羽田発の深夜便でホノルルへ、帰宅は木曜日の夕方成田に。
ホノルルには過去2回ほど仕事で出張したことがある。二回とも1週間という長丁場であったにもかかわらず、観光などという優雅な響とは無縁の、冷房が恐ろしいほど聞いたホテルの会議室に朝から晩まで缶詰、プロジェクタ使うから窓にはカーテン、議論が白熱してトイレに行くのも駆け足、っていう拷問のような出張だった。
しかも怖い先輩とご一緒させていただいたので、夕食までが修行というか苦行というか(苦笑)。みんながアロハに短パンのなか、ダークスーツに身を固めホテルの中を右往左往する、激しく場違いな一団だったことしかない。
さらに2回のうち1回は、自分史史上最悪の成田のカオスも経験し、雪に弱い成田のせいで会議に半日遅れたという暗い過去もある・・・。
今回はそれより短いので、一人でお気楽だけどほとんど何も期待していない。iPadじゃなくてMacを持参してホテルの部屋で溜まった資料の片付けでもしようかと思ってるくらい。ま、火曜日の午後に時間が空けば、散歩がてらピカソ様がいらっしゃるホノルル美術館にでも行ってみようかな。ミュージアムショップには猫たちのお土産になりそうなものがあるかしらん。
しか〜し、昨晩はレスターのオーナーの乗ったヘリコプターが離陸直後に墜落して幹部が亡くなるわ、今朝はインドネシアで旅客機が墜落したというニュースが入るわ。二度あることは、ってね、まじかよ?って感じ。。。
ま、そんなことには構ってられないので、届いた生協を淡々とさばいて、主人のお弁当のご飯の付け合わせを作り溜めて、野菜は切って冷蔵庫へ、のルーチンをこなした。
この冬が安定して過ごせればいいねぇ〜と、夫婦でマロを見つめながら会話することが増えた。そして最初のお写真のお方も、しっかり増量しておられました。こないだ注射針をいただきに行った時に先生とケバの体重が増えてることを相談した。関節に負担になってたりしないだろうかと思ってのことだったんだけど、先生は「90のおばあさんが体重を増やすなんて、なかなかできることではないから、褒めてあげていいんじゃないっすか?」とあっさり。確かにそだな〜と、納得して心配するのはやめた。
最近はドライフードをやめてウェットの美味しさに目覚めてグルメになられたケバさんが、それでもち〜かま風おやつを欲しがるのは「子供の頃に食べた懐かしい味」だろうか?などと勝手に想像して「かわいいのぉ〜」とナデナデしておるところ。
では木曜の夕方までしばらくシモベ1人体制であるぞよ。
ホノルルには過去2回ほど仕事で出張したことがある。二回とも1週間という長丁場であったにもかかわらず、観光などという優雅な響とは無縁の、冷房が恐ろしいほど聞いたホテルの会議室に朝から晩まで缶詰、プロジェクタ使うから窓にはカーテン、議論が白熱してトイレに行くのも駆け足、っていう拷問のような出張だった。
しかも怖い先輩とご一緒させていただいたので、夕食までが修行というか苦行というか(苦笑)。みんながアロハに短パンのなか、ダークスーツに身を固めホテルの中を右往左往する、激しく場違いな一団だったことしかない。
さらに2回のうち1回は、自分史史上最悪の成田のカオスも経験し、雪に弱い成田のせいで会議に半日遅れたという暗い過去もある・・・。
今回はそれより短いので、一人でお気楽だけどほとんど何も期待していない。iPadじゃなくてMacを持参してホテルの部屋で溜まった資料の片付けでもしようかと思ってるくらい。ま、火曜日の午後に時間が空けば、散歩がてらピカソ様がいらっしゃるホノルル美術館にでも行ってみようかな。ミュージアムショップには猫たちのお土産になりそうなものがあるかしらん。
しか〜し、昨晩はレスターのオーナーの乗ったヘリコプターが離陸直後に墜落して幹部が亡くなるわ、今朝はインドネシアで旅客機が墜落したというニュースが入るわ。二度あることは、ってね、まじかよ?って感じ。。。
ま、そんなことには構ってられないので、届いた生協を淡々とさばいて、主人のお弁当のご飯の付け合わせを作り溜めて、野菜は切って冷蔵庫へ、のルーチンをこなした。
切り干し大根の煮付け、今回はちょっと洋風、ベーコンと
がんもと人参を煮てみた、植物性たんぱく質不足しがちだからね
今朝主人が体重を測ったら、3.6キロから3.9キロに増えてたマロさん
輸液が多めに見て100グラムあったとしても増えてる、よかった〜
この冬が安定して過ごせればいいねぇ〜と、夫婦でマロを見つめながら会話することが増えた。そして最初のお写真のお方も、しっかり増量しておられました。こないだ注射針をいただきに行った時に先生とケバの体重が増えてることを相談した。関節に負担になってたりしないだろうかと思ってのことだったんだけど、先生は「90のおばあさんが体重を増やすなんて、なかなかできることではないから、褒めてあげていいんじゃないっすか?」とあっさり。確かにそだな〜と、納得して心配するのはやめた。
最近はドライフードをやめてウェットの美味しさに目覚めてグルメになられたケバさんが、それでもち〜かま風おやつを欲しがるのは「子供の頃に食べた懐かしい味」だろうか?などと勝手に想像して「かわいいのぉ〜」とナデナデしておるところ。
では木曜の夕方までしばらくシモベ1人体制であるぞよ。
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