると骨がゴツゴツあたります。
こないだ治療が終わって連れて帰る時には
どよんとした目つきだったのに
帰ってしばらくしたらキリリとしてて、
頼もしい思いでした。
でも、体重は戻ることはないし、リンパ腫も大きくなるでしょうから
マロが辛くないような対策をしっかりと、と思ってます。
でも治療はマロにとっては訳わからん痛い行為だと思うので
それを補う、撫でたり話しかけたり、ってとても大事だと思っています。
おっしゃる通り、ナデナデしてコクります〜
そうそう、主人も負けてなくて、
過保護ってこういうこと？みたいな甘やかしぶりです(苦笑)