今回の旅行で食べたものをアップしてみる。今回の旅行を通して一番美味しかった、リガのMuusuでの「最後の晩餐」は一枚も写真がない。外観すらも撮ってなかったぁ〜と残念。
は、さておき最初の写真は、サンクトペテルブルクで飲んだロシアのワイン。ロシアはイメージとして「北にある国」なんだけど、クラスノダールとかダゲスタンとかぶどう作りに適した気候の土地もあり、お手ごろワインがたくさんある、とタタルスタン共和国のカザンに出張したときに情報は仕入れていたので、ロシア滞在中飲んだワインはロシア国内産限定、把瑠都の2ヶ国は是々非々で対応(笑)。
サンクトペテルブルク、アストリアホテルのオープンカフェでの遅い昼食。手元は私が頼んだチキンの料理で、真ん中がボルシチ、向こうが主人の頼んだビーフストロガノフ。ここのビーフストロガノフが今回のサンクトペテルブルク滞在中一番美味しい料理だった。この日の夜は、ホテルで勧められたカチューシャという徒歩圏内のレストランへ。
カチューシャは悪くはないけどすごく美味しいというわけではなかった。ただネフスキー大通りに面した便利なところにあるので、3万歩近く歩いた日に遠出しない場所での食事という意味では良かったかな。
サンクトペテルブルク2度目の夕食は、エルミタージュ美術館対岸のペトロバヴロフスク要塞に隣接するコーリュシュカへタクシーで。店名のコーリュシュカとはサンクトペテルブルクあたりの有名な魚の名前で和名はキュウリウオ、お店の屋根にもコーリュシュカがぶら下げてある。
このコーリュシュカは景色が美しく、地元の人たちにも人気のようで本当に賑わっていた。隣に座った常連さんみたいなロシア人夫婦は、料理と料理の間に一服するという食事が出てくるのが遅いことを承知の上その時間を有効活用。最初にいなくなった時にジャケットを置いていっちゃったので、お店の人に「忘れ物じゃない?」と伝えたら「タバコ吸って帰ってくるから」と笑顔で対応された。
サンクトペテルブルク空港で食べた昼食。時間がないからカフェテリア方式で好きなものを選ぶパターン。スタッフが英語が上手で対応もよく、最後の最後まで気持ち良く過ごせたサンクトペテルブルクだった。
18世紀の修道院の建物を利用し、内装はカントリースタイル、料理は郷土料理、とあってフォルト・ドゥヴァラスは観光客でほぼ満員だった。味は・・・、平均点がどこにあるのかわからないけど、翌日のお昼を食べたアウラのほうが圧倒的に美味しかった。
翌日のビリュニュスでの2回目のお昼は、アウラにした。前日のフォルト・ドゥヴァラスが混み合っていたのに比べて半分くらいのお客さんしかいなかったけど、スタッフの対応も味もこちらの方が格上だった。写真のシャルティーバルシェイ(ビーツの冷製スープ)は絶品だった。
ポテト攻めは昨日済ませたけどリトアニアらしい料理が食べたいという無理難題に、「スープは夏の伝統料理でお勧め、メインは伝統的とは言えないけどこちらをお勧めします」と出てきたのが、豚のスペアリブ。二人でシェアするくらいが量的にもちょうどいいでしょうとアドバイスされた、まさにその通りだった。
ラトビアのリガではホテルで勧められたサルヴェというレストランでお昼。市庁舎広場に近く便利だった。
メインは豚肉料理をいただいた。把瑠都2カ国は豚肉料理が豊富だなぁと思った。ただとにかく量が多いので、ほとんどの場合残してしまった。。。
というわけで、今回も食べて飲んで歩いて、の1週間でござった。
は、さておき最初の写真は、サンクトペテルブルクで飲んだロシアのワイン。ロシアはイメージとして「北にある国」なんだけど、クラスノダールとかダゲスタンとかぶどう作りに適した気候の土地もあり、お手ごろワインがたくさんある、とタタルスタン共和国のカザンに出張したときに情報は仕入れていたので、ロシア滞在中飲んだワインはロシア国内産限定、把瑠都の2ヶ国は是々非々で対応(笑)。
サンクトペテルブルクのホテルの朝食;ビュッフェ形式で種類も豊富だった
サンクトペテルブルク、アストリアホテルのオープンカフェでの遅い昼食。手元は私が頼んだチキンの料理で、真ん中がボルシチ、向こうが主人の頼んだビーフストロガノフ。ここのビーフストロガノフが今回のサンクトペテルブルク滞在中一番美味しい料理だった。この日の夜は、ホテルで勧められたカチューシャという徒歩圏内のレストランへ。
オリビエ・サラダ(ロシア風のポテトサラダ)とキャビア
ここでもボルシチ
期待はずれ(笑)?だったピロシキ
ペリメニ(ロシア風水餃子)
カチューシャは悪くはないけどすごく美味しいというわけではなかった。ただネフスキー大通りに面した便利なところにあるので、3万歩近く歩いた日に遠出しない場所での食事という意味では良かったかな。
サンクトペテルブルク2度目の夕食は、エルミタージュ美術館対岸のペトロバヴロフスク要塞に隣接するコーリュシュカへタクシーで。店名のコーリュシュカとはサンクトペテルブルクあたりの有名な魚の名前で和名はキュウリウオ、お店の屋根にもコーリュシュカがぶら下げてある。
真ん中はニシンの酢漬けとジャガイモ
ワインのつまみに揚げ物も頼んでみた
ここでもボルシチ、どれだけ飲みたいんだ〜(笑)
このコーリュシュカは景色が美しく、地元の人たちにも人気のようで本当に賑わっていた。隣に座った常連さんみたいなロシア人夫婦は、料理と料理の間に一服するという食事が出てくるのが遅いことを承知の上その時間を有効活用。最初にいなくなった時にジャケットを置いていっちゃったので、お店の人に「忘れ物じゃない?」と伝えたら「タバコ吸って帰ってくるから」と笑顔で対応された。
サンクトペテルブルク空港で食べた昼食。時間がないからカフェテリア方式で好きなものを選ぶパターン。スタッフが英語が上手で対応もよく、最後の最後まで気持ち良く過ごせたサンクトペテルブルクだった。
カウナス1回目の夕食@旧市街、おつまみだけで十分お腹いっぱいになりかなり残した
ガイドブックに載ってたビリュニュスのレストラン、フォルト・ドゥヴァラス
ポテトのソーセージとツェペリーナ(ポテト団子);ともに郷土料理
18世紀の修道院の建物を利用し、内装はカントリースタイル、料理は郷土料理、とあってフォルト・ドゥヴァラスは観光客でほぼ満員だった。味は・・・、平均点がどこにあるのかわからないけど、翌日のお昼を食べたアウラのほうが圧倒的に美味しかった。
翌日のビリュニュスでの2回目のお昼は、アウラにした。前日のフォルト・ドゥヴァラスが混み合っていたのに比べて半分くらいのお客さんしかいなかったけど、スタッフの対応も味もこちらの方が格上だった。写真のシャルティーバルシェイ(ビーツの冷製スープ)は絶品だった。
ポテト攻めは昨日済ませたけどリトアニアらしい料理が食べたいという無理難題に、「スープは夏の伝統料理でお勧め、メインは伝統的とは言えないけどこちらをお勧めします」と出てきたのが、豚のスペアリブ。二人でシェアするくらいが量的にもちょうどいいでしょうとアドバイスされた、まさにその通りだった。
その夜はホテルの近くで酒のつまみだけでほぼお腹いっぱい
ラトビアのリガではホテルで勧められたサルヴェというレストランでお昼。市庁舎広場に近く便利だった。
ライ麦パンをくりぬいた器に入ったビーツのスープ
ラトビア名物のツェブタス・ブービニャス(豆のソテー)
メインは豚肉料理をいただいた。把瑠都2カ国は豚肉料理が豊富だなぁと思った。ただとにかく量が多いので、ほとんどの場合残してしまった。。。
食べなかったけど(苦笑)、衝撃のヤクザ寿司のメニューもアップ
リガ市内にも見かけたし、リガ空港にも複数箇所あるようだった。人気なのかな?
というわけで、今回も食べて飲んで歩いて、の1週間でござった。
でも、関西は暑くて食欲がないので見てるだけでも胃もたれしそう。(笑)
2万歩も歩けば食べられるし食べないとね。
ボルシチって、しつこく出てくるんですね。
全部見たら、お腹いっぱいになりますね。
こんなに食べたの〜?旅太りなんてして
ませんかと心配しています。な〜んちゃって。
私は、ライ麦パンをくりぬいたスープ?に
釘付け。
このパンも食べたのかしら?
暑いっていわれると、え?ってかんじ(笑)
そうなんです、観光客は体力勝負なので、
昼間観光して、ちゃんと食べて、夜は寝る!です。
健康的な生活でしたよ。
メニューはアラカルトで自分たちが選びます。
だから、しつこいのはうちの主人でした(笑)
歩いたし、間食しなかったので。
我が家は旅行中体重が減るほうかな、
日頃の運動量が少ないってことかも。
スープは、ポーランドで食べたスープを思い出しました。
http://blog.goo.ne.jp/kebaneco/e/faebfdfc75237645b46f7d6b3b4b4379
パンは、壁を少しずつ削ってスープと一緒に飲みました。
おいしかったですよ〜
こちらでは毎食ボルシチが出ていますね。
裏ごししたようなスープ状のものや中身の
感じられるものなど様々ですね。
お酒のつまみに出たというギョーザみたいな
ものと ぜひ一度食べたいのはロシア風の
水餃子です私の場合。
ボルシチは主人が「ロシアに来たら、だよね」と毎回注文しました。
レストランでは毎回メニューとにらめっこなので。
サワークリームを入れて味を変える技、なかなかいいなと思いました。
餃子って、ポーランドではピエロギという名前でしたし、
ロシアにもあったし、把瑠都の国にもありました。
やっぱりフン族の大移動の置き土産ですよね。
恐るべし民族大移動の威力、です(笑)